macでMT4を動作させる方法まとめ

MT4(MetaTrader4)はWindows専用ソフトなので、通常であればmacにインストールすることはできません。

そのため、これまでmacユーザーは一部の海外FX業者からダウンロードできる「mac対応MT4」を使ってトレードしていた人も多いかと思います。

しかし、このmac対応MT4は、2019年10月にリリースされた最新版の「macOS Catalina」から使えなくなってしまいました。

この記事ではその代替手段として、macでもMT4を動作させる方法を分かりやすく解説します。

導入方法にはいくつかのパターンがあり、それぞれ難易度・コスト・サポートの有無などが違うのですが、これまで使ってきたmac対応MT4よりも断然快適にトレードできるようになりますよ。

これを機に、用途や予算を考えてベストなトレード環境を構築しましょう。

※ この記事で紹介しているアプリ・ソフトウェアのバージョン・価格・システム要件は、すべて2020年1月時点のものです。

macでMT4を使う方法は3パターン

導入
難易度
料金 サポート Windows
別途購入
mac・Win
同時利用
仮想化ソフト 普通 買い切り
1万円程度
(無料あり)
充実 必要 可能
VPSサーバー 簡単 月額
2千円程度
(無料あり)
充実 不要 可能
Boot Camp
アシスタント
面倒 無料 なし 必要 不可
海外FX業者
mac版MT4
簡単 無料 普通 不要 可能
エミュレータ 簡単 無料
(有料あり)
なし 不要 可能

※       macOS  Catalinaでは利用不可(2020年1月時点)

ココがポイント

  • オススメは仮想化ソフト「Parallels Desktop」
  • 自動売買・MT4の複数同時稼働なら「VPSサーバー」
  • 一番導入コストが安いのは「Boot Camp」

現在、macでMT4を使う方法は「仮想化ソフトを使う方法」「VPSサーバーを使う方法」「Boot Campアシスタントを使う方法」の3パターンです。

いずれも何かしらのコストを負担しなくてはいけませんが、基本的にどの方法でも快適にWindowsとMT4が使えるようになります。

最もオススメなのが「仮想化ソフト」を使う方法です。

mac上にWindows環境を構築するのでmac・Windows間でなんでもできますし、MT4も快適に動作します。

価格は、買切りタイプが1万円程度。(無料アプリもあり)別途Windowsを購入する必要もあります。

>> 仮想化ソフトの解説へ進む

 

次にオススメなのが「VPSサーバー」を使う方法です。

MT4をインストールしたVPSサーバーに接続し、遠隔操作でトレードします。

ネットワーク環境さえしっかりしていれば、低スペックのmacかつ複数のMT4を起動しても動作は快適です。

さまざまな契約方法があり、最低でも月額2千円程度のコストがかかりますが、Windowsを購入する必要がありません。

>> VPSサーバーの解説へ進む

 

また、WindowsソフトはMT4しか使わないmacユーザーなら、無料のApple公式アプリ「Boot Campアシスタント」を使う方法もオススメです。

導入手順はちょっと複雑ですが、Windowsを購入するだけで良いので、導入コストを最も安く抑えることができます。

>> Boot Campの解説へ進む

 

オススメは仮想化ソフトを使う方法

メリット

  • macとWindowsを両方同時に操作できる
  • macとWindows間でファイル移動が可能
  • インストール・アンインストールも簡単

デメリット

  • 導入コストがやや高い
  • macとWindows両方のメモリを消費する

必要なもの

  • 仮想化ソフトの購入・ダウンロード(VirtualBoxは無料)
  • Windows10のプロダクトキーの購入
  • Windows10のISOファイルのダウンロード(Parallels Desktopは不要)

 

特徴

macを使いつつ同時にMT4も使いたければ、「仮想化ソフト」を利用する方法が一番オススメです。

mac上にアプリとしてWindows環境を構築するので、macとWindows間でドラッグ&ドロップによるファイル移動やコピペもできますし、フルスクリーン表示にすればスワイプするだけでmacとWindowsを瞬時に切り替えることもできますよ。

