MILTON MARKETSの評価|評判・安全性について(ミルトンマーケッツ)

ポップな公式サイトが印象の「MILTON MARKETS(ミルトンマーケッツ)」は、海外FXをより身近に感じさせてくれる業者です。

入金ボーナスも頻繁に開催され、ネット上ではMILTON MARKETSをオススメする情報がたくさん見つかります。

完璧な日本語サポートに加え、多くの日本語マニュアルも提供されているので、初心者にとっては分かりやすさや敷居の低さにとても魅力を感じることでしょう。

しかし、安全性・信頼性・取引条件を総合すると、どちらかというと中上級者向きの業者であり、初心者こそ慎重に取引しなければいけない業者なので注意してください。

まずは、MILTON MARKETSのメリット・デメリット・ポイントを見てみましょう。

メリット

  • 最大レバレッジが800倍と高く取引数量も1,000通貨と少額から
  • 取引サーバーは大手EQUINIX社のNYデータセンター内に設置
  • 約定スピードが0.03秒と高速
  • スキャルピング・自動売買に制限なし
  • クロス円の種類が豊富
  • 日本語公式サイトが完璧
  • 丁寧な日本語サポートが平日24時間営業
  • 入金ボーナスキャンペーンを頻繁に開催
  • 無料VPSサーバーが利用可能(条件付き)
  • 入出金にbitwalletが利用可能

デメリット

  • 金融ライセンスはマイナーなバヌアツで取得
  • 過去に親会社が破綻・オーナーは詐欺で逮捕
  • ロスカット水準が100%と高いため資金管理に注意
  • ゼロカットを希望すると取引を継続できない
  • 信託保全なし・分別管理のみ
  • マーケット情報・レポートなどの情報量が少ない
  • 取引ツールがMT4のみ
  • 入出金方法は海外銀行送金・bitwalletの2種類だけ
  • リアルな口コミ・評判が極めて少ない

ココがポイント

  • 日本人トレーダーを重視した手厚いサポートがあるため、初心者も海外FXデビューしやすい
  • しかし、運営会社はいまだに不透明な部分が多いため、信頼性・安全性リスクは依然として高い
  • 個人による営利目的の過度なプロモーション活動が蔓延している
  • MILTON MARKETSでの取引には、高い資金管理能力が求められる
  • 少ない資金ではロスカットのリスクが高く、かといって高額入金も控えた方がいい
  • そのため、どちらかというと中上級者向きであり、初心者は慎重にならなければいけない

 

目次

信頼性と安全性

金融ライセンスはバヌアツ|親会社破綻を乗り切り再出発

運営会社 Milton Markets Ltd.
所在地 バヌアツ
2nd Floor, Transpacific Haus
Lini Highway
Port Vila, Vanuatu
VFSC Regulated #40370
代表者 不明
金融ライセンス バヌアツ VFSC(#40370)
設立 2016年2月
資本金 不明

MILTON MARKETSは、2016年に設立した「Gallant Capital Markets Ltd」が、日本向けにサービスを提供するために設立した子会社です。

しかし、親会社である「Gallant Capital Markets Ltd」は2017年に破綻し、オーナーも詐欺とマネーロンダリングの疑いでチェコ警察に逮捕されてしまいました。

参考LeapRate.com「GCMFX posts bankruptcy reasons, which tell just half the story

そこでMILTON MARKETSは、公式サイト上に「親会社の破綻は当社には影響なし」との声明をいち早く発表します。

今後も完全に独立した経営を維持できる旨を周知したことにより、顧客・取引先からの信頼を維持することに成功しました。

もともとMILTON MARKETSは、「WSM INVEST LIMITED」という会社がニュージーランドFSPRの金融ライセンスを取得し運営していましたが、FSPRの規制強化に伴い2017年5月に登録を解除しています。

より良いサービスの提供を維持するためには、規制の緩いオフショアでの営業を選択する必要があり、一旦はセントビンセント・グレナディーンに会社を移し、社名も「Milton Markets Ltd.」に変更します。

さらにその後は、バヌアツVFSCの金融ライセンスを取得し、本社もバヌアツに移転させ再出発を果たしました。

 

分別管理は徹底されているが信託保全なし

MILTON MARKETSでは、トレーダー資金と業者資金を大手国際銀行にて明確に分別管理をしています。

公式サイトでは「万が一、倒産した場合でも、顧客資産が債務の返済に充てられることはない」と明記されていますが、信託銀行で保全されているわけではないため、資金全額返還の保証はありません。

また、2017年に親会社が破綻した際、顧客への対応姿勢と顧客資金の保護を優先した過去という過去はありますが、信頼性・安全性の面ではいまだに不透明な部分が多いのも事実です。

 

金融庁から警告あり|そこから見えてくるHotForexとの関係性?

