instaforexの評価|評判・安全性について(インスタフォレックス)

ロシアを拠点とする「instaforex」は、以前からあまり評判の良くない海外FX業者の一つです。

当サイトでも、instaforexでの取引は、中上級者であってもあまりオススメできません。

日本語サイト・日本語サポートが一切ないため、豪華なボーナスなどにつられてよく分からないまま口座開設してしまわないよう、この記事では、instaforexのメリット・デメリット・スペックを他社と比較しながら解説します。

まず、instaforexの主な特徴・メリット・デメリットは、次の通りです。

メリット

  • 最大レバレッジ1,000倍
  • 最低入金額は1ドルから
  • 通貨ペアが110種類と豊富
  • 手数料無料の固定スプレッド口座がある
  • 手数料ありのゼロスプレッド口座がある
  • MT4のほか、独自ツールWebIFXが使いやすい
  • 入金ボーナスが100%・55%・30%と豪華
  • 口座資金には最大5%の利息がつく
  • ゼロカット採用

デメリット

  • 評判が悪くSCAM認定されている
  • 口座開設書類は自分で英語翻訳が必要
  • 日本語対応は一切なし
  • 日本円口座がない
  • 取引コストがかなり高い
  • スワップが安い
  • 入出金反映までに時間がかかる
  • 信託保全なし

ここまででわかる通り、あえてinstaforexを選ばなくても他にもっと良い業者があります。トレードやボーナス目的でFX業者をお探しであればぜひ次の記事を読んでみてください。

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まず、大まかに概要から解説します。

instaforexは、最大レバレッジ1,000倍、最低入金額1ドル、Cent口座であれば、1セント(約1円)の証拠金から取引できます。

入金ボーナスも多彩で、ボーナス付与率が100%・55%・30%など、とても豪華です。

口座資金に年利最大5%の利息がつくサービスも、IFCMarketsを除き、他社ではあまり見かけません。

ここまでは、非常に好条件ですね。

しかし、instaforexでは日本語対応は一切ありません。この点が、日本でなかなか人気が出ない理由の一つだと思われます。

口座開設の必要書類は自分で英語翻訳して提出しなければならず面倒ですし、日本円口座もなく、口座通貨はUSD・EUR・RUBのみ。

さらに、ボーナスは利用条件・利益の出金条件が厳しく、レバレッジなどに制限もあります。

また、いくらスプレッドが原則固定・ゼロスプレッドとは言え、トータルコストを計算すると他社よりも圧倒的に割高です。

そして、そもそも会社の評判がとても悪く、SCAM(詐欺業者)認定されているほどなので、信託保全制度もないことなどから、メインの取引口座、あるいは利息サービスを活用して銀行口座代わりにするには、あまりにハイリスクだと言わざるを得ません。

ココがポイント

  • 信頼性不十分
  • 英語が必須
  • メインの取引口座には向かない
  • デモトレードまたはCent口座で少額取引程度が妥当

目次

instaforexの安全性

金融ライセンスはBVI FSCで取得

運営会社 InstaForex Group
所在地 ロシア、その他260以上のオフィス
代表者 不明
金融ライセンス 英国領ヴァージン諸島金融サービス委員会
(BVI FSC)
設立 2007年
資本金 不明

instaForexを運営しているのは、ロシアに拠点を構える「InstaForex Group」です。

世界中に260ヶ所以上のオフィスを所有しており、営業形態・金融ライセンスの取得状況については、イギリスに本拠地を構えるFXブローカーIFC Marketによく似ています。

日本を含むアジア向けアカウントの金融ライセンスは、「英国領ヴァージン諸島金融サービス委員会(BVI FSC)」です。

「Instant Trading Ltd」「Insta Service Ltd」「Insta Global Ltd」が運営する公式サイト(www.instaforex.com)から口座開設します。

ちなみに、公式サイトの一部には、「英国金融行動監視機構(FCA)に登録済み」と表示されていますが、この情報は誤りです。

イギリスのFCAは、金融機関の規制監督機関として高い信頼性を誇り、日本の金融庁のモデルにもなっています。

そのFCAの認可リストを実際に調査したところ、わざわざ「Unauthorised(未承認)」として警告が出されているほどです。

「Authorised(承認済み)」の企業の中に、「InstaGroup Limited」という会社がありますが、こちらはイギリスにある住宅用断熱製品を手がける企業であり、Instaforex・InstaForex Groupとは一切関係ありませんでした。

