GEMFOREXのレバレッジルール徹底解説!レバレッジ規制やロット制限の解除など

日本人に人気の海外FX業者GEMFOREX(ゲムフォレックス)は、ロット制限が少々キツいことで有名ですが、その反面レバレッジ制限は他社よりも緩い業者です。

ロット数は1口座あたり最大30ロット以上までに制限されており、これを超過すると新規注文制限がかかります。

しかし、レバレッジ制限は口座残高が200万円以上になった場合にだけ500倍に制限されるだけで、通常は全口座1,000倍で取引可能です。

そのため、GEMFOREXは常に大口取引をしてガッツリ稼ぎたい人には向いていませんが、たくさん稼いでも常に少額取引・低リスクで取引しやすい業者なんですね。

この記事では、GEMFOREXのレバレッジルールについて、他社と比較しながら詳しく解説していきます。

ココがポイント

  • 全ての口座が最大レバレッジ1,000倍
  • レバレッジ制限は口座残高200万円以上で500倍と他社より緩い
  • ロット制限は1口座あたり30ロットと他社よりキツい

関連記事

GEMFOREXの評価|評判・安全性について(ゲムフォレックス)

GEMFOREX(ゲムフォレックス)は、2010年からサービスを提供しているEA無料提供会社GemTrade(ゲムトレード)から誕生した海外FX業者です。 この記事では、GEMFOREXの安全性・信頼 ...

続きを見る

GEMFOREX公式サイトはこちら

GEMFOREXの最大レバレッジを他社と比較

通貨ペアは全ての口座で最大レバレッジ1,000倍

ココがポイント

  • 2種類ある口座はどちらも最大レバレッジ1,000倍
  • どちらの口座も取引手数料無料・スプレッド原則固定
  • GEMFOREXは他社よりも少ない資金・安いコストでトレードできる

海外FX業者の多くは、最大レバレッジ・取引手数料・スプレッドの違いによって、いくつかの口座タイプを用意しているところがほとんどです。

GEMFOREXでは、オールインワン口座・ノースプレッド口座という2種類の口座タイプを開設できます。

オールインワン口座は、取引手数料無料でスプレッドはやや広めに設定された一般向けの口座です。

ノースプレッド口座は、取引手数料無料でスプレッドが非常に狭い中上級者向けの口座です。

GEMFOREXの場合、どちらの口座タイプも最大レバレッジ1,000倍で取引できます。

例えば、米ドル円1ドル100円とすると、1ロット(10万通貨)の取引に必要な証拠金は1万円だけ。

必要証拠金の計算式は以下の通りです。

必要証拠金の計算式

必要証拠金(円)=本来の取引数量÷最大レバレッジ×取引通貨の対円レート

GEMFOREXの最小取引数量は0.01ロット(1,000通貨)なので、100円からポジションを保有することができる計算となります。

では、他社の同タイプの取引口座と最大レバレッジを比較してみましょう。

通貨ペアの最大レバレッジを他社と比較

FX業者 一般向け口座 中上級者向け口座

GEMFOREX
オールインワン口座
1,000倍
(1万円)
ノースプレッド口座
1,000倍
(1万円)

is6com
スタンダード口座
1,000倍
(1万円)
プロ口座
400倍
(2.5万円)

XM
スタンダード口座
888倍
(1.1万円)
XM Zero口座
500倍
(2万円)

AXIORY
スタンダード口座
400倍
(2.5万円)
ナノスプレッド口座
400倍
(2.5万円)

TITAN FX
スタンダード口座
500倍
(2万円)
ブレード口座
500倍
(2万円)

LAND-FX
Live口座
500倍
(2万円)
ECN口座
200倍
(5万円)

FBS
スタンダード口座
3,000倍
(0.3万円)
ECN口座
500倍
(2万円)

※ 米ドル円1ドル100円の場合
※()は1ロット(10万通貨)あたりの必要証拠金

基本的に中上級者向け口座は一般向け口座よりもスプレッドが狭い反面、最大レバレッジが低く設定されている業者が多い傾向にあります。

また、中上級者向け口座では別途取引手数料も発生し、有利なスプレッドで取引するためには、ある程度の資金を用意して経費も負担しなくてはいけません。

しかし、GEMFOREXではノースプレッド口座も最大レバレッジ1,000倍で取引できることに加え、取引手数料も無料・スプレッドも原則固定で取引できる点が大きな魅力です。