出典:関東財務局『無登録で金融商品取引業等を行う者について」

出典:金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」

MILTON MARKETSは、金融庁・関東財務局から無登録業者として警告を受けています。

ちなみに、日本語公式サイトを持つ海外FX業者は、以下の法律によってほとんどがこの警告を受けています。

外国証券業者に関する法律第3条により、外国証券業者が国内にある者を相手に証券取引行為を行う場合には、国内に支店等の営業拠点を設け、監督当局の登録を受けなければなりません。本規定に違反した場合は、同法第45条及び第50条の罰則が課せられます。

しかし、登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。

ここで言う「勧誘に類する行為」とは、「新聞、雑誌、テレビジョン及びラジオ並びにこれらに類するものによる有価証券に対する投資に関する広告、有価証券に対する投資に関する説明会の開催、口頭、文書又は電話その他の通信手段による有価証券に対する投資に関する情報提供」等が含まれます。

出典:金融庁「外国金融サービス業者が我が国市場に参入するにあたって適用される法規制」

日本語公式サイトを運営しているだけでも、この勧誘行為に該当してしまうようですね。

日本居住者が海外FX業者で取引すること自体は違法ではないので、警告を受けているからといってすぐに取引ができなくなる可能性は今のところありません。

2018年(平成30年)にこの警告を受けた際の会社住所は、セントビンセント・グレナディーンになっているため、現在のバヌアツに移転する前に警告を受けたということになります。

そして気になるのが、備考欄に記載のある「所在地(セントビンセント・グレナディーン)が、HF Markets (SV) Ltdと同一」という点です。

「HF Markets (SV) Ltd」は、海外FX業者HotForexの日本向けアカウント運営会社です。

現在のところHotForexとの関わりについては不明ですが、時系列からしても「Gallant Capital Markets Ltd」の破綻に伴い、親会社が「HF Markets (SV) Ltd」に変わったという可能性も考えられます。

 

海外掲示板「FPA」では評価なし|国内口コミはほとんどプロモーション

参考までに、海外最大級のFX掲示板FPA(ForexPeaceArmy.com)での評価を見てみましょう。

現在のところ、FPAには日本人によるレビューが1件しかありませんでした。

ボーナスを使った取引の出金についての苦情が寄せられています。

しかし、ボーナス利用規約・取引規約に違反した可能性もあるので、これだけでは何も判断できません。

また、国内のSNS・掲示板でMILTON MARKETSの評判も、ほとんどアフィリエイトやIBのプロモーション活動がほとんどで、実際のトレーダーのリアルな感想は皆無に等しい状況です。

MILTON MARKETSは、完璧な日本語公式サイト・日本語サポートを提供しており、設立間もない新興業者というほどでもないので、このリアルな口コミの少なさには少し違和感を覚えます。

ただし、口コミや評判というものは、ひどい目にあった人がぶつける場所のない怒りをアップしていることも多く、良いものほど他人には教えたくないという傾向もあります。

そのため、実際MILTON MARKETSを利用してるユーザーが少ないのかもしれませんし、実はトラブルや悪い評判が出回っていないだけで、ユーザーは何も言わず満足して利用し続けているのかもしれません。

口座開設者数や取引高などは公開されていませんし、何かしらの受賞歴もないようなのでなんとも言えませんが、個人によるプロモーション活動が盛んに行われているという点は覚えておいてください。

 

