XMでビットコインや仮想通貨取引をするメリット・デメリット

XMは、最大888倍のハイレバレッジでFXができる海外FX業者として、常に日本人に人気の業者です。

XMの評価|評判・安全性について(エックスエム)

そのXMでもついに、5種類の仮想通貨のレバレッジ取引できるようになりました。

  • BTC/USD

  • BCH/USD

  • LTC/USD

  • ETH/USD

  • XRP/USD

XMの仮想通貨は、FXと同じようにMT5でトレードでき、取引手数料無料ゼロカット・ボーナスも対象なので、「便利・安全・お得」に取引できます。

しかし、肝心の取引条件はイマイチなので、どのようなトレードスタイルであっても、XMで本格的な仮想通貨の取引をするのは今のところやめたほうが良いでしょう。

主な理由は2つ。

一つ目は、レバレッジは最大5倍までしかかけられないという点です。

現在、仮想通貨専門の取引所でもレバレッジはだいたい4倍〜5倍程度が一般的なので、資金効率の面では特に他社よりも有利という訳ではありません。(2019年8月時点)

二つ目は、スプレッドの広さです。

取引所よりもだいたい20倍は広いので、短期トレードには全く向いていません。

また、そのほかにも「スワップポイントの支払いがやや高め」「土日はトレードができない」「現在の仮想通貨市場はトレンドが全く読めない」といった理由から、長期トレードもリスクが高すぎます。

そもそも仮想通貨は、FX歴の長い上級者ですら『なぜチャートがこんな動きをするのか分からない』と嘆いている人も多いので、FXよりもさらに投機的な金融商品と言えるでしょう。

仮想通貨のレバレッジ取引をするなら、板情報を見ながらトレードできる仮想通貨取引所で、短期売買に徹することをオススメします。

スプレッドが狭く、土日もトレードできるからです。

では、もう少し具体的にメリット・デメリットを見ていきましょう。

メリット

  • ボーナスがもらえる
  • 全ての口座タイプで取引手数料無料
  • ゼロカットによって借金・追証が発生しない
  • FXと同じMT5でトレードできる

デメリット

  • レバレッジが最大5倍と低い・最低証拠金が約2,000円と高い
  • スプレッドが130ドル前後と異常に広い
  • スワップポイントが1ロットあたり買-7ドル売-3ドルとやや高い
  • 仮想通貨取引所とは違い土日はトレードができない

※最低証拠金・スプレッド・スワップポイントはBTC/USDの金額
※2019年8月16日の相場で概算

 

XMで仮想通貨の取引をした場合のメリット4つ

ボーナスがもらえる

XMで仮想通貨の取引をするなら、お得な取引ボーナスがもらえるマイクロ口座かスタンダード口座を利用しましょう。

FXと同じように、XMの3つのプロモーション「口座開設ボーナス3,000円」「100%入金ボーナス」「ロイヤルティプログラム」の対象となります。

仮想通貨取引所では、このような豪華なサービスはなかなか期待できません。

ちなみに、XMの口座タイプは、マイクロ口座・スタンダード口座・XM Zero口座の3種類がありますが、仮想通貨はどの口座で取引しても取引条件は同じです。

ただ、XM Zero口座は口座開設ボーナス以外は対象外です。

仮想通貨の取引口座としては、特にメリットがないので注意しましょう。

ボーナスの特徴と受取り方については、以下の記事を参考にしてください。

XMの100%入金ボーナス・新規口座開設3000円の受け取り方!出金条件やリセット条件も徹底解説

XMでは、次の3種類のボーナスがあります。 3,000円ボーナス(未入金ボーナス) 100%ボーナス+20%ボーナス(入金ボーナス) ロイヤルティプログラム(取引ボーナス) ボーナスの金額だけなら、も ...