ヨーロッパ向けアカウントの金融ライセンスは、キプロスの「CySEC」です。

「INSTANT TRADING EU」が運営する公式サイト(www.instaforex.eu)で口座開設します。こちらは規制がとても厳しいため、最大レバレッジは通貨ペアによって20倍〜30倍程度です。

CySECは、FCAと肩を並べるほど信頼性の高い規制監督機関であるため、instaforexはヨーロッパでは真っ当な運営がされていると言えるでしょう。

しかし、アジア向けアカウントは対象外なので注意してください。

 

分別管理あり・信託保全なし・ゼロカットあり

海外FX業者における顧客資産の安全性については、分別管理・信託保全・ゼロカットが徹底されているかどうかで判断します。

分別管理は徹底されているようですが、分別保管先の金融機関は不明です。

また、信託保全制度もありません。

万が一、instaforexが破綻した際には、資金が返還される保証はないので注意してください。

ただ、ゼロカットを採用しているので、急激な相場変動によりロスカットが間に合わず、口座資金がマイナスになってしまった際には、マイナス分はinstaforexが負担してくれます。

 

日本の金融庁・イギリスのFCAから警告あり

外国証券業者に関する法律第3条により、外国証券業者が国内にある者を相手に証券取引行為を行う場合には、国内に支店等の営業拠点を設け、監督当局の登録を受けなければなりません。本規定に違反した場合は、同法第45条及び第50条の罰則が課せられます。

しかし、登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。

ここで言う「勧誘に類する行為」とは、「新聞、雑誌、テレビジョン及びラジオ並びにこれらに類するものによる有価証券に対する投資に関する広告、有価証券に対する投資に関する説明会の開催、口頭、文書又は電話その他の通信手段による有価証券に対する投資に関する情報提供」等が含まれます。

出典:金融庁「外国金融サービス業者が我が国市場に参入するにあたって適用される法規制」

他社同様、instaforexも日本の金融庁から無許可営業の警告が出されています。

ただし、大手海外FX業者ですら警告が出ているので、これはそれほど気にする必要はありません。

ただし、イギリスFCAからも無許可営業によって警告を受けています。

その警告文の内容はかなり厳しく、「scammers(詐欺師)」という言葉も使われており、世界中でinstaforexの評判が良くない理由を裏付けるものの一つと言えるでしょう。

 

instaforexの口コミ・評判

国内トレーダーからは以前から評判が悪い

instaforexの日本における評判は、かなり以前から低評価ばかりが目立ちます。

良い評判があったとしても、アフィリエイト関係者からのボーナスをアピールしたツイート・ブログがほとんどなので注意してください。

 

FPAではやはりSCAM認定されている

「FPA(Forex Peace Army)」はあくまで掲示板です。レート、投稿内容、要注意業者の「SCAM」認定などは、一切の保証されたものではありません。

海外最大級のFX掲示板「FPA(Forex Peace Army)」は、

ブローカーの海外での評判を知るためのツールとしてとても参考になります。

instaforexの評価は、やはり「SCAM(詐欺業者)」でした。

コメント欄には、各国から苦情・被害の報告が多数寄せられています。

ここまでを総合すると、ヨーロッパアカウントに関してはCySECを取得していますが、アジア向けアカウントに関しては非常に信頼性が低いと言わざるを得ません。

 

instaforexの口座開設から入金まで

必要書類は自分で英語翻訳して提出しなければならない

instaforexでの口座開設にはそれなりの覚悟が必要となりますが、それでも取引してみたい人向けに、手順と注意点を解説します。

はっきり言って、手続きは非常に面倒です。

まず、大まかな手順は次の通りです。(⑤は任意)

  1. アカウントを作成する
  2. 個人情報を登録する
  3. 必要書類をアップロードする
  4. 口座タイプ・レバレッジなどを変更する
  5. 口座を追加する

本人確認の手続きは2段階あり、第1レベルで身分証明書のみアップロード、第2レベルで現住所確認書類のみアップロードします。有効な必要書類は次の通りです。

ただし、instaforex口座開設最大の難関が、必要書類をわざわざ自分で英語翻訳して提出しなければならないという点です。

必要書類はオリジナル画像とは別に、翻訳文が書かれたメモと必要書類を並べて撮影した画像ファイル、あるいは画像編集ソフトなどで翻訳テキストを追加した画像ファイルが必要になります。

アカウント作成手順は、以下の手順に従ってください。

+ アカウント作成手順 ← クリック!