取引条件とルール

スタンダード口座 プレミアム口座
取引コスト 口座維持手数料 無料
取引手数料 無料 片道0.4pips
スプレッド
(USD/JPY)
変動
1.9〜2.1pips
変動
0.4〜0.6pips
取引条件 取引形態 NDD STP/DMA 方式
最大レバレッジ 800倍
通貨ペア 51種類 43種類
最小取引数量※ 0.01ロット(1,000通貨)
最大取引数量※ 100ロット
最大ポジション数 200ポジション
両建て
取引ツール パソコン MT4(Windows・mac)
スマホ MT4(iOS・Android)
資金管理 マージンコール -
ロスカット 100%
ゼロカット
口座通貨 日本円・米ドル・ユーロ
入出金 入出金方法 海外銀行送金
bitwallet
最低入金額 2万円
最低出金額 -
資産保護 分別管理
信託保全 -
サポート コールセンター
メール
ライブチャット
その他 LINE
デモ口座
ボーナス
(不定期開催)

※ 1ロット = 100,000通貨
※ 2019年7月13日1時台のスプレッド

 

2種類ある口座タイプはどちらも透明性の高い「NDD STP/DMA」を採用

口座タイプは、一般向け「スタンダード口座」と中上級者向け「プレミアム口座」の2種類です。

ほかの海外FX業者と同じように、ハイレバレッジ・ボーナスを好む日本人向けの口座体系や商品作りをしていると言えるでしょう。

スタンダード口座は、取引手数料無料・スプレッド広めの口座です。

プレミアム口座は、取引手数料が片道0.4pips・スプレッド狭めの口座です。

そのほかに、通貨ペア数が多少異なります。

不定期ですが、入金ボーナスキャンペーンも開催されます。

どちらも取引形態が透明性の高いNDD(STP/DMA方式)を採用、最小取引数量は1,000通貨です。

STPまたはDMA方式とは注文執行方式の一つで、トレーダーの注文は業者の取引サーバーから直接リクイディティプロバイダーに流れます。

ディーラーが取引に介入することはなく、全ての処理が自動化されているため、非常に透明性の高いNDD(None Dealing Desk)に分類されます。

 

ロスカット水準は国内FXと同じ100%

国内FXは、レバレッジが最大25倍までに規制されており、ロスカット水準は100%またはロスカット水準50%(100%で入金期限のある追証が発生するので実質は100%)です。

リスクを抑えた運用が可能ですがその分だけ資金効率が悪く、急激な相場変動があればロスカットが間に合わずマイナス残高が発生するリスクはあります。

海外FX業者の多くは、レバレッジが数百〜数千倍で取引できる反面、ロスカット水準は20~30%に低く設定している業者が多い傾向にあります。

口座資金をギリギリまで使ったハイリスクハイリターンな取引が可能であり、万が一マイナス残高が発生してもゼロカットで補填してもらえます。

MILTON MARKETSは、このロスカット水準が100%なので注意してください。

レバレッジ800倍のハイリスクハイリターンな取引はできますが、ロスカットされないためには口座残高に国内FXレベルの余力が必要です。

MILTON MARKETSでの取引は、他社よりも資金管理能力が求められます。

 

ゼロカットを希望するとMILTON MARKETSで取引継続ができない

MILTON MARKETSでは、ゼロカットを希望すると取引が継続できなくなってしまいます。

公式サイト・契約書には、ゼロカットについては一切触れられていません。

そのため、サポートセンターに問い合わせたところ、以下のような回答がありました。

弊社の口座は必要証拠金維持率100%で強制決済する設定となっておりますので、基本的に追証はございません。

お客様の取引状況により口座残高がマイナスに転じた口座での取引継続は、マイナス分をご入金頂くまで不可となっておりますが、こちらからマイナス分のご請求を行うことはございません。

ここでもゼロカットという言葉は一切使われていませんが、「こちらからマイナス分は請求しない」ということなので、追証を支払わない人には実質ゼロカットが実行されるということでしょう。

つまり、MILTON MARKETSにおけるマイナス残高の考え方は以下の通りです。

MILTON MARKETSにおけるマイナス残高の扱い

  • 追証を支払えばMILTON MARKETSで取引を継続できる
  • ゼロカットを希望すればMILTON MARKETSで取引を継続できない

基本的にMILTON MARKETSでは、「ロスカットが完全に機能するためマイナス残高は発生しない」という前提のようです。

しかし、ロスカット水準が何%だろうと、ロスカットが間に合わないほどの急激な相場変動があった場合には、高額なマイナス残高が発生する可能性はあります。

このことは、先のスイスフランショックの際に十分思い知ったという人も多いはずです。

 