FBSのように最大レバレッジ3,000倍という業者もありますが、ECN口座は最大レバレッジ500倍ですし、スプレッドは変動制・別途取引手数料も発生します。

 

CFDは銘柄ごとに最大レバレッジが異なる

ココがポイント

  • CFDは銘柄によって最大レバレッジが異なる
  • GEMFOREXは最大レバレッジ66.6〜200倍と一般的
  • 取扱銘柄数は株価指数10種類・エネルギー2種類と他社より少なめ

GEMFOREXのCFD取扱銘柄と最大レバレッジ

銘柄 特徴 最大
レバレッジ
株価指数
現物
日経225 東京証券取引所
日経平均株価指数
200倍
CAC40
(FRA40)
パリ証券取引所
優良40銘柄の株価指数
100倍
DAX
(GER30)
フランクフルト証券取引所
優良30銘柄の株価指数
FTSE 100
(UK100)
ロンドン証券取引所
優良100銘柄の株価指数
NASDAQ
(US100)
NASDAQ証券取引所
優良107銘柄の株価指数
US30
(DJ30)
ニューヨーク証券取引所
優良30銘柄の株価指数
US500
(S&P500)
アメリカの証券取引所
優良500銘柄の株価指数
ASX200
(AUS200)
オーストラリアの証券取引
所優良200銘柄の株価指数
Euro50
(EUSTX50)
ユーロ圏先進11カ国
優良50名柄の株価指数
Hang Seng50
(HK50)
香港証券取引所
優良50銘柄の株価指数
66.6倍
エネルギー
先物
BRENT 主にイギリス北海の油田から
採鉱された軽質油
WTI
Light Sweet
(XTIUSD)
主に米国の油田から
採掘された原油

GEMFOREXでは、FXと同じMT4アカウントで各種CFD銘柄も取引できます。

取扱銘柄は株価指数10種類エネルギー2種類

最大レバレッジは銘柄によって違うので注意してください。

では、GEMFOREXのCFD銘柄の最大レバレッジを他社と比較してみましょう。

CFDの最大レバレッジを他社と比較

FX業者 日経225 CAC40
(FRA40)
FTSE100
(UK100)
NASDAQ
(US100)
DAX
(GER30)
US30
(DJ30)

GEMFOREX
現物
200倍
現物
100倍

is6com
-

XM
現物・先物
200倍
現物・先物
100倍

AXIORY
現物
100倍
現物
50倍
-

TITAN FX
現物
500倍

LAND-FX
現物
200倍
現物
10倍
現物
200倍

FBS
- 現物
100倍
-
FX業者 US500
(S&P500)
Euro50
(EUSTX50)
ASX200
(AUS200)
Hang
Seng50
(HK50)
BRENT WTI
Light
Sweet

GEMFOREX
現物
100倍
現物
66.6倍
先物
66.6倍

is6com
-

XM
現物・先物
100倍
現物
100倍
現物
66.6倍
先物
66.6倍

AXIORY
現物
100倍
現物
50倍
 - 現物
20倍

TITAN FX
現物
500倍
- 現物
500倍

LAND-FX
現物
200倍
現物
100倍
 -

FBS
現物
100倍
- 現物
100倍

※ GEMFOREXの取扱銘柄のみでレバレッジを比較(他社にはその他取扱銘柄あり)

最大レバレッジだけで見ると、GEMFOREXはXMと似ており結構一般的な条件と言えます。

TITAN FXは取扱銘柄数が多く、全銘柄がFXと同じ最大レバレッジ500倍で取引できるので非常にオススメです。

反対に、FBSは取扱銘柄が少なく最大レバレッジも100倍とあまり条件が良くありません

また、CFDには現物取引・先物取引の2種類があるという点に注意してください。

GEMFOREXの株価指数は現物取引エネルギーは先物取引です。

XMの株価指数は、現物取引・先物取引どちらも取引できるのでCFD取扱銘柄数は非常に豊富です。

現物取引と先物取引には、主に次のような違いがあります。

現物取引 先物取引
限月(期限) なし あり
スプレッド 狭い 広い
スワップポイント マイナス なし
配当 ロングのみプラス なし

現物取引とは、ある銘柄をリアルタイムの価格で売買できる取引のことです。これはFXと同じですね。

スプレッドは狭いので短期売買向きですが、スワップポイントや配当といったコストが発生します。

先物取引とは、将来の決められた日の取引について、「今後いくら価格変動しようとも現在価格で売買しましょう」と約束する取引です。

そのため、取引には限月(期限)がありますし、スプレッドも広めに設定されています。こちらにはスワップポイントや配当の支払いは発生しません。

どちらにしても、FXとは取引ルールが全然違います。

 