また、仮想化ソフトの中にはWindowsソフトだけを独立したウィンドウにできるものもあるので、MT4をmacアプリのように使うことも可能。

インストールも専用のインストーラに従って進めるだけ、アンインストールもアプリを削除するだけなのでとても簡単です。

必要なものはこの仮想化ソフトとWindows10の2つだけですが、macとWindowsを同時に利用するので多少メモリは消費しますし、仮想化ソフトとWindows10を両方購入しなくてはいけません。


  • Parallels Desktop 15 for Mac

  • VMware Fusion 11.5

  • Oracle VM VirtualBox 6.1

特に人気のある仮想化ソフトは「Parallels Desktop 15 for Mac」「VMware Fusion 11.5」「Oracle VM VirtualBox 6.1の3つ。

この内、特にオススメなのが「Parallels Desktop 15」です。

 

必要なもの

仮想化ソフトの購入とダウンロード

Parallels Desktop 15 for Mac

Parallels社(米国)が開発した「Parallels Desktop 15 for Mac」は、とにかく動作が高速なことで有名な仮想化ソフトです。

macOSのアップデートにもいち早く対応し、現在はバージョン15までリリースされています。

MT4はもちろん、高いマシンスペックが求められるオンラインゲームも快適にプレイできるほど。

とても多機能なのでここですべて紹介することはできませんが、価格・性能・サービスのバランスが優れた選んで間違いのない仮想化ソフトですよ。

代表的な機能としては、「MT4を含めたWindowsソフトの独立ウィンドウ化」「macとWindows間のクリップボードの共有、ドラッグ&ドロップによるファイルの相互移動」「macとWindowsでデスクトップの共有」など非常に多彩。

また、Pro Edition以上なら24時間年中無休のサポートが利用できます。お手頃価格のStandard Editionでも、30日間は無料で利用可能です。

購入・ダウンロードParallels 公式サイト

「Parallels Desktop 15 for Mac」は、Parallels 公式サイトからオンラインで購入・ダウンロードできます。

価格は、買い切りタイプのStandard エディションなら8,345円、年間契約のPro Edition以上は月々9,818円~です。(2020年1月時点)

システム要件

  • macOS Sierra 10.12以降
  • Intel Core 2 Duo、Core i3、Core i5、Core i7、Core i9、Intel Core M または Xeon プロセッサー
  • 4GB以上のRAMメモリ
  • Intel、AMD Radeon または NVIDIAのグラフィックカード
  • Parallels Desktop用に500 MB・Windows10用に16GB 以上のストレージ

 

VMware Fusion 11.5

VMware(米国)がmac向けにリリースしている「VMware Fusion 11.5」もオススメの仮想化ソフトです。

元々VMwareは、クラウド・セキュリティ・デジタルワークスペースといった業務向けソリューションなどを開発し続けて20年以上の歴史ある企業なので、サービス・サポート面がとても充実。

性能面・機能面は「Parallels Desktop 15」と同等なので、はっきり言ってどちらを選ぶかは非常に迷うところ。

ただ、購入できるのは買い切りタイプのみ、また「Parallels Desktop 15」よりも価格がちょっとだけ高めです。

購入・ダウンロードVMware 公式サイト

「VMware Fusion 11.5」は、VMware 公式サイトからオンライン購入・ダウンロードできます。

価格は9,939円です。(2020年 月時点)登録後18ヶ月間はメールサポートを受けることができます。

システム要件

  • macOS High Sierra 10.13 以降
  • 2011 年以降にリリースされたすべての Mac
  • Mac Pro 6 コア、8 コア、12 コアの 2010 年モデル
  • 4GB以上のメモリ
  • Fusion用に750 MB以上、Windows10用に5GB以上のストレージ

※ Intel® Xeon® W3565 プロセッサー搭載のMac Proクアッド コア 2012 年モデルは対象外。

 

Oracle VM VirtualBox 6.1(無料)

