HFM（HotForex）出金方法・入金方法まとめ｜かかる日数・手数料・出金可能銀行など

HFM（HotForex）は、多彩な決済サービスを利用して出金手続ができる便利な海外FX業者です。ただ、初心者の人にはその利便性の高さが仇となって、「結局、何を使って出金するのがベストなのか良く分からない」という人も多いのではないでしょうか？

結論から言うと、入金方法は好きなものを選んで良いが、出金方法はbitwalletがおすすめです。

この記事では、HFMの「出金ルール」「出金手順」「各入出金方法の特徴や注意点」を徹底解説します。また、出金手続に大きく関係する「入金方法の選び方」についても目的別に提案しているので、ぜひ参考にしてください。

この記事をひととおり読んでいただくと効率的に資金移動できるようになるほか、HFMとの無用な出金トラブルも回避できるようになります。

もし出金拒否や出金エラーでお困りの方は、以下の記事も併せてご覧ください。

• HFM（HotForex）の出金拒否・出金トラブルについて

実際に出金申請したところ当日中にbitwalletに反映

実際にHFMから資金を出金してみました。

出金方法はスピーディーなbitwalletを利用したので、わずか数時間で資金がbitwalletアカウントに着金しました。

bitwalletの口座反映は基本的に即時ですが、実際はFX業者側の事務手続にかかる時間がありますので、着金までには多少時間を要します。

HFMで出金申請を出したのが2023年1月5日（木）12:53で、実際にbitwalletの着金したのが2023年1月5日（木）18:05です。

HFM側から出金手続完了メールなどは送られてきませんでしたが、bitwalletの口座反映時間が即時であることを考えると、HFM側は出金申請から5時間程度で出金手続が完了したものと思われます。

また、bitwalletを利用すれば、日本時間の夕方から深夜でも問題なく着金するので便利です。

HFMのサーバー時間は冬季がGMT＋2時間、bitwalletのタイムゾーンはシンガポール時間でUTCまたh GMT＋8時間での表記、日本時間はUTCまたはGMT＋9時間）

 

HFM 出金ルール・出金手順

資金分は同じ決済サービスで出金する・利益分は別の決済サービスで出金可能

出金方法	所要日数	出金手数料
		HFM	決済サービス会社 金融機関など
VISA	2営業日 〜 10営業日	無料	無料
JCB	2営業日 〜 10営業日	無料	無料
MasterCard	2営業日 〜 10営業日	無料	無料
bitwallet	即時	無料	国内銀行送金は824円 キャンペーン中 777円
BXONE	即時	無料	国内銀行送金は 500円
bitpay	最大 2営業日	1％	マイニング手数料 ガス代
国内銀行送金	最大 2営業日	無料	ATM手数料 振込手数料

HFMの出金方法は、クレジット/デビットカード・オンラインウォレット・仮想通貨・国内銀行送金の4種類に分類できます。

利用できる決済サービスは、クレジット/デビットカードがVISA・MasterCard・JCBの3種類、オンラインウォレットがbitwallet・BXONEの2種類です。仮想通貨は、オンラインウォレットサービスbitpayを経由して入出金できます。

このうち、メインで利用するのにおすすめの出金方法はオンラインウォレットです。

詳しくは後述しますが、クレジットカードは入金額と同額までしか出金できませんので、入金額以上の利益分については結局のところ別の出金方法を用意しなくてはいけません。

また、出金方法は決済サービス会社・金融機関で発生する各種手数料や、口座反映までにかかる所要日数なども考慮して検討する必要があります。

特に仮想通貨は、HFMからの出金時とウォレットからの出金時に自己負担するマイニング手数料またはガス代が割高です。

その点、オンラインウォレットなら低コストかつ口座反映も即時です。

また、HFMでは、以下の出金ルールが適用されるので注意してください。

まず、口座残高は厳密には「資金分」「利益分」の2種類に分類できます。資金分とは入金額と同額までの金額、利益分とは入金額と同額以上の金額のことです。

HFMでは、最初に資金分を入金時と同じ決済サービスで優先的に出金しなくてはいけません。その後、取引で出した利益分は好きな決済サービスを利用して出金できます。

たとえば、現在の口座残高の内訳がJCB入金10万円、国内銀行送金入金20万円・利益30万円だったとします。この場合、最初にJCBへ10万円出金、国内銀行送金で振込手続した銀行口座へ20万円出金することで、残りの利益を国内銀行送金・オンラインウォレット・仮想通貨で出金できるようになります（JCBで出金できるのは資金分だけ）。

