海外FX業者AXIORYは、最大レバレッジ2,000倍で取引でき、低スプレッド・低コストの優良業者ですが、以下のようなレバレッジルール・レバレッジ制限があるので注意してください。
- AXIORYの口座レバレッジは最大2,000倍
- 口座レバレッジは自分で設定変更が可能
- 口座残高100万円以上の場合は最大600倍に制限
- 口座残高1,000万円以上の場合は最大400倍に制限
- レバレッジ制限は口座残高を調整して解除可能
少ない資金で有利に取引するためには、最大レバレッジの高い業者を選ぶこと以外にも、なるべく「レバレッジ制限のない業者またはレバレッジ制限の緩い業者」「ロスカット率の低い業者」を選ぶことが大切です。
とはいえ、AXIORYのレバレッジルール・レバレッジ制限は、海外FX業者の中ではとても良心的。
また、ロスカット水準も0%~20%と低く、またロット制限も1注文あたり最大1,000ロット、最大保有ポジションも無制限なので、大口取引にも非常に有利な業者です。
この記事では、AXIORYのレバレッジルールについて、他社と比較しながらポイントや注意点を詳しく解説していきます。
AXIORYの最大レバレッジを他社と比較
ここからは、AXIORYの最大レバレッジを他社と比較していきます。
- 通貨ペアのレバレッジ
- その他CFD銘柄のレバレッジ
通貨ペアとCFDは、最大レバレッジが大きく違うので確認しておきましょう。
通貨ペアのレバレッジ
口座タイプ | 口座レバレッジ |
---|---|
マックス口座 | 最大2,000倍 |
ゼロ口座 | 最大1,000倍 |
スタンダード口座 | 最大1,000倍 |
ナノ口座 | 最大1,000倍 |
テラ口座 | 最大1,000倍 |
アルファ口座 | 1倍 |
通貨ペアの必要証拠金は、口座タイプごとに決められている「口座レバレッジ」で計算します。
AXIORYの口座タイプは6種類があり、口座レバレッジは最大2,000倍です。
レバレッジ2,000倍であれば、最小取引数量0.01ロット(1ロットは10万通貨)を取引するのに必要な証拠金は75円のみ(米ドル円1ドル150円の場合)。
必要証拠金(円)= ロット数 × ロットサイズ ÷ 口座レバレッジ × 取引通貨の対円レート
この口座レバレッジは、マイページで1倍・10倍・25倍・50倍・100倍・200倍・300倍・400倍・500倍・600倍・800倍・1,000倍・2,000倍の13種類の中から自由に変更できます。
設定可能な口座レバレッジの上限のことを「最大レバレッジ」とも言いますが、AXIORYの最大レバレッジは他社と比較しても最高水準だといえるでしょう。
FX業者 | 一般向け口座 | 中上級者向け口座 |
---|---|---|
AXIORY | スタンダード口座 最大 1,000倍 (1.5万円) | ナノスプレッド口座 最大 1,000倍 (1.5万円) |
XMTrading | スタンダード口座 最大 1,000倍 (1.5万円) | XM Zero口座 最大 500倍 (3万円) |
TITAN FX | スタンダード口座 最大 500倍 (3万円) | ブレード口座 最大 500倍 (3万円) |
LAND Prime | Pro口座 最大 2,000倍 (7,500円) | ECN口座 最大 1,000倍 (1.5万円) |
FBS | スタンダード口座 最大 3,000倍 (5,000円) | ─── |
IS6FX | スタンダード口座 最大 1,000倍 (1.5万円) | プロゼロ口座 最大 1,000倍 (1.5万円) |
※()は1ロット(10万通貨)あたりの必要証拠金(米ドル円1ドル150円の場合)
AXIORYは口座開設キャンペーンや入金キャンペーンに消極的です。また以前は最大レバレッジも他社に比べて低かったため、多少資金に余裕のある中上級者が選ぶ業者でした。
しかし現在は他社と比べても遜色ない口座レバレッジで、資金が少ない初心者にも利用しやすい海外FX業者です。
AXIORYは優れた取引環境と口座スペックで、初心者から上級者まで幅広いトレーダーに対応できる優良業者だといえるでしょう。
その他CFD銘柄のレバレッジ
銘柄 | 特徴 | レバレッジ | |
---|---|---|---|
株価指数CFD | NIKKEI | 東京証券取引所 日経平均株価指数 | 100倍 |
DOW | アメリカの証券取引所 主要30銘柄の株価指数 | ||
