この記事では、「取引手数料がちょっと高い」と言われてしまうことの多いXM Zero口座を中心に、海外FXを利用する上で知っておくと役立つ情報をお伝えします。
流れとしては、「①XM Zero口座の特徴・メリット・デメリットの解説」「②XMの別口座・他社口座との取引コストの比較」「③どのような人に向いている口座なのか具体的な活用方法の解説」です。
また、FXで発生する取引手数料は確定申告にも関係するものなので、XMの場合はどうすればいいかも簡単に解説します。

目次
XM Zero口座とは?
XM Zero口座とは、簡単にいうと「取引環境重視の中上級者向けの口座」であり、次のようなメリットとデメリットを持っています。
XM Zero口座のメリット
約定力を重視しつつスキャルピングや自動売買をする口座としては最適
XM Zero口座のデメリット
取引コストが高い = 取引手数料(10万通貨あたり片道5通貨)+ スプレッド
もともとXM自体、「約定スピードが早い」「リクオートがない」「スリッページが少ない」「サーバーが安定している」といった極めて高い約定力を誇ります。
その上、XM Zero口座は、取引形態に透明性の高いNDD方式(ECN)を採用し、スプレッドがほぼ0pips(通貨ペアによる)でとても安定しているため、スキャルピングや自動売買をする人なら選んで間違いのない口座の一つです。
ただ、XM Zero口座は取引手数料が他社よりもやや高めに設定されており、取引通貨10万通貨に対して片道5通貨が課せられます。
米ドル円なら10万通貨あたり片道5ドル、ユーロ円なら10万通貨あたり片道5ユーロです。
他社は、どの通貨ペアでも10万通貨あたり片道◯ドルというところが多く、計算方法が他社とは異なるので注意してください。
また、3,000円の口座開設ボーナスを除き、プロモーションは対象外なので、入金ボーナスを利用して取引資金を増やすことはできません。
ロスカットを防ぐためにも、最初にある程度の資金は必要となります。
XM Zero口座・マイクロ口座・スタンダード口座・他社口座との比較

XM Zero口座の取引手数料が高いというなら、単純にXMの別口座や他社の口座を利用しようと考える人も多いかと思います。
しかし、取引口座は、「取引手数料とスプレッドを合わせたトータルコスト」「約定力・サーバーの安定性といった取引環境」「スキャルピング・デイトレードなどのトレードスタイル」「主に取引する通貨ペア」「プローモーションの活用したコスト削減方法」などの違いも考慮して、慎重に選ぶことが大切です。
どの業者のどの口座が一番お得なのかは、何を優先するかによっても変わるので、「条件によりけり」と考えるようにしてください。
まず、先にXMの3口座の主な違いをざっと見てみましょう。
![]() マイクロ口座 |
![]() スタンダード口座 |
![]() XM Zero口座 |
||
取引条件 | 取引形態 | NDD STP方式 | NDD ECN方式 | |
最大レバレッジ | 888倍 | 500倍 | ||
取引手数料 | 無料 | 10万通貨あたり 片道5通貨 |
||
スプレッド (米ドル円) |
1.5pips〜 | 0.0pips〜 | ||
最小取引単位 | MT4:10通貨(0.01Lot) MT5:100通貨(0.1Lot) |
1,000通貨 (0.01Lot) |
||
最大取引数量 | 10万通貨 (100Lot) |
500万通貨 (50Lot) |
||
プロモーション | 口座開設ボーナス 3,000円 |
◯ | ◯ | ◯ |
入金ボーナス 100%+20% |
◯ | ◯ | × | |
ロイヤルティ プログラム |
◯ | ◯ | × |
マイクロ・スタンダード口座の特徴
特徴スプレッドが広い代わりに、取引手数料無料・全てのプロモーションが対象
XM Zero口座の特徴
特徴スプレッドが狭い代わりに、取引手数料あり・プロモーションは口座開設ボーナスのみ
取引コストの比較とコスト削減方法
XMの3つの口座にはそれぞれ一長一短あるため、先ほどのスペック表だけ見ても自分に合った口座はなかなか分かりにくいと思います。
そこでここでは、「XM Zero口座」「マイクロ口座」「スタンダード口座」「他社のECN口座」の具体的な取引コストの金額を比較します。
ただその前に、XMの取引コストを語る上で無視することができない「ロイヤルティプログラム」について簡単に解説しておきます。
ロイヤルティプログラムとは、取引するたびにXMPというポイントを貯まっていき、貯まったポイントをボーナスと交換できるお得なプロモーションです。
取引期間によってステータスがランクアップしていき、取引10万通貨(1ロット)あたりにもらえるXMPも増えていきます。
ボーナスに換算すると10万通貨あたり約360〜730円にもなるので、活用しない手はありませんね。
