XMはスプレッドが広いのに一番人気の理由とは?通貨ペア一覧で海外FX業者と比較してみた

2009年に設立されたXMは、もはや日本人にとって「信頼できる海外FX」の代表格と言っていいほどの評価を得ています。

その理由はなんといっても、

  1. 出した利益をちゃんと出金できる
  2. 日本人の利用者が多く口コミでも評判が良い
  3. レバレッジ888倍なので好きなタイミングで大きく狙える
  4. 3000円の取引ボーナスがあるので無料でスタートできる
  5. 100%入金ボーナスで資金を倍増させられる
  6. 日本語サポートが完璧なので困っても解決できる
  7. ゼロカットがある

からです。

しかし、

  • XMはスプレッドが広い
  • ゼロ口座は取引手数料が高い
  • トータルコストが高いから、スキャルピングには向いてない

という評判があるのも事実です。

結論として、XMの取引コストは確かに少し高いが、海外FX業者としてそのデメリットを上回る信頼性があり、他のどの業者より安心して使えるから人気があるということです。

今回は、XMのスプレッドは他社と比較してどれくらい広いのかを解説します。

XMのスプレッドを口座タイプごとに徹底解説

口座タイプと手数料の違い

マイクロ口座 スタンダード口座 XM Zero口座
取引形態 NDD STP方式 NDD ECN式
レバレッジ 888倍 500倍
最小取引数量 MT4:10通貨
MT5:100通貨
1,000通貨
取引手数料 無料 10万通貨あたり
片道5通貨
スプレッド 広い 狭い

まず、XMには、マイクロ口座・スタンダード口座・Zero口座という、3種類の口座タイプがあります。

それぞれ、取引手数料とスプレッドの他に、取引形態・レバレッジ・最小取引数量・1Lotの単位などが異なります。

 

全通貨ペア平均スプレッド一覧

クロス円とメジャー通貨ペア

通貨ペア マイクロ口座
スタンダード口座
XM Zero口座
USDJPY 1.5 0.1
AUDJPY 3.3 1.2
CADJPY 3.4 1.4
CHFJPY 3 0.7
EURJPY 2.5 0.2
GBPJPY 3.3 0.9
NZDJPY 4 2
SGDJPY 20 14.3
EURUSD 1.6 0.1
GBPUSD 2.1 0.3
AUDUSD 1.9 0.3

+ その他の通貨ペア

通貨ペア マイクロ口座
スタンダード口座
XM Zero口座
AUDCAD 3 1
AUDCHF 3.5 1.5
AUDNZD 4.5 1.7
CADCHF 3.7 1.9
CHFSGD 25 17.5
EURAUD 3.8 1
EURCAD 3.5 0.9
EURCHF 2.7 0.8
EURDKK 27 11.5
EURGBP 2 0.4
EURHKD 33 15
EURHUF 30 20.2
EURNOK 69.7 43.8
EURNZD 6.7 3
EURPLN 50 38.6
EURRUB 4200 2800
EURSEK 55 30
EURSGD 16.3 9
EURTRY 86.7 74.4
EURZAR 150 95
GBPAUD 3.9 2
GBPCAD 5.2 2.2
GBPCHF 4 1.7
GBPDKK 55 33.9
GBPNOK 78 61
GBPNZD 6.1 2.5
GBPSEK 85 47
GBPSGD 28 13
NZDCAD 4.5 1.9
NZDCHF 5 2.7
NZDSGD 25 18.3
NZDUSD 2.9 1
USDCAD 2.1 0.6
USDCHF 2.3 0.5
USDCNH 36 -
USDDKK 34 7.9
USDHKD 28 5
USDHUF 25 14
USDMXN 110 50
USDNOK 55 35.6
USDPLN 37 24
USDRUB 4200 2900
USDSEK 49 30.3
USDSGD 20 13.6
USDTRY 71.5 55.2
USDZAR 160 96

 ※ 2019年1月11日の1日あたりの平均スプレッド。単位はpips。

上記の表は、XMが公表している、全通貨ペアの1日あたりの平均スプレッドです。

マイクロ口座・スタンダード口座は、取引手数料は無料ですがスプレッドは広く、Zero口座は、取引手数料がある反面、スプレッドはかなり狭く安定しています。

ちなみに、「業者の公表データだから信頼性が低いのでは?」と思うかもしれませんが、以下の記事で1週間に渡り実測スプレッドを計測しており、XMの公表スプレッドと実際のスプレッドは、ほぼ一致していると確認できています。

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ロイヤリティプログラムで実質スプレッドはもっと安くなる

ドル円の平均スプレッドが1.5pipsは高いでしょ!