NASDAQ | NASDAQ証券取引所 主要100銘柄の株価指数 | ||
SP (S&P) | アメリカの証券取引所 主要500銘柄の株価指数 | ||
FTSE100 | ロンドン証券取引所 主要100銘柄の株価指数 | ||
STOXX50 | ユーロ圏先進11カ国 主要50銘柄の株価指数 | ||
CAC | パリ証券取引所 主要40銘柄の株価指数 | ||
ASX | オーストラリア証券取引 所主要200銘柄の株価指数 | ||
HK50 | 香港証券取引所 主要50銘柄の株価指数 | 50倍 | |
DAX | フランクフルト証券取引所 主要40銘柄の株価指数 | ||
エネルギーCFD | CL | WTI原油(スポット) | 20倍 |
BRENT | ブレント原油(スポット) | ||
NGAS | 天然ガス | ||
貴金属CFD | XAU/USD | ゴールド | 100倍 |
XAG/USD | シルバー | ||
XPD/USD | パラジウム | 20倍 | |
XPT/USD | プラチナ | ||
株式CFD | US Stock | 米国企業の株式250銘柄以上 | 5倍 |
AXIORYでは通貨ペア以外にも、株価指数・エネルギー・貴金属・株式といったCFD銘柄の取引が可能です。
CFD銘柄のレバレッジは、通貨ペアのような口座レバレッジではなく、銘柄ごと個別に決まっている必要証拠金率を元に以下の計算式で算出します。
レバレッジ(倍)= 1 ÷ 必要証拠金率
例えば、NASDAQの必要証拠金率は1%なので、レバレッジは100倍です。
その他CFD銘柄の証拠金率は、AXIORY公式サイト>取扱商品でチェックできます。
上記の表は、AXIORYの全CFD銘柄の必要証拠金率を、分かりやすいように全てレバレッジに変換したものです。
実際のCFD銘柄の必要証拠金は、以下の計算式で計算されます。
必要証拠金(円)= ロット数 × ロットサイズ × オープン価格 × 必要証拠金率 × 取引通貨の対円レート
次に、一部のCFD銘柄のレバレッジを、代表的な海外FX業者と比較しました。
株価指数 | 貴金属 | エネルギー | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
FX業者 | NIKKEI | NASDAQ | ゴールド | シルバー | BRENT | WTI |
AXIORY | 100倍 | 100倍 | 100倍 | 100倍 | 20倍 | 20倍 |
XMTrading | 500倍 | 500倍 | 1,000倍 | 400倍 | 200倍 | 200倍 |
TITAN FX | 500倍 | 500倍 | 500倍 | 500倍 | 500倍 | 500倍 |
LAND Prime | 200倍 | 200倍 | 200倍 | 200倍 | 100倍 | 100倍 |
FBS | – | 200倍 | 500倍 | 500倍 | 200倍 | 200倍 |
IS6FX | 100倍 | 50倍 | 1,000倍 | 1,000倍 | 50倍 | 50倍 |
AXIORYは、CFD銘柄のレバレッジも他社より不利ですね。
XMTradingとIS6FXの2社は、他社よりもゴールドのレバレッジが高いところが特徴です。
また、TITAN FXであれば、通貨ペア・CFD銘柄どちらも最大レバレッジ500倍で取引できます。
このように、通貨ペア同様、CFD銘柄のレバレッジも各社で全然違うので、業者選ぶの際は注意してください。
AXIORYの取引制限
ここからは、AXIORYの取引制限について、以下のポイントを解説していきます。
- 口座残高によるレバレッジ制限は良心的
- レバレッジ制限の解除方法と注意点
- ロット数によるレバレッジ制限なし・最大ロット数1000・ポジション上限なし
- ロスカット率は20%と一般的
- 実行レバレッジの確認方法
突然のレバレッジ制限に驚かないためにも、ルールを確認しておきましょう。
口座残高によるレバレッジ制限は良心的
FX業者 | 2万円 未満 | 2万円 ~ 30万円 | 30万円 ~ 50万円 | 50万円 ~ 70万円 | 70万円 ~ 140万円 | 140万円 ~ 700万円 | 700万円 ~ 1,400万円 | 1,400万円 ~ 2,800万円 | 2,800万円 ~ 4,200万円 | 4,200万円 ~ 7,500万円 | 7,500万円~ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