①アカウントを作成する

instaforex公式サイトへ移動します。

instaforex公式サイト上部のInstant account openingをクリックし、氏名・メールアドレス・電話番号・国籍を入力、I agree to the Terms & Conditionsにチェックを入れ、Open trading accountをクリックします。

キャビネット・MT4・MT5にログインするための、ID・パスワード・サーバー名が表示されます。同じものがメールでも送られてくるので、大切に保管しましょう。

また、取引ツールダウンロード・入金のリンクもありますが、ひとまずGo to Client Cabinetをクリックしてください。

ID・パスワードを入力し、Loginをクリックします。

②個人情報を登録する

キャビネット初期画面、上記箇所のPersonal Information sectionをクリックします。

生年月日・住所・郵便番号・国名・メールアドレスを入力し、Save changesをクリックします。

これで個人情報の登録は完了です。

③必要書類をアップロードする

次に、必要書類をアップロードします。

左側のツールバーにある、Account settings → Verify accountをクリックしてください。

申請フォームは、左側の第1レベル(身分証明書)と、右側の第2レベル(現住所確認書類)に分けられています。

それぞれ、一度にアップロードできるファイルは4つまで、ファイルサイズは2MBまでです。

Choose fileから必要書類の画像ファイルを参照し、Uploadをクリックします。

最初に、第1レベルで身分証明書をアップロードし承認を待ちます。

第1レベルの承認が終わるまでは、第2レベルの現住所確認書類はアップロードはできません。

承認が完了するとメールが届くので、第2レベルの申請も同じ手順で行なってください。

④口座タイプ・レバレッジなどを修正する

左側ツールバーにあるAccount Summaryをクリックします。

初期状態では、レバレッジ100倍のスタンダード口座が一つ作られているだけなので、設定を変更するためには、Account settings → Personal informationをクリックしてください。

こちらの画面では、レバレッジ・口座タイプのほかに、個人情報やログインパスワードなども変更できます。

⑤口座を追加する

2つ以上の口座を追加する場合は、左側ツールバーにあるAccount settings → Account Managementをクリックします。

デフォルトで作成された口座情報が表示されるので、その設定項目をコピーするために、画像右側のアイコンをクリックしてください。

登録画面では、氏名・住所などが自動入力されます。

口座タイプ(Account type)・サーバー(Trading Server Location)・レバレッジ(Leverage)・口座通貨(Account Currency)を選択してください。

「5 decimal places」は、5桁レートを使用する場合にチェックを入れます。最後にCopyをクリックすれば登録完了です。

ID・パスワード・サーバー名などの口座情報がメールで届きます。

追加した口座は、キャビネットとの紐付けを自分で行わなければいけません。

同じAccount settings → Account Managementの画面にある、画像右側の箇所に、追加した口座のID・パスワード・ニックネームを入力し、Link Accountをクリックしてください。

ニックネームは、口座につけるラベルのようなものです。省略もできます。

届いたメールのリンクをクリックすれば、紐付け完了です。

キャビネット左上のAttached Accountから口座の切り替えができるようになりました。

ニックネームをつけておくと、分かりやすく便利です。

先ほどの、Account settings → Account Managementの画面でニックネームは編集できます。

 

入出金方法は多彩だが反映時間は長い

入出金方法 反映時間 手数料
入金 クレジットカード
デビットカード
24時間以内 無料
InstaForex Benecard 24時間以内 無料
海外銀行送金 2〜4営業日 無料
(銀行手数料自己負担)
bitcoin・litecoin 約3時間 無料
ZotaPay 即時 3%+0.3ユーロ
Alipay 即時 無料
WeChat 即時 無料
Skrill 24時間以内 無料
PayCo 即時 無料
出金 クレジットカード
デビットカード
1〜6営業日 無料
(システム手数料自己負担)
InstaForex Benecard 1〜7時間 1%
海外銀行送金 2〜4営業日 2%
(銀行手数料自己負担)
bitcoin・litecoin 1〜7時間 0.5%
NETELLER 1〜7時間 2%
Skrill 1〜7時間 1.39%
PayCo 48時間以内 無料
(システム手数料自己負担)
Solidtrust 1〜7時間 1.5%+0.3ドル

使えるカードクレジット・デビットカードは、VISA、MasterCardです。

日本在住者は、国内銀行送金ができません。

他国の方が、その国の国内銀行口座を使って送金ができたり、中国在住者は銀聯カード(UnionCard)が使えたりするため、利便性に優れています。

また、他社に比べ、入出金反映時間が長いのも特徴です。

最低入金額は1ドル、Insta口座には入金上限額はありませんが、Cent口座は1,000ドル以下でなくてはいけません。

最低出金額は、海外銀行送金の場合は300ドル以上、それ以外は1ドル以上です。

入金の手順は、以下の通りです。

+ 入金手順 ← クリック!