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全ての口座タイプで取引手数料無料

XMの仮想通貨は、全ての口座タイプで取引手数料無料でトレードできます。

FXの場合、XM Zero口座では1ロット(10万通貨あたり)片道5ドルの取引手数料が発生しますが、このルールは仮想通貨には当てはまりません。

XMのコストは後述するスプレッドとスワップポイントだけなので単純明快です。

他社を見てみると、業者によって名称は違いますが、意外に取引コストがかさみます。

同じ海外FX業者HotForexの場合、スプレッドとスワップポイントの他に、1ロットあたり往復1ドルの取引手数料が発生します。

国内仮想通貨取引所bitFlyerの場合も、スプレッドとスワップポイントのほかに、SFDと呼ばれる現物価格との価格乖離によって発生する調整金があります。

ただ、このSFDは売買方向と相場状況によっては受取りまたは支払いにもなるbitFlyerの独自ルールです。

 

ゼロカットによって借金・追証が発生しない

XMの仮想通貨取引では、資金以上の損失が発生することはありません。

もし、急激な価格変動によってロスカットが間に合わずマイナス残高が発生した場合、FXと同じようにゼロカットによってマイナス分を補填してもらえます。

これは、国内海外問わず仮想通貨取引所では考えられません。

仮想通貨の取引は、価格変動が激しく非常にハイリスクな取引なので、マイナス残高が発生する可能性は極めて高く、一般的な取引所では追証を求められます。

追証とは、つまり取引所への借金のことです。

国内取引所GMOコインでは、過去にゼロカットを実施していました。

しかし、当時はレバレッジ25倍で取引ができており、ゼロカットは業者にとって非常にリスクの高いサービスだったためか、1週間足らずですぐに終了してしまいました。

現在は、ゼロカットは提供されておらず、レバレッジも他社と同レベルの最大4倍に落ち着いています。

追証なしゼロカットシステムのリスクとデメリットとは

 

FXと同じMT5でトレードできる

MT5

MT5

XMでは、MT5を使って仮想通貨のトレードができます。

FXと仮想通貨では取引条件こそ違いますが、MT5上での操作方法は全く同じです。

チャート・インディケータ・EA・オブジェクト、すべて同じものが利用できます。

普段から使い慣れたトレードツールなので、間違った注文をしてしまうことも少ないでしょう。

これが、一般的な仮想通貨取引所とは異なるメリットです。

ココに注意

MT4では、仮想通貨は取引できないので注意してください。

国内海外問わず、取引所では独自ツールを利用することが一般的です。

これがまた一癖も二癖もある独特なツールが多いんですね。

例えば、国内取引所bitFlyer・GMOコインでは、以下のような取引ツールを使います。

bitFlyer

簡単ツール

簡単ツール

高機能ツール

高機能ツール

GMOコイン

簡単ツール

簡単ツール

高機能ツール

高機能ツール

基本的な注文方法は同じですが、レイアウトや表示が全然違うので、業者を乗り換えた時は操作に戸惑います。

高機能ツールは、使い方さえ覚えてしまえば非常に強力なツールですが、それを覚えるまでが一苦労です。

仮想通貨取引所には、MT5のような共有ツールは存在しないので、かなり効率が悪いですよね。

XMのような海外FX業者が仮想通貨のレバレッジ取引に参入したお陰で、これまでよりもかなり利便性が向上しました。

 

XMで仮想通貨の取引をした場合のデメリット4つ

レバレッジが最大5倍と低い・最低証拠金が約2,000円と高い

XMの仮想通貨取引に必要な証拠金の目安

銘柄ごとの最低証拠金は以下の通りです。

仮想通貨の価格変動は非常に激しいので、あくまで目安と考えてください。

契約サイズ
(1ロット)
最小取引数量 証拠金率 最低証拠金
BTC/USD 1BTC 0.01ロット 20%
(レバレッジ5倍)
約20ドル
BCH/USD 1BCH 0.1ロット 約6ドル
ETH/USD 1ETH 0.5ロット 約18ドル
LTC/USD 1LTC 1ロット 約14ドル
XRP/USD 1,000XRP 0.3ロット 約16ドル

※証拠金=契約サイズ×オープン価格×ロット数×証拠金率
※オープン価格=2019年8月14日時点の相場で計算(BTC/USD10,000ドル、BCH/USD310ドル、ETH/USD180ドル、LTC/USD74ドル、XRP/USD0.26ドル)

仮想通貨のレバレッジは、基本的に全銘柄で最大5倍です。

BTC/USDであれば、1ロット1BTC・最小取引数量0.01ロットなので、最低証拠金は約2,000円となります。(2019年8月時点)