約定スピード0.03秒|スキャルピング・自動売買に制限なし

MILTON MARKETSの取引決済サーバーは、「EQUINIX(エクイニクス)社」が運営するニューヨークデータセンター(NY4)内に設置することで高速約定を実現しています。

海外FX業者が、どこのデータセンターに取引サーバーを設置しているかは、約定力・サーバーの安定性に大きく影響するため極めて重要です。

世界最大規模のデータセンターであるEQUINIX社のNY4は、各国の大手金融機関やGoogle・Microsoftなども利用しているため申し分ありません。

キャッチコピーは「約定スピードは数ミリセカンド(0.03秒)」です。

専用のVPSサーバーを利用すれば、さらに0.01秒以内になるとのことです。

また、スキャルピング・自動売買に制限はありません。

 

通貨ペアは51種類と一般的だがクロス円の種類が豊富

クロス円

AUD/JPY NZD/JPY
CAD/JPY SGD/JPY
CHF/JPY TRY/JPY
EUR/JPY USD/JPY
GBP/JPY ZAR/JPY
NOK/JPY

クロスカレンシー

AUD/CAD GBP/NZD
AUD/CHF GBP/USD
AUD/NZD NOK/SEK
AUD/USD NZD/CAD
CAD/CHF NZD/CHF
EUR/AUD NZD/USD
EUR/CAD USD/CAD
EUR/CHF USD/CHF
EUR/DKK USD/CNH
EUR/GBP USD/DKK
EUR/HUF USD/HKD
EUR/NOK USD/HUF
EUR/NZD USD/MXN
EUR/PLN USD/NOK
EUR/SEK USD/PLN
EUR/TRY USD/RUB
EUR/USD USD/SEK
GBP/AUD USD/SGD
GBP/CAD USD/TRY
GBP/CHF USD/ZAR

+ 通貨記号一覧

AUD:豪ドル、CAD:カナダドル、CHF:スイスフラン、CNH:オフショア人民元、DKK:デンマーククローネ、EUR:ユーロ、GBP:英ポンド、HKD:香港ドル、HUF:ハンガリーフォリント、JPY:日本円、MXN:メキシコペソ、NOK:ノルウェークローネ、NZD:ニュージーランドドル、PLN:ポーランドズヴォティ、RUB:ロシアルーブル、SEK:スウェーデンクローナ、SGD:シンガポールドル、TRY:トルコリラ、USD:米ドル、ZAR:南アフリカランド

通貨ペアは、スタンダード口座が51種類プレミアム口座が43種類です。

さすが日本人トレーダーを重視している業者だけあり、クロス円の種類は豊富です。

TRY/JPY・ZAR/JPYなども、しっかり取り扱っています。

以下の通貨ペアは、スタンダード口座でしか取引できないので注意してください。

スタンダード口座限定の通貨ペア

EUR/PLN、NOK/JPY、NOK/SEK、SGD/JPY

USD/CNH、USD/PLN、USD/RUB、ZAR/JPY

 

スプレッドはちょっと広め・手数料は片道0.4pips・トータルコストは一般的

一般向け口座

1万通貨あたりの取引コスト
 


スタンダード口座
 

Land-FX

Live口座
 


スタンダード口座
USD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 1.9〜2.1pips 0.8〜1.0pips 1.5〜1.8pips
トータル 190〜210円 80〜100円 150〜180円
EUR/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 2.1〜2.3pips 1.4〜1.6pips 2.4〜2.7pips
トータル 210〜230円 140〜160円 240〜270円
CAD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 3.3〜3.5pips 2.2〜2.4pips 3.2〜3.4pips
トータル 330〜350円 220〜240円 320〜340円
AUD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 4.0〜4.2pips 1.9〜2.1pips 3.1〜3.4pips
トータル 400〜420円 190〜210円 310〜340円
CHF/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 5.0〜6.0pips 2.1〜2.5pips 2.5〜2.6pips
トータル 500〜600円 210〜250円 250〜260円
GBP/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 3.1〜3.4pips 2.3〜2.5pips 3.3〜3.7pips
トータル 310〜340円 230〜250円 330〜370円
NZD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 1.9〜2.2pips 2.2〜2.4pips 2.9〜3.3pips
トータル 190〜220円 220〜240円 290〜330円
EUR/USD 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 2.2〜2.4pips 0.8〜0.9pips 1.6〜1.8pips
トータル 259〜281円 108〜119円 194〜216円