ここでは、クレジットカード入金の手順を解説します。

まず、左側ツールバーにあるFinancial options → Deposit Moneyをクリックします。

Visa/MasterCardをクリックします。

Card Verificationをクリックします。

カード名義をアルファベットで入力し、Continueをクリックします。

カード名義は、アカウント所有者と同一でなければいけません。

カード表面・裏面の情報と、国籍(Country)住所(City)・郵便番号(Postal code)・メールアドレス(Email)・電話番号(Phone)を入力し、Proceedをクリックすれば完了です。

 

instaforexの取引条件とルール

Insta
Standard
Insta
Eurica
Cent
Standard
Cent
Eurica
取引コスト 口座開設
維持手数料
無料
取引手数料 無料 0.03〜0.07% 無料 0.03〜0.07%
スプレッド 原則固定 0pips 原則固定 0pips
取引条件 取引形態 DD方式
レバレッジ 最大1,000倍
通貨ペア 110銘柄
最小取引数量※ 100通貨(0.01Lot) 1,000通貨(0.1Lot)
最大取引数量※ 10,000Lot
注文方法 成行、指値、逆指値、IFO、IFD、OCO
両建て
取引ツール パソコン MT4(Windows)
WebIFX(汎用)
スマホ MT4(iOS・Android)
WebIFX(汎用)
資金管理 マージンコール 30%
ロスカット 10%
ゼロカット
口座通貨 USD、EUR、RUB
入出金 最低入金額 1ドル〜無制限 1ドル〜1,000ドル
入金手数料 ほとんど無料
最低出金額 海外銀行送金:300ドル、その他:なし
出金手数料 出金方法によりシステム利用料自己負担
資産保護 分別管理
信託保全 ×
サポート コールセンター
メール
ライブチャット
デモ口座
ボーナス

※2019年1月2日時点

※instaforexでは、1Lot=10,000通貨です。

instaforexの取引では、4つある口座タイプの選び方が最も重要だと言って良いでしょう。

詳しくは後述しますが、「Insta または Cent」「Standard または Eurica」から選択します。

各口座で共通している点は、以下の通りです。

instaforexはECN業者として受賞歴もあります。

しかし、アジア向けアカウントの取引形態については、スペックを見る限りDD方式の相対取引業者で間違いないでしょう。

理由は「スプレッド固定」「ゼロスプレッド」「取引手数料無料」「豪華な入金ボーナス」と言った観点からです。

相対取引業者が悪いという訳ではありません。国内FX業者のほとんどは相対取引業者あり、そのおかげで取引手数料無料・安定したスプレッドが提供できているためです。

レバレッジは最大1,000倍、通貨ペアは110種類と豊富です。

マージンコールは証拠金維持率30%、ロスカットは証拠金維持率10%なので、資金管理には余裕が持てます。

ただ、口座通貨にJPYを選択できず、USD・EUR・RUBのみです。

では、もう少し詳しく見ていきましょう。

 

Insta口座は0.1ドルから、Cent口座は0.01ドルから取引可能

一部の海外FX業者紹介サイトやブログでは、instaforexの1Lotを10万通貨で誤って計算しているところも多いのですが、正しくは「1Lot=1万通貨」です。

instaforexにおける最低必要証拠金は、以下のような計算となりますので注意してください。

(レバレッジ1,000倍・口座通貨USD・1ドル107円の場合)

Insta口座の場合

1Lot(1万通貨)×最小取引数量(0.01Lot)÷レバレッジ(1,000倍)=0.1ドル(約11円)

Cent口座の場合

1Lot(1万通貨)×最小取引数量(0.1Lot)÷レバレッジ(1,000倍)÷100※ =0.01ドル(約1.1円)

※Cent口座の通貨単位は1セント(約1円)なので、必要証拠金はInsta口座の1/100で済みます。

 