最大レバレッジは自分で設定変更できない

ココがポイント

  • GEMFOREXでは最大レバレッジを自分で設定できない
  • 口座残高を調整すれば変更可能
  • 他社では自分で設定できるところが多い

他社の場合、最大レバレッジを口座開設時に自分で指定したり、後からマイページで変更できたりする業者が多いのですが、GEMFOREXでは最大レバレッジを自分で変更することはできません。

最大レバレッジが変わるのは、この次に解説する口座残高によるレバレッジ制限を受けた場合のみ。

逆に言うと、GEMFOREXの最大レバレッジは口座残高を調整した場合にだけ自分で変更できるということです。

 

GEMFOREXの取引制限を他社と比較

口座残高によるレバレッジ制限は良心的

ココがポイント

  • 口座残高200万円未満はレバレッジ1,000倍
  • 口座残高200万円以上はレバレッジ500倍に制限される
  • GEMFOREXはこのレバレッジ制限が他社よりも良心的

最大レバレッジはトレーダーの口座残高によって変動する業者がほとんどです。これをレバレッジ制限と言います。

GEMFOREXも例外ではなく、口座残高200万円未満は最大レバレッジ1,000倍で取引できますが、口座残高200万円以上となると最大レバレッジ500倍に制限されます。

(ボーナスは含まない・1口座ではなく1アカウントあたり)

ただ、GEMFOREXではレバレッジ制限されたとしても、他社よりもレバレッジが高いのでとても良心的なルールです。

つまり、口座残高が高額になったとしても、他社よりも少ない必要証拠金で取引できるということです。

レバレッジ制限を他社と比較

FX業者 口座残高(万円)
0
~
2
2
~
20
20
~
50
50
~
200
200
~
300
300
~
500
500
~
1,000
1,000
~
1,500
1,500
~
2,000
2,000
~
無制限

GEMFOREX
1,000倍 500倍

is6com
1,000倍 500倍 200倍 100倍

XM
888倍 200倍 100倍

AXIORY
400倍 300倍 200倍

TITAN FX
500倍

LAND-FX
500倍 200倍 100倍

FBS
3,000倍 2,000倍 1,000倍 500倍 200倍 100倍

※ 取引手数料無料・スプレッド広めの一般向け口座の場合

例えば、上記の業者の中で口座残高1,000万円以上でも最大レバレッジ500倍で取引できるのはGEMFOREXだけです。

他社の場合は、100倍〜300倍に制限されてしまいます。

ちなみに、FBSは3,000倍というとんでもないレバレッジで取引できる業者として有名ですが、それが可能なのは口座残高2万円までです。

さらに、口座残高50万円〜200万円といった少額でも500倍に制限されてしまい、GEMFOREX・is6comXMよりも条件が悪くなります。

業者選びの際は、このレバレッジ制限もしっかりチェックするようにしましょう。

 

ロット数によるレバレッジ制限はないが大口取引は厳しい

ココがポイント

  • GEMFOREXのロット制限は1口座あたり30ロットまで
  • 他社よりも大口取引には不利
  • ただしロット制限超過によるレバレッジ制限はない

FX業者では、最大ロット数・最大ポジション数が決まっています。

GEMFOREXのロット制限は、1口座あたり30ロットです。

では、このロット制限を他社と比較してみましょう。

ロット制限を他社と比較

FX業者 1取引あたり 1口座あたり レバレッジ制限

GEMFOREX
30ロット なし 

is6com
30ロット 50ロット なし

XM
100ロット 200ポジション なし

AXIORY
1,000ロット 無制限 なし

TITAN FX
100ロット 200ポジション なし

LAND-FX
30ロット 100ロット あり

FBS
500ロット 200ポジション なし

※ 取引手数料無料・スプレッド広めの一般向け口座の場合

ロット制限も、業者によって全然ルールが違いますね。

1取引あたりの取引制限は最大ロット数で制限しているところがほとんどですが、1口座あたりの取引制限はロット数またはポジション数で制限している業者もあります。

GEMFOREXでは、ロット制限を超過すると新規注文ができなくなる場合があり、他社よりもこの条件が厳しいので大口取引には不利です。

ただし、GEMFOREXではロット数によるレバレッジ制限はありません。

LAND-FXでは、先ほどの口座残高によるレバレッジ制限のほかに、ロット制限を超過してもレバレッジ制限がかかります。

上記の業者の中では、大口取引にはAXIORYが最も有利ですね。

AXIORYのロット制限は1取引あたり最大1,000ロット・1口座あたり無制限、さらにロット制限超過によるレバレッジ制限もありません。

そのほかにも、XMTITAN FXFBSも利用しやすいと思います。

 