ステータス | エグゼクティブ | ゴールド | ダイヤモンド | エリート | |
---|---|---|---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
||
取引期間 | 口座開設のみ | 30日以上 | 60日以上 | 100日以上 | |
XMP | 10XMP | 13XMP | 16XMP | 20XMP | |
ボーナス | 約360円 | 約470円 | 約580円 | 約730円 |
※ 1XMPあたり0.33ドル。1ドル110円で円換算
※ ステータスごとに定められた期間取引がない場合、XMPは消滅しステータスもEXECTIVEまで戻る
つまり、マイクロ・スタンダード口座でロイヤルティプログラムを活用すれば、コスト削減ができるということです。
ただし、「XMPが獲得できるのはポジション保有時間が10分以上の取引だけ」「XM Zero口座は対象外」です。
マイクロ・スタンダード口座で、スキャルピング以外のトレードスタイルでなければ、コスト削減できません。
そのため、取引コストはトレードスタイルも考慮した以下の3パターンで比較します。
口座タイプ | トレードスタイル | ロイヤリティプログラム を使ったコスト対策 |
パターン |
---|---|---|---|
マイクロ口座 スタンダード口座 |
スキャルピング | × | ① |
スキャルピング以外 | ◯ | ② | |
XM Zero口座 他社のECN口座 |
不問 | - | ③ |
通貨ペア | パターン① | パターン② | パターン③ | |||
---|---|---|---|---|---|---|
![]() マイクロ・スタンダード口座 |
![]() XM Zero口座 |
![]() ECN口座 |
![]() ナノスプレッド口座 |
|||
|
往復手数料 | 無料 | 1ドル | 0.7ドル | 0.6ドル | |
スプレッド | 1.5〜1.6pips | 0.0〜0.2pips | -0.1〜0.1pips | 0.1〜0.3pips | ||
トータル | 150〜160円 | 77〜87円 | 110〜130円 | 67〜87円 | 76〜96円 | |
|
往復手数料 | 無料 | 1ユーロ | 0.7ドル | 0.6ドル | |
スプレッド | 2.2〜2.3pips | 0.1〜0.3pips | 0.0〜0.1pips | 0.2〜0.4pips | ||
トータル | 220〜230円 | 147〜157円 | 134〜154円 | 77〜87円 | 86〜106円 | |
|
往復手数料 | 無料 | 1ポンド | 0.7ドル | 0.6ドル | |
スプレッド | 3.2〜3.3pips | 0.8〜1.2pips | 0.4〜0.5pips | 0.5〜0.9pips | ||
トータル | 320〜330円 | 247〜257円 | 224〜264円 | 117〜127円 | 116〜156円 | |
|
往復手数料 | 無料 | 1豪ドル | 0.7ドル | 0.6ドル | |
スプレッド | 3.2〜3.3pips | 0.9〜1.2pips | 0.0〜0.3pips | 0.2〜0.6pips | ||
トータル | 320〜330円 | 247〜257円 | 168〜198円 | 77〜107円 | 86〜126円 | |
|
往復手数料 | 無料 | 1NZドル | 0.7ドル | 0.6ドル | |
スプレッド | 2.8〜3.1pips | 1.8〜2.0pips | 0.2〜0.4pips | 0.5〜1.0pips | ||
トータル | 280〜310円 | 207〜237円 | 253〜273円 | 97〜117円 | 116〜166円 | |
|
往復手数料 | 無料 | 1ユーロ | 0.7ドル | 0.6ドル | |
スプレッド | 1.6〜1.8pips | 0.2〜0.3pips | 0.0〜0.1pips | 0.0〜0.2pips | ||
トータル | 176〜198円 | 103〜125円 | 146〜157円 | 77〜88円 | 66〜88円 |
※ 2019年6月14日10時台のスプレッド。
※ トータルコストはすべて日本円口座における1万通貨あたりの金額。
※ 1ドル110円・1ユーロ124円・1ポンド144円・1豪ドル78円・1NZドル73円として円換算。
※ ロイヤルティプログラム「エリート」の場合。73円のコスト削減とする。
パターン①〜③(全口座)で比較した場合、パターン①(通常のマイクロ口座・スタンダード口座の取引コスト)が最も高くなりました。
しかし、パターン②(ロイヤルティプログラムを使ってコスト削減したマイクロ口座・スタンダード口座)では、XM Zero口座や他社のECN口座よりも取引コストが安くなる通貨ペアもあります。特に、米ドル円のコスト削減効果は劇的です。