Cent口座は、表示価格が一桁少なく入金上限が1,000ドル

Cent口座とInsta口座の違いと選び方について解説します。

基本的に、Cent口座はデモトレード感覚で利用してください。本格的に稼ぐための口座ではありません。

メインはInsta口座となりますが、口座残高が増えるほど最大レバレッジ・最低取引数量が制限されます。

そのため、口座タイプは資金と取引スタイルで選ぶ必要があり、場合によっては他社のほうが有利です。

まず、表示価格の桁数が次のように異なります。

  • Cent口座:USD/JPY=小数点以下2桁、EUR/USD=小数点以下4桁
  • Insta口座:USD/JPY=小数点以下3桁、EUR/USD=小数点以下5桁

これが意味するところは次の通りです。

  • Cent口座:少ない証拠金で取引できるが、1pips単位でしか決済できず損益も少ない
  • Insta口座:証拠金はある程度必要だが、0.1pips単位で決済できて損益も大きい

口座残高の上限も異なります。

  • Cent口座:1ドル〜1,000ドルまで
  • Insta口座:1ドル〜上限なし

ちなみに、Cent口座の残高が1,000ドルを超えた場合は、アカウント作成時に選択したサーバーを別の国に設定して、新規Cent口座を開設すれば問題ありません。

Insta口座は、口座残高に上限はありませんが、口座残高に応じて最大レバレッジ・最小取引数量に制限がかかります。

口座残高 レバレッジ
20,000,000ドル以上 1〜50倍
5,000,000ドル以上 1〜100倍
1,000ドル以上 1〜600倍
1,000ドル以下 1〜1,000倍
口座残高 最小取引数量
100,000以上 0.1Lotから1Lotに制限される場合あり
10,000以上 0.01Lotから0.1Lotに制限される場合あり

また、USD/RURおよびEUR/RURは、どちらの口座タイプも口座残高のかかわらずレバレッジは1〜50倍です。

 

通貨ペアは110種類と圧倒的!

クロス円

AUD/JPY HUF/JPY
CAD/JPY MXN/JPY
CHF/JPY NOK/JPY
CZK/JPY NZD/JPY
DKK/JPY SEK/JPY
EUR/JPY SGD/JPY
GBP/JPY USD/JPY
HKD/JPY ZAR/JPY

クロスカレンシー

AUD/CAD CAD/DKK CHF/SEK EUR/SEK GBP/SGD USD/CAD
AUD/CHF CAD/HKD CHF/SGD EUR/SGD GBP/USD USD/CHF
AUD/CZK CAD/HUF CHF/ZAR EUR/USD GBP/ZAR USD/CZK
AUD/DKK CAD/MXN EUR/AUD EUR/ZAR NZD/CAD USD/DKK
AUD/HKD CAD/NOK EUR/CAD GBP/AUD NZD/CHF USD/HKD
AUD/HUF CAD/PLN EUR/CHF GBP/CAD NZD/CZK USD/HUF
AUD/MXN CAD/SEK EUR/CZK GBP/CHF NZD/DKK USD/INR
AUD/NOK CAD/SGD EUR/DKK GBP/CZK NZD/HKD USD/MXN
AUD/NZD CAD/ZAR EUR/GBP GBP/DKK NZD/HUF USD/NOK
AUD/PLN CHF/CZK EUR/HKD GBP/HKD NZD/MXN USD/PLN
AUD/SEK CHF/DKK EUR/HUF GBP/HUF NZD/NOK USD/RUB
AUD/SGD CHF/HKD EUR/MXN GBP/MXN NZD/PLN USD/SEK
AUD/USD CHF/HUF EUR/NOK GBP/NOK NZD/SEK USD/SGD
AUD/ZAR CHF/MXN EUR/NZD GBP/NZD NZD/SGD USD/ZAR
CAD/CHF CHF/NOK EUR/PLN GBP/PLN NZD/USD
CAD/CZK CHF/PLN EUR/RUB GBP/SEK NZD/ZAR

+ 通貨記号

AED:UAEディルハム、AUD:豪ドル、BDT:バングラデシュタカ、BGN:ブルガリアレフ、BRL:ブラジルレアル、CAD:カナダドル、CHF:スイスフラン、CNY:中国人民元、CZK:チェココルナ、DKK:デンマーククローネ、EGP:エジプトポンド、EUR:ユーロ、GBP:英ポンド、HKD:香港ドル、HUF:ハンガリーフォリント、IDR:インドネシアルピア、INR:インドルピー、JPY:日本円、KZT:カザフスタンテンゲ、MXN:メキシコペソ、MYR:マレーシアリンギット、NGN:ナイジェリアナイラ、NOK:ノルウェークローネ、NZD:ニュージーランドドル、PHP:フィリピンペソ、PKR:パキスタンルピー、PLN:ポーランドズヴォティ、RUR:ロシアルーブル、SEK:スウェーデンクローナ、SGD:シンガポールドル、THB:タイバーツ、TRY:トルコリラ、UAH:ウクライナフリヴニャ、USD:米ドル、VND:ベトナムドン、ZAR:南アフリカランド

通貨ペアは、クロス円が16種類、クロスカレンシーが94種類、計110種類と非常に豊富です。

 

スプレッド・取引手数料はStandard口座・Eurica口座どちらも高い!