と思った人も多いのではないでしょうか。

マイクロ口座・スタンダード口座であれば、ロイヤリティプログラムというプロモーションが利用でき、取引量に応じてポイント(XMP)を獲得しボーナスと交換することが可能です。

ロイヤルティプログラムは、XMでの取引期間が長いほどステータスが上がりもらえるXMPも増えます。

そして、このボーナスを考慮した場合、マイクロ口座・スタンダード口座の実質スプレッドを、かなり安く抑えることが可能なんです。

XMPを考慮した実質コスト(1万通貨あたり)
XMP
(ボーナス換算※)
1XMP
(36円)
1.3XMP
(47円)
1.6XMP
(58円)
2XMP
(72円)
米ドル円
114円 103円 92円 78円
ユーロ円
204円 193円 182円 168円
ポンド円
294円 283円 272円 258円
豪ドル円
284円 273円 262円 248円
ユーロドル
134円 123円 112円 98円

※XMP÷3=ボーナス(ドル)。1ドル110円で円換算。

つまり、実質のドル円スプレッドは高くても1.1pips、最小で0.8pipsほどまで狭くなるということです。

ただし、10分以上ポジションを保有しなければXMPはもらえないのでスキャルピングには不向きなのと、Zero口座は対象外なので注意してください。

 

マイクロ・スタンダード口座とZero口座どっちが良いか

結論から言うと、

  • スキャルピングするならZero口座
  • それ以外なら、絶対にマイクロ口座かスタンダード口座

です。

マイクロ口座・スタンダード口座よりもZero口座のスプレッドの方が狭いのですが、Zero口座には別途取引手数料がかかります。

1万通貨あたりのトータルコストを円換算すると、次のようになります。(1ドル108円の場合)

マイクロ口座・スタンダード口座

スプレッド150円 + 取引手数料0円 = トータルコスト150円

ロイヤルティプログラム(EXECUTIVE)= トータルコスト114円

ロイヤルティプログラム(ELITE)= トータルコスト78円

Zero口座

スプレッド10円 + 取引手数料108円 = トータルコスト118円

このように、先ほど説明したロイヤルティプログラムを適用するとトータルコストはマイクロ・スタンダード口座の方が安くなります。

その上、マイクロ・スタンダード口座では、入金ボーナスも活用することができます

ここでは解説しないので、詳しくは次の記事をご覧ください。(Zero口座は対象外)

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つまり、取引回数が多くなる短期売買・スキャルピングには、Zero口座が有利

一方で、10分以上ポジションを保有するようなデイトレード以上の場合は、先ほど説明したロイヤリティプログラムやボーナスがあるため、マイクロ口座・スタンダード口座の方がトータルコストが安くなります。

自分の取引スタイルに合わせて口座を使い分けるのがおすすめです。

XM公式サイトはこちら

 

XMの実測スプレッドを他社と比較

次の表は、海外FX業者8社のECN口座を、取引手数料+スプレッドの実質コストで比較したものです。

1万通貨あたりのトータルコスト
USD/JPY EUR/JPY GBP/JPY AUD/JPY CAD/JPY EUR/USD
XM
Zero
108〜128円 134〜164円 224〜284円 198〜218円 212〜232円 135〜146円
AXIORY
ナノスプレッド
85〜105円 115〜155円 133〜223円 107〜117円 109〜119円 76〜97円
Tradeview
MT4 ILC
64〜94円 113〜123円 179〜209円 119〜129円 101〜131円 54〜86円
HotForex
Zero※
87〜109円 111〜132円 186〜218円 84〜127円 109〜131円 86〜108円
TitanFX
ブレード
86〜116円 108〜147円 207〜247円 115〜135円 148〜168円 86〜119円
Land FX
ECN
86〜96円 87〜117円 217〜277円 75〜105円 78〜108円 65〜86円
FBS
ECN
145.〜155円 155〜185円 195〜245円 155〜185円 175〜225円 108〜119円
Tickmill
プロ※
73〜93円 130〜150円 128〜198円 91〜111円 103〜123円 50〜71円