Oracle(米国)が開発元となっているオープンソースの「Oracle VM VirtualBox 6.1」は、無料でダウンロードできる仮想化ソフトです。

ただ、性能面・機能面では有料の「Parallels Desktop 15 for Mac」「VMware Fusion 11.5」よりも劣りますし、インストール補助機能がなくアプリの独立ウィンドウ化もできません。

追加の「Virtualbox Guest Additions」をインストールすることで、ドラッグ&ドロップでのファイルの移動くらいは可能ですが、その他の仮想化ソフトと比べてしまうとどうしてもパフォーマンスに差があります。

導入コストはWindowsの購入だけで良いので、あまりお金をかけず仮想化ソフトを試してみたいという人なら「Oracle VM VirtualBox 6.1」を検討してみても良いでしょう。

無料ダウンロードOracle Japan 公式サイト

「Oracle VM VirtualBox 6.1」は、日本語のOracle Japan 公式サイトから無料でダウンロードできます。

サポートは、フリーダイヤル・メール・チャットが利用可能です。

システム要件

  • macOS High Sierra 10.12 以降
  • IntelまたはAMDのプロセッサ
  • 1GB以上のメモリ
  • 8~30GB以上のストレージ

※ Intel Mac以外は対象外。

 

Windows10のプロダクトキーの購入

購入Amazon

Windowsは、Amazonなどのオンラインショップから購入すると楽チンです。

MT4だけ使うなら、OSの種類はWindows10 HomeエディションでOKです。

Windows10にはパッケージ版(USBメモリやDVD)もあるのですが、ネットで購入後すぐにインストールできるオンラインコード版が一番手っ取り早いのでオススメ。

オンラインコード版とは、Windowsインストール時に入力を求められるプロダクトキーだけを販売している形式のこと。

Windowsを使うための権利・パスワード・ラインセンスを購入するようなものだと思ってください。

価格はだいたい1万5千円~2万円です。(2020年1月時点)

 

Windows10のISOファイルのダウンロード(Parallels Desktopは不要)

無料ダウンロードMicrosoft ソフトウェアのダウンロード

先ほどのプロダクトキーだけでは、Windowsは導入できません。

あらかじめ、MicrosoftからWindows10のISOファイルというWindows本体を入手しておく必要があります。

このISOファイルは無料でダウンロードできるので、macのデスクトップなどに保存しておけばOKです。

あとは、仮想化ソフトのインストール時に、自動的にこのファイルを使ってWindows環境を構築してくれます。

ただし、「Parallels Desktop 15 for Mac」の場合、このISOファイルは必要ありません。

「Parallels Desktop 15 for Mac」イントール時に、Windowsのインストールを選択するだけで勝手にWindows10もインストールしてくれます。(スキップを選択すると、ISOファイルやDVD・USBを使ってインストールすることも可能)

 

自動売買もするならVPSサーバーが手っ取り早い

メリット

  • 導入方法が一番簡単
  • Windowsを購入する必要なし
  • macのマシンスペックにほぼ影響されない
  • 最新のWindows環境を維持可能
  • macの電源をOFFにしても自動売買を継続

デメリット

  • 月額料金が発生する
  • 安定した高速ネットワーク回線が必要

必要なもの

  • Microsoft Remote Desktop 10のダウンロード
  • 有料VPSサーバーまたは無料VPSサーバーの契約

 

特徴

VPSサーバーまたはWindowsデスクトップは、遠隔操作でWindows・MT4を操作する方法です。

「本格的に自動売買をする人」「すぐにでもWindows環境を構築したい人」「macに負担をかけたくない人」「いつでもWindows環境を放棄したい人」には最もオススメの方法です。

Microsoftの無料アプリ「Microsoft Remote Desktop 10」を使い、VPSサーバー会社のWindowsサーバーへ接続します。

必要なものは、この「Microsoft Remote Desktop 10」とVPSサーバー会社との契約だけです。

Windowsライセンスは最低でも一つはVPS契約に含まれているので、プロダクトキーを購入する必要はありません。

MT4だけは自分でインストールする必要がありますが、面倒な設定・手続き・セキュリティ対策・アップデートなどはすべてVPSサーバー会社がやってくれるので管理も楽チンですよ。