FXと比べると、かなり資金が必要ですね。

もちろん、外貨と仮想通貨では流動性・価格変動率・利益率が全然違いますので、一概に比較はできませんが、気軽さで言えばFXの圧勝と言えるでしょう。

FXの場合、基本的に最大レバレッジは口座ごとに自分で決めることができ、マイクロ口座・スタンダード口座なら最大888倍まで設定できます。

USD/JPYであれば、1ロット1,000通貨・最小取引数量0.01ロット(10通貨)なので、最低証拠金は約1円で済みます。(マイクロ口座は1ロット1,000通貨・スタンダード口座は1ロット10,000通貨)

XMでは、仮想通貨はCFD商品として扱われるため、FXの口座レバレッジは適用されず、証拠金は独自の計算式によって計算されるので注意してください。

 

取引数量が増えるほどレバレッジが制限される

仮想通貨の最大レバレッジは、取引数量が増えるほど下がるので注意しましょう。

銘柄 取引数量 レバレッジ
BTC/USD 2ロット以下 5倍
2〜6ロット 3.33倍
6〜8ロット 2倍
8ロット以上 1倍
BCH/USD 50ロット以下 5倍
50〜150ロット 3.33倍
150〜200ロット 2倍
200ロット以上 1倍
ETH/USD 70ロット以下 5倍
70〜210ロット 3.33倍
210〜280ロット 2倍
280ロット以上 1倍
LTC/USD 170ロット以下 5倍
170〜510ロット 3.33倍
510〜680ロット 2倍
680ロット以上 1倍
XRP/USD 50ロット以下 5倍
50〜150ロット 3.33倍
150〜200ロット 2倍
200ロット以上 1倍

銘柄によって価値・契約サイズ・最小取引数量は異なるので、制限が実行されるロット数はそれぞれ異なりますが、5倍>3.33倍>2倍>1倍の4段階で制限される点は共通しています。

これは、いわゆるレバレッジ制限というものです。

そもそも、仮想通貨のレバレッジ取引自体がとてもハイリスクなので、最大5倍という低いレバレッジに設定されています。

FXにも同じように、流動性の低い通貨ペアやアカウント全体の有効証拠金合計によって、レバレッジ制限があります。

細かいルールこそ異なりますが、大きな取引をしたり取引銘柄の流動性が極端に増減するほど、業者はレバレッジを制限しようとするんですね。

 

FXと同じ口座で仮想通貨を取引しないほうがいい

仮想通貨は、なるべくFXとは別の口座で取引したほうが良いでしょう。

FXと同じ口座で仮想通貨取引を始めてしまうと、これまで以上に多くの証拠金が拘束されるので、FXやその他CFDのロスカットリスクまで引き上げてしまうからです。

ロスカットは、口座単位の証拠金維持率によって判定されます。

XMでは、この証拠金維持率が20%以下になるとロスカットが発動し全保有ポジションを強制決済します。

FXで順調に利益を出しているポジションを保有していても、ハイリスクな仮想通貨のポジションがその利益を台無しにしてしまうことも考えられるので注意してください。

XMでは、1人最大8口座まで口座開設できます。

なるべく、FX用の口座・仮想通貨用の口座といった感じで資金を振り分けて取引したほうが安全です。

また、FX以上に十分な資金を入金して取引するようにしてください。

 

スプレッドが130ドル前後と異常に広い

銘柄 スプレッド
XM BTC/USD 130ドル前後
HotForex BTC/USD 60ドル前後
bitFlyer BTC/JPY 600円前後

※2019年8月16日時点の相場

XMの仮想通貨の問題は、異常なまでのスプレッドの広さです。

ビットコインを他社と比較すると、上記のように2倍〜20倍もの差があります。

いくら取引手数料が無料としても、このスプレッドの広さではさすがに短期トレードは厳しいでしょう。

XMで短期トレードをするなら、もう少しスプレッドが縮小するまで待ったほうが賢明です。

しかし、スプレッドの開きは以前よりも2倍程度も悪化しているので、余程相場が安定するか信頼できるリクイディティプロバイダと提携するなどしない限り、すぐに改善は期待できません。

今すぐ取引したい人は、仮想通貨取引所を利用したほうが、圧倒的に利益確定のチャンスは多いはずです。

 