HFMでは、出金方法と入金方法を切り離して考えることはできません。出金方法を検討する際は必ず入金方法もセットで考えるようにしましょう！

 

入金方法は目的ごとに使い分けると良い

入金方法	所要日数	入金手数料
		HFM	決済サービス会社 金融機関など
VISA	即時	無料	無料
JCB	10分以内	無料	無料
MasterCard	即時	無料	無料
bitwallet	10分以内	無料	国内銀行送金は0.5％ 無料キャンペーン中
BXONE	10分以内	無料	無料
bitpay	10分以内	無料	マイニング手数料 ガス代
国内銀行送金	10分以内	無料	ATM手数料 振込手数料

次に、入金方法の選び方について解説します。

他社では入金方法と出金方法の種類が異なる業者も多いのですが、HFMは同一です。

以下のように、目的によって選択することをおすすめします。

目的	入出方法
手持ち資金はないが 大至急取引を始めたい	クレジットカード ・カード会社へのツケで入金可能 ・出金は返金処理なので口座反映は遅い
他社から 資金移動させたい	オンラインウォレット ・多くの業者が採用する「bitwallet」が利用可能 ・ウォレットを経由すれば手数料無料・口座反映即時
仮想通貨を 取引資金にしたい	仮想通貨 ・仮想通貨ウォレットサービス「bitpay」が利用可能 ・仮想通貨取引所やその他のウォレットサービスへも送金可能
手軽に 高額入金したい	国内銀行送金 ・銀行口座からダイレクトに入出金可能 ・低コストかつ簡単手続

クレジット/デビットカード

とにかくすぐにでも取引を始めたい人は、カード会社に「ツケ」をすることでHFMに入金できるクレジットカードがおすすめです。カード会社・HFMともに手数料無料で口座反映も即時です。

ただし、カード会社規定の利用限度額があるため、高額入金したい人は別の決済サービスの利用をおすすめします。

オンラインウォレット

他社から資金移動させたい人は、オンラインウォレットが便利。BXONEを採用している業者はXM TradingやBigBossなど一部の海外FX業者に限られるので、通常はbitwalletを使っておけば間違いありません。

bitwalletは多くの海外FX業者が入出金方法に採用しているオンラインウォレットなので、業者間資金移動には最適です。

数百円の少額入金から数百万円の高額入金まで、手数料無料で即時入金できます。

仮想通貨

ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を取引資金にしたい人は、仮想通貨送金サービスbitpayが利用可能です。

ただし、マイニング手数料やガス代は自己負担なので、メインの入出金方法には適しません。

国内銀行送金

手軽に高額入金したい人は、国内銀行送金がおすすめです。銀行所定の振込手数料は自己負担ですが、HFM・銀行の営業日なら当日中には入金されますし出金もスピーディー。

ただし、出金時に決済代行会社で3％の手数料が差し引れるので注意してください。「入金額と同額までは同じ決済サービスで出金する」というルールがあるので、もし国内銀行送金での入金額以下を頻繁に出金する場合はこの3％の手数料が負担となります。

 

HFMの出金手順

HFMでは、取引口座と直接入出金ができません。必ず、口座開設・アカウント作成と同時に自動作成されるmywallet（お財布口座）を経由して入出金を行います。

そのため、以下のように入出金の度に取引口座とmywalletとの間で資金移動が必要です。

 

step
1myHF（マイページ）にログインする

まずは、myHF（マイページ）にログインします。

HFM公式サイトトップページにある、ログイン＞マイHFをクリックしてください。

 

step
2myWallet（お財布）資金移動する

ログインしたら、myHF左側メニューにある資金移動をクリックします。

移動元の取引口座と移動先のお財布口座（myWallet）を選択して金額を入力したら、資金移動をクリックしてください。

 

step
3出金申請する

次に、マイページ左側メニューにある出金をクリックします。

出金方法は、利用した入金履歴によってメニューが変わります。

上記ではbitwalletしか表示されていませんが、事前に国内銀行送金で入金していれば、メニューに国内銀行送金が表示される仕組みです。

出金方法を選択したら、あとは画面の指示に従って手続を進めるだけです。

 

bitwalletの場合、出金額・bitwallet登録のメールアドレス・出金理由・myHFログインパスワード・生年月日を入力し、最後に出金ボタンをクリックすれば出金申請完了です。