通信環境さえしっかりしていれば、macのマシンスペックの影響もほぼ受けませんし、macの電源をOFFにしても自動売買がストップしないので電気代も節約可能。

非常にシンプルかつ手間のかからない方法ですが、VPSサーバー代として最低でも月々2~3千円程度の月額料金が発生するので、長期的に見ると結構コストはかかります。

 

必要なもの

Microsoft Remote Desktop 10のダウンロード

無料ダウンロードApple Store Microsoft Remote Desktop 10

「Microsoft Remote Desktop 10」は、Apple Storeから無料でダウンロードできます。

セットアップは、VPSサーバー会社から指定された接続情報を入力するだけなので非常に簡単です。

 

有料VPSサーバーまたは無料VPSサーバーの契約

VPSサーバー会社では、サーバーのスペックによっていくつかのプランが用意されており、月額契約・半年契約・年間契約など料金体系もさまざま。

最低プランでも月額2〜3千円程度が相場です。

お試し無料期間のあるVPSサーバー業者もあるので活用してみてください。

オーバースペックにならないように、自分のトレードスタイルにあったサービス会社・プランを選びましょう。

また、海外FX業者の中には、特定の条件をクリアすることでVPSサーバーが無料で使えるところもあります。

無料なので最低プランしか選べないところがほとんどですが、MT4の複数同時稼働など極端な使い方をしなければ問題ないと思います。

VPSについての詳しい解説・オススメのサービス会社については以下の記事も参考にしてみてください。

MT4のEAが使えるVPS!Windowsデスクトップ比較

MT4で本格的に自動売買をするなら、VPSサービスまたはWindowsデスクトップと呼ばれるレンタルサーバーが必須です。 自動売買で稼ぐには、パソコン・MT4・EAを常時稼働させつつ、安定した通信回線 ...

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Boot Campなら導入コストが最も安い

メリット

  • Boot Campは無料のApple公式アプリ
  • 購入するのはWindowsだけ
  • メモリ消費はWindowsのみ

デメリット

  • macとWindowsは両方同時に利用できない
  • mac・Windowsの切り替えに再起動が必要
  • 一度決めたmac・Windowsの保存領域は変更できない

必要なもの

  • Boot Campアシスタント
  • Windows10のプロダクトキーの購入
  • Windows10のISOファイルのダウンロード
  • USBメモリ(macのモデルによっては不要)

 

特徴

「Boot Campアシスタント」とは、macのハードディスクやSSDの保存領域を、macOS用とWindowsOS用に分割できるApple公式アプリです。

最初からmacにインストールされているので、購入するものはWindowsだけでOK。

導入手順はちょっと面倒ですが、MT4導入コストを一番安く抑えることが可能ですよ。

分割した保存領域のことをパーティションといい、どちらのOSを使うかは起動時に選択できるようになります。

ただ、一度決めたmac・Windowsの保存領域の容量は後から変更できないので注意してください。

また、メモリの節約はできますが、mac・Windowsを同時に利用することもできません。

OSを切り替える際に、その都度パソコンの再起動が必要になるのもちょっと面倒です。

「WindowsソフトはMT4だけしか使わない」という人なら、この方法でも問題ないでしょう。

 

必要なもの

Boot Campアシスタント

「 Boot Campアシスタント」は、最初からmacにインストールされています。

アプリの場所は、ドライブ名>アプリケーション>ユーティリティ>Boot Camp アシスタントです。

システム要件は、最新のmacOS Catalinaがインストールされた以下のモデルが必要です。

  • MacBook (2015 年以降に発売されたモデル)
  • MacBook Air (2012 年以降に発売されたモデル)
  • MacBook Pro (2012 年以降に発売されたモデル)
  • Mac mini (2012 年以降に発売されたモデル)
  • iMac (2012 年以降に発売されたモデル)
  • iMac Pro (すべてのモデル)
  • Mac Pro (2013 年以降に発売されたモデル)