レバレッジ制限の解除方法

ココがポイント

  • レバレッジ制限は口座残高を200万円未満にして解除する
  • ただしポジション保有中は出金できない
  • 出金すると保有ボーナスが全額消滅するので注意

もし、GEMFOREXで最大レバレッジが500倍に制限されてしまった場合、1アカウントあたりの口座残高を200万円未満になるよう調整すればレバレッジ制限は解除できます。

他社は口座残高の調整だけではレバレッジ制限を解除できず、いちいちサポートセンターに申請しなくはいけないところが多い中、GEMFOREXはとても簡単です。

ただし、GEMFOREXではポジション保有中は出金できません。

また、出金依頼を出すと保有ボーナスは全額消滅します。

出金する場合は、ボーナス消滅を条件に保有ポジションを全て決済してから出金依頼を出すようにしましょう。

 

他社よりロスカットされにくい

ココがポイント

  • GEMFOREXのロスカット率は20%と一般的
  • GEMFOREXは口座残高によるレバレッジ制限が緩い
  • つまり口座残高が多いほど他社よりロスカットに耐えられる

GEMFOREXはレバレッジ制限が緩いので、口座資金が高額になったとしても、他社よりロスカットされにくいというメリットがあります。

まず、ロスカットの条件を他社と比較してみましょう。

マージンコール・ロスカットの条件を他社と比較

FX業者 マージンコール発動
証拠金維持率
ロスカット発動
証拠金維持率

GEMFOREX
50%以下 20%以下

is6com
- 50%以下

XM
50%以下 20%以下

AXIORY
50%以下 20%以下

TITAN FX
90%以下 20%以下

LAND-FX
50%以下 30%以下

FBS
40%以下 20%以下

マージンコールとは「ポジションを維持するだけの口座資金が少なくなってきましたよ」という警告のこと。

ロスカットとは「保有ポジションをすべて強制決済して口座資金が空っぽになることを防ぎます」というセーフティ機能のことです。

どちらもMT4に表示されている証拠金維持率という値が、業者があらかじめ決めている上記の値を下回ると発動します。

証拠金維持率とは、リアルタイムの損益も考慮した口座残高と、現在ポジション維持に使っている必要証拠金との比率です。

証拠金維持率の計算式

証拠金維持率(%)=有効証拠金÷必要証拠金×100

※ 有効証拠金(円)=口座残高 + 評価損益(為替損益+スワップ)
※ 必要証拠金(円)=本来の取引数量÷最大レバレッジ×取引通貨の対円レート

GEMFOREXでは、証拠金維持率が50%を下回るとマージンコールが発動し、そしてさらに証拠金維持率が下がり20%を下回るとロスカットが発動します。

ロスカットが発動する証拠金維持率のことをロスカット率とも言い、業者が決めているこの数値が低いほどロスカットに耐えられることを意味します。

GEMFOREXのロスカット率は他社と比較しても一般的ですね。

ただ、証拠金維持率は「最大レバレッジが低いほど下がる」「口座残高が少ないほど下がる」「評価損が大きくなるほど下がる」特徴を持っています。

つまり、ロスカットを防ぐために口座残高を増やしても、レバレッジ制限がかかれば拠金維持率も下がるので、よほど高額入金をしなければロスカット対策にあまり効果がないので注意してください。

また、ロスカット率・レバレッジ制限のルールが業者によって違うということは、たとえ口座残高が同じでもロスカットに耐えられる値幅も各社全然違うということです。

そこで、口座残高・取引数量を同じ条件にして「ロスカットまでの値幅」を各社比較してみます。

(ここでは比較のためロット制限は考慮していません)

ロスカットまでの値幅を他社と比較

FX業者 口座残高
1万円
口座残高
10万円
口座残高
100万円
口座残高
1,000万円
取引数量
0.1ロット
取引数量
1ロット
取引数量
10ロット
取引数量
100ロット

GEMFOREX
98.0pips
(9,800円)
98.0pips
(9.8万円)
98.0pips
(98万円)
96.0pips
(960万円)

is6com
95.0pips
(9,500円)
95.0pips
(9.5万円)
95.0pips
(95万円)
50.0pips
(500万円)