Standard Eurica
スプレッド
(pips)
取引手数料
(pips)
スプレッド
(pips)
取引手数料
(pips)
USD/JPY 原則固定 3.0 無料 原則固定 0.0 3.0
EUR/JPY 原則固定 3.0 3.0
CAD/JPY 原則固定 8.0 8.0
AUD/JPY 原則固定 8.0 8.0
CHF/JPY 原則固定 8.0 8.0
GBP/JPY 原則固定 7.0 7.0
NZD/JPY 原則固定 8.0 8.0
EUR/USD 原則固定 3.0 3.0
ZAR/JPY 原則固定 5.0 原則固定5.0 無料

※2019年1月2日時点

instaforexの取引コストは、かなり割高です。

スプレッドと取引手数料は、異なる仕組みが採用されたStandard口座とEurica口座の2種類から選択します。

  • Standard口座:手数料無料・スプレッド固定
  • Eurica口座:手数料あり・ゼロスプレッド

まず、上記の表を見ていただくと分かると思いますが、どちらの口座も1ポジションあたりの取引コストは同額です。

実は、コストの支払方法が「スプレッドなのか?外付け手数料か?」という違いがあるだけなんですね。

Eurica口座では、ZAR/JPYのような一部の通貨ペアに限って、Standardと同様に「取引手数料無料・スプレッドあり」が採用されているので注意してください。

ただし、トータルコストは同じにはならないので注意してください。

トレードスタイルや運用方針によって口座タイプを選ぶ必要があります。

「スプレッドでコストを支払う」とは、損益にコストを含めることなので、価格変動の結果がそのまま純損益となります。

「外付け手数料でコストを支払う」とは、損益とコストを切り離しているので、損益がプラスでもマイナスでも別途コストを支払わなければいけません。

つまり、コストに対する考え方に次のような違いがあるということです。

  • Standard口座:負けることも考慮している
  • Eurica口座:常に勝つことを前提としている

また、Eurica口座の場合、取引回数が多い短期売買ほど多くのコストを負担しなければならないため、スキャルピングはStandard口座のほう良いでしょう。

ただ、Standard口座は、他社の同レベルの口座タイプと比べ、通貨ペア全般的にスプレッドがかなり広いので、口座タイプ選択は判断が非常に難しいところだと思います。

次に、1万通貨のトータルコストを1ドル107円で円換算すると、次のようになります。

1万通貨あたりの取引コスト
Standard・Eurica
USD/JPY 321円
EUR/JPY 321円
CAD/JPY 856円
AUD/JPY 856円
CHF/JPY 856円
GBP/JPY 749円
NZD/JPY 856円
EUR/USD 321円
ZAR/JPY 535円

※2019年1月4日時点(USD口座のため1ドル107円で円換算)

これを、同じ「取引手数料無料・スプレッド原則固定」を採用した他社と比較すると、instaforexのコストがいかに高いかが良く分かります。

例えば、is6comGEMFOREXの場合、2種類ある口座タイプどちらも取引手数料無料なので、トータルコストは格安です。

1万通貨あたりの取引コスト
スタンダード プロ オールインワン ノースプレッド
USD/JPY 160円 80円 120円 30円
EUR/JPY 230円 110円 150円 100円
CAD/JPY 300円 140円 200円 150円
AUD/JPY 290円 140円 160円 100円
CHF/JPY 290円 150円 210円 150円
GBP/JPY 310円 150円 210円 130円
NZD/JPY 310円 150円 210円 150円
EUR/USD 150円 70円 120円 30円
ZAR/JPY 280円 180円 440円 270円

※2019年1月4日時点(JPY口座)

 

スワップポイントは少なく、売りも買いもマイナススワップが多い

1万通貨あたりのスワップポイント
買(円) 売(円)
USD/JPY -11円 -96円
AUD/JPY 32円 -53円
EUR/USD -96円 22円
NZD/JPY 34円 -67円
GBP/JPY -1円 -36円
MXN/JPY -44円 -44円
ZAR/JPY -74円 -74円