スワップポイントが1ロットあたり買-7ドル売-3ドルとやや高い

スワップポイントは、売りも買いもマイナスかつ金額も他社よりもやや高いので、他社よりも長期トレードは不利です。

仮に、1BTC10,000ドル(または100万円)とすると、BTC/USD1ロットのポジションに発生する1日あたりのスワップポイントは以下のようになります。

銘柄 スワップポイント
XM BTC/USD 約-7ドル 約-3ドル
HotForex BTC/USD -6ドル -5ドル
bitFlyer BTC/JPY -400円 -400円

※XMは、「前日終値10,000ドル×1ロット×スワップ率÷365」で算出
※Hot Forexは、こちらの計算機を使用
※bitFlyerは、「前日終値100万円×1ロット×0.04%」で算出

同じ海外FX業者HotForexとは微妙な差ですが、国内仮想通貨取引所bitFlyertとはかなり差がありますね。

いずれにしても、仮想通貨ではFXのようなスワップポイントの受取りは発生しません。

そもそも、仮想通貨には法定通貨のような金利がないので、本来ならスワップポイントは発生しないはずです。

実は、XMを始めとした仮想通貨を扱う海外FX業者では、スワップポイントという名称を使い、スプレッド以外の手数料を徴収しているだけに過ぎないんですね。

ちなみに、bitFlyer以外の仮想通貨取引所では、スワップポイントではなくポジション管理手数料とかレバレッジ手数料という名称を使っているところもあります。

業者によって名称や計算方法が違えど、同じコストに変わりはありません。

XMのスワップポイントの計算方法について

  • 1日あたりのスワップポイント(ドル):前日終値×取引数量×スワップ率÷365
  • スワップ率:買-25%・売-10%(全銘柄共通)

XMの1日のスワップポイントの計算方法は上記の通りです。

あらかじめ固定のスワップ率が決められており、今のところ全銘柄同じ値です。(2019年8月時点)

あとは、仮想通貨の価格・ロット数・保有日数によって、日々支払うスワップポイントが変わります。

ネット上には、XMのスワップポイント計算方法についての解説サイトはたくさんありますが、仮想通貨については「情報が古いもの」「計算方法が間違っているもの」が多数見受けられます。

XMで仮想通貨取引ができるようになってからまだ日は浅く、取引条件も頻繁に変わっているので注意してください。

 

仮想通貨取引所とは違い土日はトレードができない

日本時間 MT5表示時間
冬時間
(11月第2月曜~3月第2土曜)
月曜7:05

土曜6:50
月曜0:05

土曜23:50
夏時間
(3月第2日曜~11月第1日曜)
月曜6:05

土曜5:50

XMの仮想通貨は、FXと同様に土日は取引できません。

しかし、仮想通貨取引所なら24時間365日取引できます。

「平日はFXでトレード」「土日は仮想通貨でトレード」といった使い分けを考えている人は、仮想通貨取引所を利用するようにしましょう。

出典:GMOコイン

出典:GMOコイン

 

XMの仮想通貨取引条件

最後に、XMの仮想通貨の取引条件をまとめます。(2019年8月16日時点)

BTC/USD BCH/USD ETH/USD LTC/USD XRP/USD
レバレッジ 5倍(〜1倍)
契約サイズ
(1ロットの取引量)
1BTC 1BCH 1ETH 1LTC 1000XRP
最小取引数量 0.01ロット 0.1ロット 0.5ロット 1ロット 0.3ロット
最低証拠金 約20ドル 約6ドル 約18ドル 約14ドル 約16ドル
取引手数料 無料(XMZero口座も無料)
スプレッド 130ドル前後 5ドル前後 3ドル前後 1ドル前後 0.005ドル前後
スワップポイント
(1ロット1日あたり)
約-6.85ドル 約-0.21ドル 約-0.12ドル 約-0.05ドル 約-0.18ドル
約-2.74ドル 約-0.08ドル 約-0.05ドル 約-0.02ドル 約-0.07ドル
ロスカット率 20%
ゼロカット 対象
ボーナス 対象
トレードツール MT5

※最低証拠金・スプレッド・スワップポイントは、2019年8月16日時点の以下の相場で概算(BTC/USD10,000ドル、BCH/USD310ドル、ETH/USD180ドル、LTC/USD74ドル、XRP/USD0.26ドル)
※証拠金(ドル)=契約サイズ×オープン価格×ロット数×証拠金率20%
※1日当たりのスワップポイント(ドル)=前日終値×取引数量×スワップ率÷365

 

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