ただ、XMPを獲得するためにはポジション保有時間が10分以上必要なので、スキャルピングではパターン②を実現できないので注意してください。
パターン③(ECN口座)同士で比較した場合、XM Zero口座のスプレッドは他社と比べてもまずまずの狭さですが、取引手数料が高いためトータルコストでは他社のECN口座に敵いません。
そのため、他社のECN口座を蹴ってまでXM Zero口座で取引するメリットがあるのは、多少取引コストが高くても「約定力の高さ」「サーバーの安定性」を優先したい場合に限ります。
このように、取引口座を選ぶ際は「取引手数料だけ」または「スプレッドだけ」で選んではいけないことが分かると思います。
XMの3つ口座タイプの使い分けは、後述する「XM Zero口座とその他の口座の使い分け」も参考にしてください。
取引手数料の金額はスキャルピングの利幅にも影響あり
スキャルピングの取引コストは、XMの3つの口座の中ではXM Zero口座が最も有利ですが、他社のECN口座には敵わないと分かりました。
そして、もう一つ知っておかなければならないことがあります。
XM Zero口座のスキャルピングで稼ぐためには、他社よりも広い利幅が必要だということです。
どこの業者でも、「小さな取引でも大きな取引でも利益と取引コストの割合は変わらない」という点は共通しています。
取引数量が増えるほど取引手数料・スプレッドコストが増えますが、取引数量が増えるほど1pipsあたりの利益も増えるためです。
しかし、どこの業者でも少なくとも取引手数料分は稼がないと元は取れません。
もし狭い利幅でスキャルピングをした場合、チャートの価格は新規注文時より有利だとしても、取引手数料を支払うことによって損益がマイナスになってしまうことがあります。
XM Zero口座のスプレッドが狭く安定していたとしても、他社より取引手数料が高いのであれば、その分だけスキャルピングの利幅が必要だということです。
XM Zero口座で利益を出すために必要な利幅は以下の通りです。
取引数量 | 1pipsの利益 | 取引コスト | 必要な利幅 | |
---|---|---|---|---|
取引手数料 | スプレッド | |||
1千通貨 | 10円 | 1.1pips (11円) |
0.0〜0.2pips (0〜2円) |
1.1〜1.3pips以上 (11円〜13円) |
1万通貨 | 100円 | 1.1pips (110円) |
0.0〜0.2pips (0〜20円) |
1.1〜1.3pips以上 (110円〜130円) |
10万通貨 | 1,000円 | 1.1pips (1,100円) |
0.0〜0.2pips (0〜200円) |
1.1〜1.3pips以上 (1,100円〜1,300円) |
※ 米ドル円1ドル110円・日本円口座の場合
米ドル円1ドル110円の場合、仮にスプレッドが0pipsだとしても、1.1pips以上の利幅でスキャルピングをしなければ、XM Zero口座で利益を得ることはできません。
この考え方は、スプレッドとは別に外付け取引手数料を支払う口座であれば、どこの業者も同じです。
取引手数料とスプレッドは各社違うので、代表的な海外FX業者における必要最低限の利幅とも比較してみましょう。
取引手数料 | スプレッド | 必要な利幅 | ||
---|---|---|---|---|
10万通貨あたり | pips換算 | |||
![]() XM Zero口座 |
片道5通貨 | 1.1pips | 0.0〜0.2pips | 1.1〜1.3pips |
![]() ナノスプレッド口座 |
片道3ドル | 0.7pips | 0.1〜0.3pips | 0.8〜1.0pips |
![]() ECN口座 |
片道3.5ドル | 0.8pips | -0.1〜0.1pips | 0.7〜0.9pips |
![]() ILC口座 |
片道2.5ドル | 0.6pips | 0.1〜0.4pips | 0.7〜1.0pips |
※ 2019年6月14日10時台のスプレッド。取引手数料pips換算は四捨五入。
このように、XM Zero口座は取引手数料が高いため、利益を出すために必要な値幅も他社の口座より若干広いので注意してください。
しかし、XMはスプレッドが安定して狭く、約定スピードが早いためサクサク注文が通り、リクオート(約定拒否)がなく、スリッページの発生頻度も少ない。サーバーも安定しており、滅多なことでダウンしません。
XMのハイスペックな取引環境を利用するためのサービス料として考えれば、非常にコストパフォーマンスは高いと言えるでしょう。
XM Zero口座・マイクロ口座・スタンダード口座・他社口座の使い分け
ここでは、XMの3口座と代表的な他社のECN口座を使い分ける方法を、口座の特徴も踏まえながら解説します。