※2019年1月3日時点。1ドル107円換算。小数桁切り捨て。

スワップは、そのほかの海外FX業者同様、とても少なく売りも買いもマイナススワップばかりです。

instaforexは、スワップ派・中長期トレード派の人には向いていません。

 

instaforexの取引ツール・アプリ

取引ツール タイプ 対応機種・OS
WebIFX ブラウザ 汎用
アプリ iOS・Android
MT4 ダウンロード Win
ブラウザ 汎用
アプリ iOS・Android

取引ツールは、instaforexの独自ツール「WebIFX」と、MT4の2種類です。

MT4はどこの業者にもあるため、ここでは「WebIFX」について簡単に解説します。

 

パソコンは、独自取引ツールWebIFX、またはMT4が利用できる

WebIFX(ブラウザタイプ)

WebIFXは、シンプルなフラットデザインを採用したブラウザタイプのツールで、Windows・Macどちらにも対応しています。

ただ、初心者向きのツールなので、上級者はMT4を利用したほうが良いでしょう。

WebIFXは、主に画面左側のツールバーを使って取引画面を切り替えます。

基本的には、MT4をシンプル・スタイリッシュにした感じですが、自動売買やオリジナルインジケータ・スクリプトなどは利用できません。

見やすさ・操作性・挙動は、非常に優れています

Classic

Classic画面は、通貨ペアと取引ボリュームの一覧です。

Sell Buyをクリックして注文画面を呼び出します。

Dash Board

Dash Board画面は、いわゆるプライスボードです。

ティックチャート付きで、いい感じです。

こちらもSell Buyをクリックして注文画面を呼び出します。

注文画面

注文画面は、MT4のものとほぼ同じです。

チャート

比較チャート

チャート画面も非常に見やすくサクサク動きます。

画面分割やカスタマイズはできません。

ただ、画像矢印の箇所をクリックすると、複数のチャートを同時に表示させて比較可能です。

このチャートは、おそらく海外で人気の無料チャートTradingViewが採用されているのだと思われます。

主なチャート機能は以下の通り、MT4に負けず劣らず非常に豊富です。

通貨ペア時間足チャート種別インジケータ描画ツール

 

MT4(ダウンロードタイプ・ブラウザタイプ)

ダウンロードタイプのMT4は、裁量取引のほかにEAを使った自動売買や、さまざまなインジケータを使ったテクニカル分析に特化しています。

ブラウザタイプのMT4ウェブトレーダーは、機能が制限されているため、自動売買やオリジナルインジケータを利用することはできませんが、Macでも利用可能です。

MT4は、ほとんどの海外FX業者に採用されている言わずと知れた高機能取引ツールなので、詳しいスペックはコチラの記事を参照してください。

Macを利用している人は?

ダウンロードタイプのMT4はWindows専用ソフトですが、「PlayOnMac」などのフリーソフトを使うことによって、Mac上でも動作させることが可能です。しかし、文字化けや上手くインストールできないこともあるので、自己責任で利用してください。(詳しくはコチラ

 

スマホでも、独自取引アプリWebIFX、またはMT4が利用できる

WebIFX(iOS・Androidアプリ)

WebIFXは、iOS・Androidアプリもリリースされています。

海外FX業者が開発した独自取引ツールのアプリ版としては、かなり完成度の高い仕上がりです。

主な機能はPC版と変わりません、動作も非常に快適です。

横画面チャート

画面を横に傾けるだけで、全画面チャートが表示されるのも便利。

アプリ上で、デモ口座も開設できるので、以下のリンクからダウンロードして、まずはデモトレードをしてみるのも良いでしょう。

InstaForex

InstaForex
開発元:Insta Service Limited
無料

 

MT4(iOS・Androidアプリ)

MT4も、iOS・Androidアプリがリリースされています。

これはもう、MT4利用者にとっては必須アプリです。

以下のリンクからダウンロードできます。

MetaTrader 4. 通貨市場

MetaTrader 4. 通貨市場
開発元:MetaQuotes Software Corp.
無料

 

instaforexのカスタマーサポート

24時間対応だが日本語サポートは一切なし

日本語対応 営業時間
コールセンター × 24時間
メール
チャット

カスタマーサポートは24時間対応ですが、残念ながら日本語サポートは一切ありません。

基本は、コールセンター・メール・ライブチャットでサポートを受け、そのほかにSkypeなどのさまざまなツールにも対応しています。コールセンターに、コールバックリクエストを出すことも可能です。