AXIORY | 1000倍 | 800倍 | 600倍 | 500倍 | 400倍 | 300倍 | 200倍 | 100倍 | 50倍 | ||
XMTrading | 1,000倍 | 1,000倍 500倍 | 500倍 200倍 | 200倍 | 200倍 100倍 | 100倍 | |||||
TITAN FX | 500倍 | ||||||||||
LAND Prime | 2,000倍 | 1,000倍 | 1,000倍 500倍 | 200倍 | 200倍 100倍 | 1,000倍 | |||||
FBS | 3,000倍 | 2,000倍 1,000倍 | 1,000倍 | 500倍 | 500倍 200倍 | 200倍 100倍 | 100倍 | ||||
IS6FX | 1,000倍 | 1,000倍 500倍 200倍 | 200倍 100倍 | 100倍 |
※ AXIORYスタンダード口座と他社の一般向け口座(取引手数料無料・スプレッド広め・1ドル150円)で比較。
多くのFX業者では、口座残高が高額になるほど設定可能な最大レバレッジが下がっていく仕組みが採用されており、これを「レバレッジ制限」と言います。
AXIORYも例外ではなく、最大レバレッジ1,000倍で取引できるのは口座残高50万円未満の場合だけです。
口座残高が50万円以上になると口座レバレッジは800倍、70万円以上になると600倍と段階的に制限されます。
レバレッジが制限されると必然的に保有ポジションを維持するための必要証拠金が増えるため、場合によってはロスカットを早めてしまうので注意してください。
とはいえ、AXIORYは口座残高が1,000万円以上でも400倍のレバレッジで取引できるので、ほとんどのトレーダーには十分なレバレッジ値だといえるでしょう。
ちなみに、TITAN FXにはレバレッジ制限がありません。
レバレッジ制限の解除方法と注意点
レバレッジ制限を解除する方法と注意点は、以下の通りです。
- 出金して口座残高を調整する
- 最大レバレッジモードをオンにしておく
- ただし、証拠金維持率が100%以下の場合は出金不可
例えば、口座レバレッジを300倍に制限されてしまった場合、1口座あたりの口座残高を1,400万円未満になるよう資金移動または出金して調整すれば、口座レバレッジを元の400倍に戻すことが可能です。
制限されたレバレッジはマイページで変更することが可能です。
あらかじめ「最大レバレッジモード」をオンにしておけば、常に設定可能な最大レバレッジに自動で変更されます。
常に最大レバレッジで取引を行いたい方は、最大レバレッジモードをオンにしておきましょう。
ちなみに、AXIORYではポジション保有中でも出金可能です。
ただし、出金によるロスカット発生を防止するため、証拠金維持率が100%以下の場合は出金できないので注意してください。
ロット数によるレバレッジ制限なし・最大ロット数1000・ポジション上限なし
FX業者 | 最大ロット数 | 最大保有ポジション | レバレッジ制限 |
---|---|---|---|
AXIORY | 1,000ロット (1注文あたり) | 無制限 | なし |
XMTrading | 50ロット (1注文あたり) | 200ポジション (1アカウントあたり) | なし |
TITAN FX | 100ロット (1注文あたり) | 200ポジション (1口座あたり) | なし |
LAND Prime | 30ロット (1注文あたり) | 100ポジション (1口座あたり) | あり |
FBS | 500ロット (1注文あたり) | 200ポジション (1口座あたり) | なし |
IS6FX | 30ロット (1注文あたり) | 30ポジション (1口座あたり) | なし |
※ AXIORYスタンダード口座と他社の一般向け口座(取引手数料無料・スプレッド広め)で比較。
LAND Primeなど一部の業者では、先ほどの口座残高によるレバレッジ制限の他にも、保有ロット数が一定の基準を超過した場合にもレバレッジ制限がかかるところがあります。
AXIORYには、このようなロット数によるレバレッジ制限はありません。また、1注文あたりの最大ロット数が1,000ロット・最大保有ポジション数も無制限なので、他社よりも大口取引に有利な業者です。
ロスカット率は20%と一般的
FX業者 | マージンコール発動 証拠金維持率 | ロスカット発動 証拠金維持率 |