ストレージは最低でも64GB以上の空き領域が推奨されていますが、もしメモリが128GB以上ある場合はストレージもそれと同等の空き領域が必要となります。

 

Windows10のプロダクトキーの購入

購入Amazon

Windowsは、Amazonなどのオンラインショップから購入すると楽チンです。

MT4だけ使うなら、OSの種類はWindows10 HomeエディションでOKです。

Windows10にはパッケージ版(USBメモリやDVD)もあるのですが、ネットで購入後すぐにインストールできるオンラインコード版が一番手っ取り早いのでオススメ。

オンラインコード版とは、Windowsインストール時に入力を求められるプロダクトキーだけを販売している形式のこと。

Windowsを使うための権利・パスワード・ラインセンスを購入するようなものだと思ってください。

価格はだいたい1万5千円~2万円です。(2020年1月時点)

 

Windows10のISOファイルのダウンロード

無料ダウンロードMicrosoft ソフトウェアのダウンロード

先ほどのプロダクトキーだけでは、Windowsは導入できません。

あらかじめ、MicrosoftからWindows10のISOファイルというWindows本体を入手しておく必要があります。

このISOファイルは無料でダウンロードできるので、macのデスクトップなどに保存しておけばOKです。

 

USBメモリ(macのモデルによっては不要)

購入Amazon

Windowsのインストールディスクを作成するために、16GB以上のUSBメモリを用意してください。

32GBであれば、価格はだいたい2~3千円です。(2019年1月時点)

このUSBメモリに、先ほどのISOファイルの中身が展開されてWindows10をインストールします。

ただし、macOS X El Capitan 10.11 以降を搭載した以下のモデルのmacを使っている人ならUSBメモリは不要です。(そもそも、最近のmacはUSBポートのないモデルばかり)

  • MacBook (2015 年以降に発売されたモデル)
  • MacBook Air (2015 年以降に発売されたモデル)
  • MacBook Pro (2015 年以降に発売されたモデル)
  • iMac (2015 年以降に発売されたモデル)
  • iMac Pro (すべてのモデル)
  • Mac Pro (2013 年後期に発売されたモデル)

 

導入手順

「 Boot Campアシスタント」を使った導入方法は、仮想化ソフトよりもちょっとややこしいので、ここでは「導入手順」「注意点」も解説したいと思います。

 

step
1
USBメモリを初期化する

注意

WindowsのインストールにUSBメモリが必要ないモデルのmacユーザーは、このステップは省略してください。

まず、購入したばかりのUSBメモリは初期化されていないため、大容量ファイルが保存できません。

保存しようとすると、容量が十分足りているにもかかわらず、容量不足でエラーになってしまいます。

そのため、最初にUSBメモリのフォーマットを変更しなくてはいけません。

USBメモリをmacに挿した状態でファインダーを開き、ドライブ名>アプリケーション>ユーティリティ>ディスクユーティリティを開いてください。

左側のリストからUSBメモリを選択し、上部メニューバーにある消去をクリックします。

ドライブ名を決めて、フォーマットにはexFATを選択します。

exFATとは、Windows・macどちらでも大容量ファイルが扱えるフォーマットです。

あとは右下の消去をクリックしてしばらくすると初期化が完了します。

 