出金理由は、以下の中から選択してください。

その他の入力項目は、出金方法によって異なります。

 

HFMの入出金方法の特徴・注意点・手順

国内銀行送金（入金・出金に対応｜利益分も出金可能）

	入金	出金
所要日数 所要時間	10分以内	最大2営業日
HFM 手数料	無料	無料
金融機関 手数料	ATM手数料 振込手数料	ATM手数料 振込手数料
1回あたりの 最低額	1,000円	1万円
1回あたりの 最高額	110万円	100万円

HFMでは、手数料が安く口座反映も早い国内銀行送金で入出金できます。

入金額と同額までの資金分は、入金時と同じ口座名義の国内銀行に出金しなくてはいけませんが、入金額と同額以上の利益分であれば出金方法は自由に選択できます。

銀行側で発生するATM手数料や振込手数料などは自己負担ですが、 HFM側の入出金手数料は無料です。

最低入金額は1,000円とお手頃ですが、最低出金額は1万円とややハードルが高めです。

口座反映は入金が10分以内、出金は最大2営業日が目安とされています。

 

bitwallet（入金・出金に対応｜利益分も出金可能）

	入金	出金
所要日数 所要時間	10分以内	即時
HFM 手数料	無料	無料
bitwallet 手数料	国内銀行送金は0.5％ 無料キャンペーン中	国内銀行送金は824円 キャンペーン中 777円
1回あたりの 最低額	1,000円	2,000円
1回あたりの 最高額	500万円	100万円

シンガポールの「bitwallet PTE LTD」が運営するbitwalletは、パソコン・スマホで簡単に個人間送金ができるオンラインウォレットサービスです。米ドル・日本円・ユーロ・豪ドルの4通貨に対応かつ完全日本語対応なので、クレジット/デビットカード同様、今では海外FX業者との定番の入出金方法になっています。

トレーダーはbitwalletを利用することで「日本円でウォレットに入金〜ウォレットから海外FX業者へ日本円で送金」「海外FX業者からウォレットに日本円を送金〜ウォレットから日本円で出金」などができます。入出金どちらにも対応しており、入金額と同額までの資金分・入金額以上の利益分どちらもbitwalletで出金できます。また、利益分はbitwalletか別の決済サービスでも出金可能です。

海外FX Wikiでは、実際にbitwalletを使ってHFMから出金申請したところ当日中に反映されました。

少額から高額の入出金にまで対応していて口座反映も即時、またHFM側の入出金手数料も無料なので、非常に使い勝手の良い入出金方法です。ただし、ウォレットへの入金時とウォレットからの出金時には、bitwallet側で所定の手数料が発生するので注意してください。

※ 2022年4月時点

クレジット/デビットカードでbitwalletへ入金すると、入金額に対し8〜8.5％もの高額な手数料が発生するため、なるべく手数料無料の国内送金の利用をおすすめします。国内送金でbitwalletから出金する際にも777円の手数料が発生するので、こまめな出金は控えたほうが良いでしょう。

また、bitwalletアカウントを有効にするには、本人確認書類を提出して本人認証が必要です。手続方法や必要書類についての詳細は、以下の記事をご覧ください。

• 海外FXの入出金はbitwalletが早いしおすすめ（ビットウォレット）アカウント作成〜出金方法

 

クレジット/デビットカード（JCBのみ入金・出金に対応｜利益分は出金不可）

	入金	出金（JCBのみ）
所要日数 所要時間	10分以内 （JCB以外は即時）	2〜10営業日
HFM 手数料	無料	無料
カード会社 手数料	無料	無料
1回あたりの 最低額	5ドル （JCB以外は100ドル）	5ドル
1回あたりの 最高額	カード会社との 契約による	入金額まで ※