XM
97.7pips
(9,770円)
97.7pips
(9.77万円)
97.7pips
(97.7万円)
80.0pips
(800万円)

AXIORY
95.0pips
(9,500円)
95.0pips
(9.5万円)
95.0pips
(95万円)
93.0pips
(930万円)

TITAN FX
96.0pips
(9,600円)
96.0pips
(9.6万円)
96.0pips
(96万円)
96.0pips
(960万円)

LAND-FX
94.0pips
(9,400円)
94.0pips
(9.4万円)
94.0pips
(94万円)
70.0pips
(700万円)

FBS
99.3pips
(9,930円)
99.0pips
(9.9万円)
96.0pips
(96万円)
90.0pips
(900万円)

※ 1ロット=10万通貨
※ 米ドル円1ドル100円の場合

FX業者のロスカット率・レバレッジ制限の違いによって、ロスカットまでの値幅はここまで差が出ます。

これは極端な例ですが、こうして見るとGEMFOREXは「口座残高が高額になっても他社よりロスカットされにくい」ということが分かりますね。

証拠金維持率はMT4に表示されますが、ロスカットまでの値幅は自分で計算しなくてはいけません。

ロスカット基準額(ロスカット後の口座残高)・ロスカットまでの値幅の計算式は以下の通りです。

数値が大きいほどロスカットに耐えられることを意味します。

ロスカット基準額の計算式

ロスカット基準額 (円)= 必要証拠金 × ロスカット率

※ 必要証拠金(円)=本来の取引数量÷最大レバレッジ×取引通貨の対円レート

ロスカットに耐えられる値幅の計算式

ロスカットまでの値幅(円)= 口座残高-ロスカット基準額
ロスカットまでの値幅(pips)= 口座残高-ロスカット基準額÷1pipsの損益

※ 0.1ロット(1万通貨):1pipsの損益=100円
※ 1ロット(10万通貨):1pipsの損益=1,000円
※ 10ロット(100万通貨):1pipsの損益=10,000円
※ 100ロット(1,000万通貨):1pipsの損益=100,000円

GEMFOREXの場合、最大レバレッジ1,000倍・ロスカット率20%でロスカットなので、例えば口座資金1万円・米ドル円1ドル100円・取引数量0.1ロット(1万通貨)とすると、「口座残高200円でロスカット=評価損-9,800円(-98.0pips)でロスカット」という計算です。

 

実効レバレッジの確認方法

ココがポイント

  • 最大レバレッジは本来の取引額と必要証拠金との比率
  • 実効レバレッジは本来の取引額と残り資金との比率
  • 実効レバレッジ=最大レバレッジでロスカット発動
  • 実効レバレッジ<最大レバレッジならOK

先ほどはロスカットのリスクをpips・金額で計算しましたが、実効レバレッジで確認する方法もあります。

実効レバレッジは最大レバレッジとは異なるもので、これも自分で計算しなくてはいけません。

実効レバレッジと最大レバレッジの違いと計算式は以下の通りです。

最大レバレッジの計算式

最大レバレッジ(倍)=本来の取引数量÷必要証拠金

実効レバレッジの計算式

実効レバレッジ(倍)=本来の取引数量÷有効証拠金

※有効証拠金(円)=口座残高+評価損益(為替損益+スワップ)

最大レバレッジは、単純に本来の取引額と必要証拠金との比率です。これはFX業者のルールによってあらかじめ決まっているものでしたね。

実効レバレッジとは、本来の取引数量とリアルタイムの損益も考慮した口座残高との比率です。基本的に計算方法はFX業者共通です。

実効レバレッジの計算にはリアルタイムの損益が含まれるので相場変動によって常に変動し、最終的に実効レバレッジがFX業者の最大レバレッジに達するとロスカットが発動する仕組みです。

GEMFOREXは大口取引には向いていませんが、どこの業者でもハイレバレッジだからと大口取引をするほど実行レバレッジが上昇します。

そして、実効レバレッジが高いほどロスカットのリスクも高まるので、口座残高か含み益を増やし実効レバレッジを下げることでロスカットを回避する必要があります。

  1. 最大レバレッジが高いほど少ない必要証拠金で取引できる
  2. だからといって大口取引は本来の取引数量が増える
  3. 本来の取引数量が増えるほど実効レバレッジが上がる
  4. 実効レバレッジが上がるほど有効証拠金に余裕がなくなる
  5. 口座残高か含み益を増やさない限りロスカットが早まる

とは言え、口座残高を増やすと今度はレバレッジ制限に引っかかります。

そのため、レバレッジ制限のキツい海外FX業者ほどこまめに出金しながら取引をしなくてはいけません。

このバランスの取り方が結構難しいので初心者の人は特に気をつけましょう。

 

300口座限定 レバレッジ5,000倍口座も登場!