中上級者向け口座

1万通貨あたりの取引コスト
 


プレミアム口座
 

Land-FX

ECN口座
 

XM Zero口座
USD/JPY 往復手数料 0.8pips 0.7ドル 1ドル
スプレッド 0.4〜0.6pips -0.1〜0.1pips 0.0〜0.2pips
トータル 120〜140円 66〜86円 108〜128円
EUR/JPY 往復手数料 0.8pips 0.7ドル 1ユーロ
スプレッド 1.0〜1.2pips 0.0〜0.4pips 0.1〜0.4pips
トータル 180〜200円 76〜116円 132〜162円
CAD/JPY 往復手数料 0.8pips 0.7ドル 1加ドル
スプレッド 1.1〜1.3pips 0.7〜0.8pips 1.1〜1.4pips
トータル 190〜210円 146〜156円 192〜222円
AUD/JPY 往復手数料 0.8pips 0.7ドル 1豪ドル
スプレッド 1.2〜1.6pips 0.4〜0.7pips 1.3〜1.4pips
トータル 200〜240円 116〜146円 205〜215円
CHF/JPY 往復手数料 0.8pips 0.7ドル 1スイスフラン
スプレッド 1.4〜1.6pips 0.9〜1.1pips 0.8〜0.9pips
トータル 220〜240円 166〜186円 190〜200円
GBP/JPY 往復手数料 0.8pips 0.7ドル 1ポンド
スプレッド 0.9〜1.2pips 1.1〜1.7pips 1.2〜1.6pips
トータル 170〜200円 186〜246円 255〜295円
NZD/JPY 往復手数料 0.8pips 0.7ドル 1NZドル
スプレッド 1.2〜1.4pips 0.5〜0.7pips 1.8〜2.0pips
トータル 200〜220円 126〜146円 252〜272円
EUR/USD 往復手数料 0.8pips 0.7ドル 1ユーロ
スプレッド 0.3〜0.5pips -0.1〜0.1pips 0.0〜0.2pips
トータル 110〜130円 65〜86円 122〜144円

※ 取引手数料やトータルは、1ドル108円・1ユーロ122円・1加ドル82円・1豪ドル75円・1スイスフラン110円・1ポンド135円・1NZドル72円として円換算。スプレッドは、2019年7月13日1時台の変動幅。CHF/JPYは、スタンダード口座が小数点以下2桁、プレミアム口座が小数点以下3桁。

上記は、往復手数料・スプレッド・トータルコストを、他社と比較したものです。

スタンダード口座は取引手数料無料ですが、全体的にスプレッドが他社よりも広めです。

プレミアム口座は取引手数料が片道0.4pips(1万通貨あたり往復80円)と格安ですが、こちらもスプレッドが他社よりも広めなので、上記3社の中では全体的にトータルコストは割高となります。

とはいえ、比較対象のLAND-FXが安すぎるということもあり、XMと比較した場合はごく一般的とも言えるでしょう。

MILTON MARKETSでは取引コストはそこまで気にする必要はありませんが、USD/JPY・EUR/JPY・CHF/JPYなど通貨ペアによっては結構不利なものも多いので注意してください。

 

スワップポイントはそこそこ高い

スワップポイントの比較

1万通貨あたりのスワップポイント
 


MILTON MARKETS
SBI FXトレード
SBI FXトレード
USD/JPY 69円 -125円 81円 -84円
EUR/JPY -32円 -35円 -10円 5円
CAD/JPY 26円 -76円 43円 -50円
AUD/JPY 16円 -61円 26円 -33円
CHF/JPY -43円 -18円 -12円 9円
GBP/JPY 6円 -86円 28円 -36円
NZD/JPY 20円 -65円 32円 -40円
EUR/USD -140円 75円 -202円 192円
TRY/JPY 78円 -144円 90円 -95円
ZAR/JPY 3円 -30円 12円 -13円