---|---|---|
AXIORY | 50%以下 | 20%以下 |
XMTrading | 50%以下 | 20%以下 |
TITAN FX | 90%以下 | 20%以下 |
LAND-FX | 50%以下 | 30%以下 |
FBS | 40%以下 | 20%以下 |
IS6FX | 50%以下 | 20%以下 |
上記の表は、AXIORYのマージンコールとロスカットの発動条件を他社と比較したものです。
マージンコールとは「ポジションを維持できるだけの口座資金が少なくなってきましたよ」という警告のこと。
ロスカットとは「一旦保有ポジションをすべて強制決済して口座資金が空っぽになるのを防ぎます」というセーフティ機能のこと。
このロスカットは、MT4に表示されている証拠金維持率という値が、業者があらかじめ決めている上記の値を下回ると発動します。
証拠金維持率とは、リアルタイムの損益も考慮した口座残高と現在ポジション維持に使っている必要証拠金との比率です。
ロスカットが発動する証拠金維持率のことを「ロスカット率」とも言い、業者が決めているこの数値が低いほどロスカットまでの余力があることを意味します。
有効証拠金(円)=口座残高 + 評価損益(為替損益 + スワップ)
AXIORYは、マージンコールが証拠金維持率50%以下、ロスカットが証拠金維持率20%以下と、海外FX業者の中では一般的な条件です。
証拠金維持率は「口座レバレッジが低いほど下がる」「口座残高が少ないほど下がる」「評価損が大きくなるほど下がる」特徴を持っています。
つまり、ロスカットを防ぐために口座残高を増やすことで前述のレバレッジ制限がかかってしまえば、自動的に証拠金維持率も下がります。
また、ロスカット率・レバレッジ制限のルールが業者によって違うということは、たとえ口座残高・取引数量が同一でも、ロスカットに耐えられる値幅も業者ごとに異なるということです。
以下の表は、口座残高・取引数量を同一条件にして最大レバレッジで取引した場合の「ロスカットまでの値幅」を他社と比較したものです(ここでは比較のためロット制限は考慮していません)。
FX業者 | 口座残高 1万円 | 口座残高 10万円 | 口座残高 100万円 | 口座残高 1,000万円 |
---|---|---|---|---|
取引数量 0.1ロット | 取引数量 1ロット | 取引数量 10ロット | 取引数量 100ロット | |
AXIORY | 97.0pips (9,700円) | 97.0pips (9.7万円) | 95.0pips (95万円) | 92.5pips (925万円) |
XMTrading | 97.0pips (9,700円) | 97.0pips (9.7万円) | 97.0pips (97万円) | 94.0pips (940万円) |
TITAN FX | 94.0pips (9,400円) | 94.0pips (9.4万円) | 94.0pips (94万円) | 94.0pips (940万円) |
LAND Prime | 97.8pips (9,775円) | 97.8pips (9.7万円) | 95.5pips (95.5万円) | 77.5pips (775万円) |
FBS | 99.0pips (9,900円) | 98.5pips (9.8万円) | 94.0pips (94万円) | 70.0pips (700万円) |
IS6FX | 97.0pips (9,700円) | 97.0pips (9.7万円) | 97.0pips (97万円) | 70.0pips (700万円) |
※()は1ロット(10万通貨)あたりの必要証拠金(米ドル円1ドル150円の場合)
これは極端な例ですが、こうして見るとAXIORYは「口座残高が増えてレバレッジを制限されても、比較的ロスカットされにくい業者」ということが分かります。
ちなみに、証拠金維持率はMT4に表示されますが、ロスカットまでの値幅は自分で計算しなくてはいけません。
ロスカット基準額(ロスカット後の口座残高)・ロスカットまでの値幅の計算式は以下の通りです。数値が大きいほどロスカットに耐えられます。
ロスカットまでの値幅(円)= 口座残高 – ロスカット基準額
ロスカットまでの値幅(pips)= 口座残高 – ロスカット基準額 ÷ 1pipsの損益
取引数量 | 1pipsの損益 |
---|---|
0.1ロット(1万通貨) | 100円 |
1ロット(10万通貨) | 1,000円 |