 

instaforexの情報サービス

為替ニュース・経済カレンダー・動画セミナーも全て英語

カスタマーサポート同様、為替ニュース・経済カレンダー・動画セミナーも全て英語表記です。

ただ、日々動画で情報配信も行っており、情報量は非常に豊富なので、英語のできる人なら十分活用できると思われます。

初心者向けの動画セミナーを利用するためには、登録かつ最低100ドル以上の入金が必要です。

経済カレンダー

為替ニュース

レポート

動画セミナー

 

instaforexのキャンペーン・ボーナス

3種類の入金ボーナス(100%・55%・30%)

instaforexには、基本となる3種類の入金ボーナスがあります。

入金額に対して100%・55%・30%分のボーナスがもらえ、それぞれ利益の出金条件・取引条件などが異なります。

100%ボーナス 55%ボーナス 30%ボーナス
利益の出金 可能 可能 可能
本人認証 第2レベル 不要 不要
最大ボーナス額 無制限 無制限 無制限
適用条件 初回入金のみ 毎回 毎回
互換ボーナス なし なし InstaForex
Clubボーナス
新規口座開設者
既存口座保有者 追加口座を
開設すれば可
複数口座保有者
ボーナス出金
に必要な
取引Lot数
出金不可 全ボーナス合計額
× 6 Lot
全ボーナス合計額
× 3 Lot
最大レバレッジ 200倍 200倍 1,000倍
ロスカット率 100% 100% 10%

100%ボーナスは、本人認証が必要で、初回入金のみ対象であり、さらにボーナスの出金はできません。取引条件は、最大レバレッジ200倍・ロスカット率100%なので、他社同様に厳しい取引条件と言えます。

55%ボーナスは、本人認証はいらず、入金のたびにボーナスが付与されます。ただ、ボーナスの出金条件として「全ボーナス合計額 × 6 Lot以上の取引」が必要です。取引条件は、最大レバレッジ200倍・ロスカット率100%なので、こちらも厳しい取引条件と言えます。

30%ボーナスも、55%ボーナス同様、本人認証はいらず、入金のたびにボーナスが付与されます。ただ、ボーナスの出金条件は「全ボーナス合計額 × 3 Lot以上の取引」です。取引条件は、通常の最大レバレッジ1,000倍、ロスカット率10%で取引可能です。

また、30%ボーナスは、InstaForexClub会員であれば、ボーナス付与率が40%になります。

InstaForexClub会員とは、いわゆるプレミアム会員やVIP会員に相当するものです。

会員条件を満たし、クラブページで登録審査に合格する必要があります。

 

抽選で賞金がもらえるChancy Deposit(チャンシーデポジット)

口座に3,000ドル以上入金すると、抽選で賞金がもらえるキャンペーンの対象になります。

抽選は毎月実施され、その都度賞金額は変わりますが、基本は一人あたり1,000ドルとかなり高額です。

 

instaforexは有利子口座!口座資金に年利5%の利子がつく

instaforexは有利子口座であり、口座資金に年利5%の利息が毎月の最終日に発生します。

ただし、利率5%はアクティブアカウントにのみ有効であり、非アクティブアカウントは利率2%となるので注意してください。

銀行預金の代わりに活用できそうですが、「信託保全なし」など、これまで解説してきたinstaforexの信頼性リスクのことを考えると、あまりオススメはできません。

評価
レビュー日
FX業者名
instaforex
総合評価
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ボーナスを活用して取引しないと損!

海外FXの口座開設ボーナス比較

海外FX業者の中には、

  • 口座開設だけで10000円
  • 入金額の100%ボーナス

など、知らないと損をするお得なボーナスを実施しているところが沢山あります。

信頼性の高い業者のみを厳選して紹介しているので、今一番お得なキャンペーンを見つけてください。

 

2019年!安全かつ人気のおすすめFX海外業者ランキング

海外FXおすすめ業者ランキング

FX海外業者で最も重要視しなければいけないのは次の3つです。

  • 業者の安全性・信頼性
  • スプレッド・取引コストの安さ
  • ボーナス・日本語サポートの有無

しかし、海外業者は情報が少ないため、どこが人気で優良な業者なのかわからない人がとても多いです。

当サイトを見てくれた人だけに、日本だけでなく海外でも知名度がある本当に人気のおすすめ海外業者を紹介します。

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