ココがポイント

  • 最大レバレッジ5,000倍でトレードできる
  • ただし取引制限が非常に厳しい
  • 有効活用できるトレーダーは限られる

GEMFOREXでは、なんと300口座限定で最大レバレッジ5,000倍の口座の取扱いを開始しました。

FBSの最大レバレッジ3,000倍を余裕で上回るこの口座ですが、実は取引制限がキツいため今のところあまりメリットがありません。

米ドル円1ドル100円とした場合、1ロットあたりの必要証拠金はオールインワン口座では1万円ですが、レバレッジ5,000倍口座では2,000円で済みます。

オールインワン
口座
ノースプレッド
口座
レバレッジ5,000倍
口座
口座通貨 日本円・米ドル 日本円
最低取引数量 0.01ロット
(1千通貨)
1ロット
(10万通貨)
最大レバレッジ 1,000倍 5,000倍
取引手数料 無料
スプレッド 1.4pips~ 0.0pips~ 1.9pips~
自動売買 ×
ボーナス ×
初回入金額 100円 30万円 5万円まで
その他の制限 - 合計含み益100万円まで
累計利益100万円まで

ただし、その他の口座とは最低取引数量が異なります。

オールインワン口座の最低取引数量は0.01ロットなので、必要証拠金は100円からでOKです。

しかし、レバレッジ5,000倍口座の最低取引数量は1ロットなので、必要証拠金は少なくとも2,000円以上必要です。(1ロット以上であれば0.01ロット刻みで注文は可能)

そのほかにも、スプレッドが広い・ボーナスなし・自動売買不可・自己資金は5万円以内という厳しい条件がレバレッジ5,000倍口座にはあります。

また、最大含み益・最大利益も100万円までしか稼げません。

レバレッジ5,000倍口座の注意点

  • 最低取引数量は1ロット以上
  • スプレッドがかなり広い
  • 入金できる自己資金は5万円まで
  • 合計含み益が100万円を超えると強制決済
  • 累計利益は100万円まで
  • ボーナス対象外

そのため、主に次のように極端な取引をする人でなければ、レバレッジ5,000倍口座は上手く活用できないと思います。

  • 自己資金5万円以内の人
  • 常に1ロット以上で注文する人
  • 目標利益が100万円以内の人

 

GEMFOREXのレバレッジルール まとめ

国内では最大25倍に規制されているレバレッジも、海外FX業者であれば数百倍〜数千倍というハイレバレッジで取引できます。

レバレッジが高いほど「少ない資金でトレードできる」「ロスカットに耐えられる」というメリットがあり、ボーナスやゼロカットのある業者ならさらに資金効率を高めつつリスクを抑えたトレードが可能です。

ただし、どこの業者で取引するにしてもレバレッジ制限・ロット制限と呼ばれるルールが存在するので、いつでも同じ条件で取引できるという訳ではありません。

GEMFOREXはレバレッジ制限は緩い反面ロット制限がキツいので、最初に自己資金があまり用意できず少額取引をしながらコツコツ稼いでいきたい人には適している業者だと思います。

ただし、ノースプレッド口座とレバレッジ5,000倍口座は裁量取引専用口座なので、取引口座・取引業者はトレードスタイルに応じて使い分けるようにしてくださいね。

 

ボーナスを活用して取引しないと損!

海外FX業者の中には、

  • 口座開設だけで10000円
  • 入金額の100%ボーナス

など、知らないと損をするお得なボーナスを実施しているところが沢山あります。

信頼性の高い業者のみを厳選して紹介しているので、今一番お得なキャンペーンを見つけてください。

 

2020年!安全かつ人気のおすすめFX海外業者ランキング

海外FXおすすめ業者ランキング

FX海外業者で最も重要視しなければいけないのは次の3つです。

  • 業者の安全性・信頼性
  • スプレッド・取引コストの安さ
  • ボーナス・日本語サポートの有無

しかし、海外業者は情報が少ないため、どこが人気で優良な業者なのかわからない人がとても多いです。

当サイトを見てくれた人だけに、日本だけでなく海外でも知名度がある本当に人気のおすすめ海外業者を紹介します。

-GEMFOREX

© 2020 海外FX Wiki