10ロット(100万通貨) | 10,000円 |
100ロット(1,000万通貨) | 100,000円 |
実効レバレッジの確認方法
口座レバレッジと実行レバレッジの違い
- 口座レバレッジは本来の取引額と必要証拠金との比率
- 実効レバレッジは本来の取引額と残り資金との比率
- 実効レバレッジ=口座レバレッジでロスカット発動
- 実効レバレッジ<口座レバレッジであればロスカットまで余力あり
ロスカットまでのリスクを知りたい場合、先ほどのロスカット基準額を計算しても良いのですが、実効レバレッジという倍率で確認する方法もあります。
口座レバレッジ(倍)= ロット数 × ロットサイズ ÷ 必要証拠金
実効レバレッジ(倍)= ロット数 × ロットサイズ ÷ 有効証拠金
口座レバレッジは、単純に本来の取引額と必要証拠金との比率です。これはFX業者によって口座タイプごとにあらかじめ決められているものでしたね。
実効レバレッジとは、本来の取引数量とリアルタイムの損益も考慮した口座残高との比率のことで、計算方法はFX業者共通です。
実効レバレッジの計算にはリアルタイムの損益が含まれるので相場変動によって常に変動し、最終的に実効レバレッジがFX業者の口座レバレッジに達するとロスカットが発動する仕組みです。
AXIORYは大口取引に有利な業者ですが、どこの業者でも大きなロットを取引するほどこの実行レバレッジが上昇していき、ロスカットのリスクが高まります。
その場合、口座残高または含み益を増やして実効レバレッジを下げればロスカットは回避できます。
とはいえ、口座残高を増やすと今度はレバレッジ制限に引っかかり、強制的にレバレッジを下げられてしまうので注意が必要です。
これが「レバレッジ制限がない業者またはレバレッジ制限が緩い業者」「ロスカット率が低い業者」ほど有利にトレードできる理由なんですね。
AXIORYのレバレッジ制限は口座残高が1,000万円を超えても400倍ですし、ロスカット率も20%と低いので、他社よりも実行レバレッジに余裕を持って取引しやすい業者です。
ココに注意
- 口座レバレッジが高いほど少ない証拠金で取引できる
- だからといって大口取引は本来の取引数量が増える
- 本来の取引数量が増えるほど実効レバレッジが上がる
- 実効レバレッジが上がるほど有効証拠金に余裕がなくなる
- 口座残高か含み益を増やさない限りロスカットが早まる
- ただ口座残高を増やすとレバレッジ制限に引っかかる
AXIORYのレバレッジルールについてよくある質問(FAQ)
- AXIORYには口座残高によるレバレッジ制限はありますか?
-
はい、あります。
AXIORYでは、口座残高に応じて最大レバレッジが制限されます。
マックス口座 ナノ口座・スタンダード口座・テラ口座・ゼロ口座 全リアル口座の有効証拠金
※ウォレット・アルファ口座を省く
※クレジットを含む2000倍 1000倍 300,000円 1000倍 1000倍 300,001 〜 500,000円 800倍 800倍 500,001 〜 700,000円 600倍 600倍 700,001 〜 1,400,000円 500倍 500倍 1,400,001 〜 7,000,000円 400倍 400倍 7,000,001 〜 14,000,000円 300倍 300倍 14,000,001 〜 28,000,000円 200倍 200倍 28,000,001 〜 42,000,000円 100倍 100倍 42,000,001 〜 75,000,000円 50倍 50倍 75,000,001円~ - AXIORYには取引ロット数によるレバレッジ制限はありますか?
-
いいえ、ありません。
- レバレッジ制限の解除方法を教えてください。
-
まず、1口座あたりの口座残高をレバレッジ制限のかからない金額まで資金移動または出金して調整します。マイページで該当口座のレバレッジを元の設定に戻すだけでOKです。
最大レバレッジモードをオンにしている場合は、口座残高に合わせて自動で最大レバレッジが適用されます。
- AXIORYでは、自由に口座レバレッジを変更できますか?
-
口座残高がレバレッジ制限の金額に達していなければ、マイページで1倍・10倍・25倍・50倍・100倍・200倍・300倍・400倍・500倍・600倍・800倍・1,000倍・2000倍から自由に変更できます。
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