※トータルコストは、1万通貨あたりの金額を1ドル108円で円換算(XMとTickmillの取引手数料単位は取引通貨で変わるため、1ドル108円・1ユーロ124円・1ポンド144円・1豪ドル78円・1加ドル82円として円換算)

+ 取引手数料とスプレッドの詳細

1万通貨あたりの取引手数料とスプレッド(pips)
往復
手数料
USD/JPY EUR/JPY GBP/JPY AUD/JPY CAD/JPY EUR/USD
XM
Zero
1通貨 0.0〜0.2 0.1〜0.4 0.8〜1.4 1.2〜1.4 1.3〜1.5 0.1〜0.2
AXIORY
ナノスプレッド
0.6ドル 0.2〜0.4 0.4〜0.8 0.5〜1.4 0.6〜0.7 0.6〜0.7 0.1〜0.3
Tradeview
MT4 ILC
0.5ドル 0.1〜0.4 0.5〜0.6 1.1〜1.4 0.8〜0.9 0.6〜0.9 0.0〜0.3
HotForex
Zero※
0.8ドル 0.0〜0.2 0.1〜0.3 0.7〜1.0 0.2〜0.6 0.4〜0.6 0.0〜0.2
TitanFX
ブレード
0.7ドル 0.1〜0.4 0.2〜0.6 1.1〜1.5 0.6〜0.8 0.9〜1.1 0.1〜0.4
Land FX
ECN
0.7ドル 0.1〜0.2 0.0〜0.3 1.2〜1.8 0.2〜0.5 0.2〜0.5 -0.1〜0.1
FBS
ECN
0.6ドル 0.8〜0.9 0.9〜1.2 1.3〜1.8 0.9〜1.2 1.1〜1.6 0.4〜0.5
Tickmill
プロ※
0.4通貨 0.3〜0.5 0.8〜1.0 0.7〜1.4 0.6〜0.8 0.7〜0.9 0.0〜0.2

※ スプレッドは2019年1月11日21:00台の変動幅
※ HotForexの取引手数料は、1万通貨あたりメジャー通貨ペア往復0.8ドル、その他通貨ペアは往復1.2ドル
※ Tickmillの取引手数料は、取引数量×往復0.004%=1万通貨あたり0.4通貨

XMのスプレッドは、AUD/JPY・CAD/JPYを除けば平均以上の狭さなので、基本的にスキャルピング口座として問題はありませんが、取引手数料が高いためトータルコストに換算するとかなり他社のECN口座よりも不利です。

しかし、このXM Zero口座の高い取引コストについては、約定力の高さ・資金の安全性・充実したボーナス・日本語サポートのサービス料として考えれば、コストパフォーマンスはとても高いと考えることもできます。

多少取引コストが高くても、総合力を重視してスキャルピングをしたいなら、XM Zero口座を選んで間違い無いでしょう。

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XMでやってはいけないこと

XMというか、ほとんどの海外FX業者では、以下の取引行為が禁止されています。

もし、この禁止行為に抵触した場合は、取引取消や利益没収となってしまうので、注意してください。

ココに注意

  • アービトラージ
  • 窓開け狙いの取引
  • 要指標発表時の遅延・エラーを狙った取引

アービトラージ

業者や取引口座のレート違いを利用して、複数人または同一人物が複数口座間で反対ポジションを保有し、利益を抜く手法です。

XMでは、裁量取引は当然ながら、EAやスクリプトを使ったアービトラージも、禁止されています。

 

窓空け狙いの取引

マーケットが休場となる、金曜深夜から月曜早朝は、価格が大きく開きます。

いわゆる窓と呼ばれるもので、開いた窓は閉じる(元の価格に戻る)可能性が高いとされています。

XMでは、この窓の開きを狙った取引も、禁止されています。

 

重要指標発表時の遅延・エラーを狙った取引

重要指標発表時などには、業者にアクセスが集中するため、サーバーに大きな負荷がかかります。

接続遅延が発生することで、正常なレートを配信できなくなる場合があり、XMでは、この異常配信レートを利用した取引を禁止しています。

 

ボーナスを活用して取引しないと損!

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