step
2
Boot Campアシスタントを使いWindowsをインストールする

ファインダーを開いてドライブ名>アプリケーション>ユーティリティ>Boot Camp アシスタントを開いてください。

続けるをクリックします。

次に、USBメモリにWindows10のISOファイルを展開します。

選択をクリックして、デスクトップなどに保存しておいたWindowsのISOファイルを指定してください。

USBメモリが挿さっていれば、その下の保存先ディスクは勝手に指定されるのでそのまま続けるをクリックします。

次に、矢印の部分をスライドして、macOS・WindowsOSそれぞれのパーティション容量を指定します。

容量は後から変更できませんので、慎重に決めてからインストールをクリックしてください。

Windowsの保存領域は64GB以上が推奨されていますが、余裕を見て70~80GB以上が良いでしょう。

USBメモリが必要ないmacユーザーの場合は、上記のようにちょっとだけ画面が異なりますが、手順と考え方は先程と同じです。

Windowsサポートソフトウェアなどをダウンロードしながら、何度かmacのユーザー認証や再起動が行われます。

その後、自動的にWindowsのインストール画面に遷移し、そこでWindowsのインストール先を聞かれるので、容量の一番大きなドライブを選択してください。

あとはプロダクトキーの入力や各種初期設定を終えれば、Windowsのインストールは完了です。

 

step
3
WindowsでもBoot Campをインストールする

Windowsの初回起動時は、自動的にBoot Campインストーラが起動します。

これは、macのキーボード・トラックパッド・マウスなどをWindowsでも正常に使えるよう最適化するプログラムです。

非常に重要なものなので、手順に沿ってちゃんとインストールしましょう。

あとはFX業者からWindows版MT4をダウンロードしてインストールしてください。

今後、macの起動・再起動時にキーボードのoptionを押しっぱなしにすれば、macOS・WindowsOSどちらで起動するか選べるようになります。

 

macOS CatalinaからMac版MT4やWineが使えなくなった

2019年10月にリリースされた最新版「macOS Catalina」は、さまざまな機能が改善・追加され、さらに使い勝手の良いOSに生まれ変わりました。

しかし、現在もバグやさまざまな問題をかかえているため、アップデートを躊躇しているmacユーザーも多いようですね。

特に最大の問題は、「これまでmacOS Mojave上で動作していた多くの32ビットアプリが起動しなくなった」という点です。

その理由は、「macOS Catalina」 から64ビットアプリしかサポートしなくなったためです。

macユーザーかつ海外FXトレーダーもこの影響を受けました。

現在は海外FX業者からダウンロードできる「mac版MT4」と「Windows版MT4を単独で実行できるエミュレータ」が使えません。

この2つはどちらも「wine」という32ビットアプリをベースに動作するものです。

アプリ自体無料ですし、Windowsをインストールする必要もないため、コストを一切かけず簡単にmacでMT4を単独起動させることが可能でした。

「WindowsソフトはMT4しか使わない」といったmacユーザーは、使っていた人も多いと思います。

この「wine」系アプリが「macOS Catalina」に対応するのはしばらく期待できません。

ベースとなっている「wine」が「macOS Catalina」に対応するかどうかまだ公式発表していないからです。

すでに「macOS Catalina」にアップデートしてしまった人は、「macOS Mojave」にダウングレードするという方法もありますが、これは非常に手間です。

諦めて「仮想化ソフト」「VPSサーバー」「 Boot Campアシスタント」を検討したほうが手っ取り早いと思います。

 

海外FX業者からダウンロードできるmac版MT4

海外FX業者も、今のところ「macOS Catalinaでは動作しません」としか公式発表しておらず、今後の「macOS Catalina」への対応は未定です。

 

Windowsソフトが単独で実行できるエミュレータ

Play On Mac

無料ダウンロードPlay On Mac 公式サイト

「Play On Mac」は、MT4の開発会社MetaQuotes社も推奨している無料のWindowsエミュレータです。

こちらも現在は「macOS Catalinaでは動作しません」としか公式発表されておらず、今後の「macOS Catalina」への対応は未定です。

 

Easy Wine

購入・ダウンロードpixiv BOOTH

「Easy Wine」も、Windowsエミュレータとして有名な無料アプリでした。

一時期は「macOS Catalina」の影響によりダウンロードを無期限停止にしていましたが、現在は有料化した64ビット対応アプリがリリースされています。(詳細はこちら

しかし、この64ビットアプリを使っても「macOS Catalina」でうまく動作しないmacユーザーが多いようです。

サポートもあまり期待できないので、今のところは利用しないほうが良いでしょう。

 

 

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