※ カード会社によっても1回あたりの最高出金額に制限あり（JCBの場合は100万円まで）

クレジット/デビットカードはVISA・JCB・MasterCardの3種類が利用できますが、HFMでは「JCB」と「VISA・MasterCard」とでは入出金ルールが異なるので注意してください。

まず、入出金手数料はHFM・カード会社どちらも完全無料、最低入金額はJCBが5ドル、VISA・MasterCardは100ドルです。入金の口座反映は、VISA・MasterCardなら即時、JCBは10分以内が目安とされています。

さらに、クレジット/デビットカードでの入出金は、以下の4点に注意してください。

クレジットカード入金は、カード両面の画像や発行後3ヶ月以内の請求書画像の提出が必要になる場合があります。また、当然ですがクレジットカードはカード会社との契約で定められた利用限度額以上は使えません（デビットカードはチャージ残高以上の利用ができない仕組みなので関係なし）。

VISA・MasterCardは入金専用です。出金方法は、資金分・利益分にかかわらず、強制的に別の決済サービスとなります。この「VISAとMasterCardは入金専用」というルールがあるのは、今のところHFMだけのようです。他社は次に解説するJCBと同じルールが適用されます（2022年4月時点）。

JCBは入出金どちらにも対応しています。しかし、入金額と同額までの「資金分」はJCB経由で出金、入金額以上の「利益分」は別の決済サービスで出金します。出金の口座反映は2〜10営業日が目安とされていますが、資金分の出金はJCB側での処理が入るため、手続のタイミングによっては口座反映までに1ヶ月以上かかる場合があります。

JCB（クレジットカード）はショッピング枠を使ったカード決済によって入金し、そのショッピング利用をキャンセルすることによって出金する仕組みです。入金と初回出金のタイミングが近ければ、出金額を翌月のクレジットカードの請求額から相殺できます。

ただし、入金と初回出金のタイミングが一定期間あくと、この相殺手続が間に合いません。その場合、翌月にカード入金額と同額がJCBから一旦請求され、後日、JCBに登録してある銀行口座にカード出金額が返金されます（デビットカードはチャージ残高を上限としたリアルタイム決済なので相殺処理は発生しません。資金分までは必ずJCB経由で返金、利益分は別の決済サービスで出金します）。

締日や入出金のタイミングにもよりますが、JCB（クレジットカード）による入出金のイメージは以下のような感じです。

JCB（クレジットカード）入出金の例

カード 入金額	カード 出金額	当月のカード会社 による相殺処理	翌月のカード会社 からの請求・返金	カード 入金残高
10万円	10万円	相殺可能な場合	請求なし 返金なし	なし
10万円	6万円	相殺可能な場合	4万円請求あり 返金なし	4万円まで 返金可能
10万円	10万円	相殺不可の場合	10万円請求あり 10万円返金あり	なし
10万円	6万円	相殺不可の場合	10万円請求あり 6万円返金あり	4万円まで 返金可能

カード入金額（一番左の列）とカード出金額（左から2列目）の関係、出金手続のタイミングによる相殺処理の有無（左から3列目）によって、翌月のカード会社からの請求額・返金額（左から4列目）が変わります。

初回出金手続後のカード入金残高（一番右の列）は、必ず返金対応となります。2回目以降の出金手続の際に、その都度返金される仕組みです。

また、上記の例だと、最終的にカード入金額10万円分をJCBに出金すれば、利益分はオンラインウォレット・仮想通貨・国内銀行送金で出金できるようになります。

このように、クレジット/デビットカードはカード会社によるキャンセル手続や返金処理が入るため、口座反映まで数週間から数ヶ月要することもあるので注意してください。

 

BXONE（入金・出金に対応｜利益分も出金可能）

	入金	出金
所要日数 所要時間	10分以内	即時
HFM 手数料	無料	無料
BXONE 手数料	無料	国内銀行送金は 500円
1回あたりの 最低額	1,000円	2,000円
1回あたりの 最高額	100万円	100万円