※ 2019年7月12日時点の1万通貨あたりのスワップポイント。1ドル108円・1ユーロ122円・1加ドル82円・1豪ドル75円・1スイスフラン110円・1ポンド135円・1NZドル72円・1トルコリラ19円・1南アランド8円として計算。小数点以下四捨五入。

基本的に海外FXではスワップポイントの利益は期待できませんが、MILTON MARKETSは国内FX業者SBI FXトレードと比べてもまずまずといったところです。

USD/JPY、TRY/JPYあたりの受取額はいい感じです。

ただ、どの通貨ペアも支払額(マイナススワップ)は高いので、中長期トレードの場合は売買方向には注意しなければいけません。

 

キャンペーン・ボーナス(2019年7月時点)

全口座対象の15%入金ボーナス(期間限定)

15%入金ボーナスの特徴

  • 対象口座:ミルトン全口座
  • 対象入金額:10万~1000万円(10万円未満はボーナス対象外)
  • ボーナス額:入金額の15%(1万5千円〜150万円)
  • 獲得方法:入金時にプロモーションコード「Natsu19」を入力

2019年7月時点では、夏の15%入金ボーナスが開催されており、キャンペーン期間は2019年7月1日~2019年8月31日です。

キャンペーン期間中に、マイページ入金画面でプロモーションコード [Natsu19] を入力し、入金手続きをします。

 

キャンペーンは不定期だが開催頻度は多い

MILTON MARKETSのキャンペーンは、夏季・冬季・年末年始などに不定期で開催されることが多いようです。

開催頻度は比較的多いほうで、たいてい15%〜20%入金ボーナスが実施されます。

キャンペーン期間は10日間〜2ヶ月とバラバラなので、日頃から公式サイトやメールをチェックして、入金のベストタイミングを計りましょう。

令和記念15%入金ボーナス(開催終了)

冬の20%入金ボーナス(開催終了)

 

取引ツール・アプリ

取引ツールはMT4のみ

取引ツール タイプ 対応機種・OS
MT4 ダウンロード Windows・mac
ブラウザ 汎用
アプリ iOS・Android

取引ツールはMT4のみですが、トレード環境に不足はありません。

MT4は、言わずと知れた高機能トレードツールであり、ほとんどの海外FX業者に採用されているため、詳しい解説は省略します。

初心者の人で、「MT4って何?」という人は、まずは以下の記事を参考にしてください。

FXのMT4・MT5とは?初心者でもわかるメリット・デメリット

ロシアのメタクオーツ社(MetaQuotes Software Corp.)が開発した、MT4・MT5は、世界で最も利用されているトレードツールです。 よく「高機能トレードツール」「高機能チャート」と ...

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無料VPSサーバーが利用できる

海外FXの場合、海外にある業者の取引サーバーとMT4をインストールしているPCとの距離が物理的に近くなるほど、レイテンシー(遅延時間)が小さくなり約定力が高まります。

また、自動売買でEAを24時間稼働させるためには、MT4をインストールしているPCも24時間起動させておかなければいけません。

そのため、海外FX業者の取引サーバーに近いVPSサーバーにMT4をインストールすれば、レイテンシーを抑え、かつ自宅のPCの電源をOFFにしてもEAの24時間稼働が実現できます。

MILTON MARKETSでは、ニューヨークにある専用VPSサーバーが申込みできます。

通常はレイテンシー150〜300msのところ、このVPSサーバーを利用することによって5ms以下に抑えることが可能とされています。

通常利用料金は毎月2,000円ですが、以下の条件をクリアすれば無料で利用することが可能です。

月額料金無料の条件

  • 申請時の口座残高が5万円以上
  • 一ヶ月間に合計2ロット以上往復取引をする

 

カスタマーサポート

平日24時間営業の日本語サポートが便利|LINEも使える!