マイクロ口座
こんな人にオススメ
- なるべく少ない必要証拠金で取引したい
- 入金ボーナスを活用して少ない資金増やしたい
- スキャルピングはしないので、なるべく取引コストを抑えたい
- 約定力・サーバーの安定性を重視したい
特徴最大レバレッジ888倍・最小取引数量10通貨なので、必要証拠金は最低約1円。口座開設ボーナス3,000円、100%+20%入金ボーナスも対象なので、少ない資金で取引を始めたい人にはオススメ。スキャルピング以外のトレードスタイルなら、ロイヤリティプログラムを活用すれば取引コストも安い。約定力も高く・サーバーも安定稼働。
スタンダード口座
こんな人にオススメ
- なるべく大きな数量・多くのポジションを保有したい
- 入金ボーナスを活用して少ない資金増やしたい
- スキャルピングはしないので、なるべく取引コストを抑えたい
- 約定力・サーバーの安定性を重視したい
特徴最大取引数量は500万通貨までOKなので、マイクロ口座より大口取引・ポジションを多く保有する自動売買向き。そのほかの特徴はマイクロ口座とほぼ同じ。
XM Zero口座
こんな人にオススメ
- なるべく高いレバレッジでECN取引がしたい
- 約定力の高さ・サーバーの強さを重視しつつスキャルピング・自動売買がしたい
特徴最大レバレッジ500倍・最小取引数量1,000通貨なので、マイクロ口座・スタンダード口座よりも多くの証拠金が必要。プロモーションは口座開設ボーナス3,000円のみなので、ある程度まとまった資金も必要。取引コストの安さとスキャルピング条件は他社の方が有利ですが、約定力の高さ・サーバーも安定性を重視しつつ、スキャルピング・自動売買がしたい人には最適。
ナノスプレッド口座
こんな人にオススメ
- なるべく取引コストを抑えつつスキャルピング・自動売買がしたい
- cTraderを使って取引したい
特徴最大レバレッジは400倍とXM Zero口座よりも低いため、より多くの資金が必要。また、スリッページの発生やスプレッドが広がりやすい傾向あり。しかし、取引コストを安く抑えつつ、スキャルピング・自動売買をするなら最適の口座。また、スキャルピングに特化したトレードツールcTraderが使える数少ない口座。
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ECN口座
こんな人にオススメ
- 極限まで取引コストを抑えてスキャルピング・自動売買がしたい
特徴最大レバレッジは200倍・最小取引数量が10,000通貨なので、数あるECN口座の中では多くの証拠金が必要な口座ですが、スプレッドが非常に狭いため取引コストが他社よりも圧倒的に安い。ただし、約定力が低く、サーバーも不安定な傾向にあるため、スキャルピング・自動売買をする際は、そのリスクを承知の上で利用しなければならない。
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XM Zero口座の取引手数料は確定申告で経費として控除できない
よく、「FXの取引手数料は確定申告で経費として控除できますか?」という質問を受けます。
ネット上には、「できる」「できない」どちらの情報もあるため誤解してしまいがちですが、XM Zero口座の場合は経費として控除できませんので注意してください。
税制上の取引手数料の扱い
XM Zero口座の取引手数料は確定申告で経費として控除できない
XM Zero口座の取引手数料は、MT4なら新規注文時に往復分を先払いし、MT5なら新規注文・決済注文ごとに片道ずつ支払っているからです。
最終的な損益は、すでに取引手数料が差し引かれた形となっているんですね。
証券会社・FX業者によって異なるので一概には言えませんが、少なくともMT4・MT5でトレードするほとんどの海外FX業者では、その仕組み上、取引手数料を経費として申告できません。
以下のようなものであれば、FXで稼いだ利益にかかる税金から経費として控除して節税対策が可能です。
申告可能な必要経費には、以下のようなものがあります。
- パソコン・スマホの購入代金・修理代金
- プロバイダー料金・レンタルサーバー料金
- 自動売買のEA・インジケータ購入代金
- 資金移動のための入出金手数料
- FX関連の書籍・雑誌の購入代金
- FXセミナーの受講料・宿泊代金・交通費
- 文房具・事務用品の購入代金
入出金手数料は、基本的に経費として認められますが、経路によっては入出金額から差し引かれて口座に反映するものもあるため、税務署などに確認してください。
また、その他にも必要経費になりそうなものがあれば、とりあえず申告してみましょう。
もし認められなくても、修正申告すれば問題ありません。
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