BXONE（ビーエックスワン）は、法定通貨・仮想通貨による決済サービス・オンラインウォレットサービス・トレーディングサービスを提供する海外仮想通貨取引です。法定通貨は日本円・米ドル・ユーロの3種類、仮想通貨はBTC・ETHなどの主要通貨からマイナー通貨まで15種類も取扱っています。

トレーダーはBXONEを利用することで「日本円でウォレットに入金〜ウォレットから海外FX業者へ日本円で送金」「海外FX業者からウォレットに日本円を送金〜ウォレットから日本円で出金」などができます。入出金どちらにも対応しており、入金額と同額までの資金分・入金額以上の利益分どちらもBXONEで出金できます。また、利益分は別の決済サービスでも出金可能です。

少額から高額の入出金にまで対応していて口座反映も即時、またHFM側の入出金手数料も無料なので、非常に使い勝手の良い入出金方法です。ただし、ウォレットへの入金時とウォレットからの出金時には、BXONE側で所定の手数料が発生するので注意してください。

国内銀行送金の場合、ウォレットに日本円を入金する際の手数料は無料、ウォレットから日本円を出金する際の手数料は一律500円なので、bitwalletやSTICPAYよりも入出金コストを抑えることが可能です。

ただ、BXONEを採用する海外FX業者はXM TradingやBigBossくらいなので、他社との資金移動にはあまり活用できませんので、HFMとの入出金専用ウォレットのような使い方になるでしょう。

また、2段階認証やコールドウォレットなど最低限のセキュリティ対策は実施していますが、日本語に対応しておらず日本での認知度も低いので、安全性や信頼性が心配であれば無理して利用する必要はありません。

 

bitpay（入金・出金に対応｜利益分も出金可能）

	入金	出金
所要日数 所要時間	10分以内	最大2営業日
HFM 手数料	1％	マイニング手数料 ガス代
bitpay 手数料	マイニング手数料 ガス代	マイニング手数料 ガス代
1回あたりの 最低額	5ドル	5ドル
1回あたりの 最高額	10,000ドル	3,000ドル

※ 2022年4月時点

HFMでは仮想通貨ウォレットサービスbitpayを利用することで、BTCやETHなどの仮想通貨で入出金できます。パソコン・スマホから簡単に手続きできて、口座反映もHFMの営業日であれば10分以内です。最低入出金額も5ドルとハードルがひくく、最高入金にも対応しています。

トレーダーはbitpayを利用することで「仮想通貨をウォレットに入金〜ウォレットから海外FX業者へ仮想通貨を送金」「海外FX業者からウォレットに仮想通貨を出金〜ウォレットから仮想通貨を出金」などができます。入出金どちらにも対応しており、入金額と同額までの資金分・入金額以上の利益分どちらもbitpayで出金できます。また、利益分は別の決済サービスでも出金可能です。

ただ、入金時にはHFMで1％の手数料が発生し、その他にもbitpay側でも発生するマイニング手数料やガス代が高くつきます。また、入出金のたびに当日レートで口座通貨に換金されるので、ボラティリティの高い仮想通貨は普段の入出金には適しません。

メインで使う入出金方法には、いつでも気軽に利用できるオンラインウォレットや国内銀行送金がおすすめです。

 

まとめ｜HFMの出金方法はbitwalletで間違いない

HFMの出金方法は、bitwalletかBXONEがおすすめです。

特にbitwalletのアカウントを一つ持っておけば、他社に乗り換えるときや他社との資金移動が驚くほど簡単です。

もし、その他の出金方法を利用する場合、クレジット/デビットカードはVISA・MasterCardとJCBとでは出金ルールが異なるという点に注意してください。

また、国内銀行送金は決済代行会社で3％の手数料が発生しますし、仮想通貨はマイニング手数料・ガス代が高くつきます。

入出金について不明な点があれば、サポートセンターに問い合わせてください。公式サイト上部にあるメニューからアクセスできます。

あまり話題にされることはありませんが、実はHFMの日本語サポートはとても優秀です。

ライブチャット・電話・Eメールで、日本人スタッフが即座に対応してくれます。回答は当日〜翌日には届きますし、質問一つ一つに対する回答も非常に丁寧ですよ。

日本語サポートの営業時間は以下の通りです（英語サポートは平日24時間）。