日本語対応 営業時間
電話 基本的に平日24時間
メール
ライブチャット
LINE

MILTON MARKETSは、日本語サポートに力を入れており対応は非常に丁寧で親切です。

カスタマーセンターは、バヌアツではなくニューヨークにあります。

(85 Broad St, 16th Fl. New York, New York, 10004 )

問い合わせ方法は、コールセンター・メール・ライブチャット・LINEの4種類です。

営業時間は、基本的に平日24時間なので非常に助かります。

日本人には、LINEサポートがあるのは嬉しい限り。

ID検索で「miltonmarkets」を入力するか、以下のQRコードで友だち追加が可能です。

 

情報サービス・教育系コンテンツ

マーケット情報などは一切なく簡単な初心者向けブログのみ

公式サイト上には、FX初心者向けの簡単なブログが公開されています。

主に、MT4のインストール方法についての記事なので本当に初歩の初歩ですが、完全日本語対応です。

マーケット情報・為替レポート・各種計算ツールなどは一切ないため、なるべく国内FX業者が提供している情報を取得するようにしましょう。

 

MT4取扱説明書まで完全日本語対応

初心者向けに、日本語のMT4取扱説明書がPDFで用意されています。

パソコン版・スマホ版どちらもあるので、初めてMT4を利用する人も安心です。

MT4デスクトップ版

MT4 iOS版

MT4 Android版

 

入出金方法と口座開設に必要なもの

入出金方法はbitwalletと海外銀行送金の2種類だけ

入出金方法 口座反映 手数料
入金 海外銀行送金 3〜5営業日 無料
(銀行手数料別途負担)
bitwallet
(オンラインウォレット)
1営業日 無料
(bitwallet手数料別途負担)
出金 海外銀行送金※ 3〜5営業日 2,400円
(銀行手数料別途負担)
bitwallet
(オンラインウォレット)
1営業日 無料

※ ゆうちょ銀行への出金は非推奨

MILTON MARKETSの入出金方法は上記2種類しかありませんが、bitwalletが利用できるため不都合はありません。

最低入金額は2万円以上ですが、いずれも入金手数料は無料です。

bitwalletを使えば、入出金コストを最安で100円に抑えることができ、口座反映も即時〜1営業日以内です。

海外銀行送金の場合は、中継銀行と着金銀行において手数料が発生しますし、MILTON MARKETS側でも出金の際に一律2,400円の手数料が発生してしまいます。

また、リフティングチャージと呼ばれる中継銀行・着金銀行における手数料がだいたい4,000円ほどかかるため、頻繁な入出金は控えなくてはいけません。口座反映も、3〜5営業日かかります。

海外FX業者で一般的な入出金方法である、クレジットカード・デビットカードが直接利用できなのは、ちょっとマイナスポイントですね。

bitwalletにクレジットカード・デビットカード入金も可能ですが、その場合はbitwallet側で4〜5%手数料が発生するのであまりオススメできません。(10万円なら入金手数料4〜5千円)

国内銀行振込でbitwalletに入金すれば、銀行側の振込手数料は発生しますが、bitwallet側の手数料は無料です。

ちなみに、bitwallet側の送金手数料は100円と格安です。

MILTON MARKETS側も、bitwalletを使った入金手数料は無料です。

そのため、MILTON MARKETSでは、

①銀行振込でbitwalletに入金(銀行振込手数料のみ負担)

②bitwalletからFX口座に入金(bitwallet手数料100円のみ負担)

③FX口座からbiwalletに出金(無料)

といった入出金ルートがベストでしょう。

bitwalletについての詳細は、こちらの記事も参考にしてください。

海外FXの入出金はbitwalletが早いしおすすめ(ビットウォレット)アカウント作成〜出金方法

海外FX業者を利用する際の資金の入出金には、bitwallet(ビットウォレット)を利用するのが非常に便利です。 入金・出金のどちらも早く、手数料が安い。 むしろ、クレジットカード・デビットカード以外 ...

続きを見る

 

口座開設に必要な書類の例

口座開設に必要な書類は、本人確認書類と住所確認書類の2点です。

(異なる本人確認書類を2点提出してもOK)

口座開設の際に、申込フォームから画像データをアップロードします。

顔写真の有無・有効期限・発行日などに注意してください。

本人確認書類(写真付きのもの)

  • 運転免許証
  • 在留カード
  • 住民基本台帳カード
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • パスポートなど

住所確認書類(発行から90日以内のもの)

  • 公共料金の明細書(ガス・電気・水道など)
  • 公的機関からの発行物(住民票や戸籍抄本・謄本など)
  • 銀行明細書
  • クレジットカード明細書
  • 固定電話の明細書など
評価
レビュー日
FX業者名
MILTON MARKETS
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