MT4のEAが使えるVPS!Windowsデスクトップ比較

MT4で本格的に自動売買をするなら、VPSサービスまたはWindowsデスクトップと呼ばれるレンタルサーバーが必須です。

自動売買で稼ぐには、パソコン・MT4・EAを常時稼働させつつ、安定した通信回線を維持しておかなければいけません。

どれひとつ欠けても自動売買はストップしてしまい、損益に大きな影響を与えるため、VPS業者もFX業者を選ぶのと同じくらい気を配るようにしましょう。

この記事では、「これから自動売買を始める初心者向け」「既に自動売買を始めている経験者向け」に分けて、オススメのVPSサービスをご紹介します。

 

なんでVPSが必要なの?

「自動売買になぜVPSが必要なの?」と、いまいちピンときていない人のために、最初にVPSのメリット・デメリットを解説します。

VPSのメリット

自宅のパソコン・通信回線以上のスペックで、たくさんのMT4・EAを24時間安定稼働できる

VPSのデメリット

VPSは有料なので、余計な取引コストを負担しなくてはいけない

VPSを契約すると、VPS業者のサーバー内に自分だけのディスクスペースが与えられ、そこにMT4をインストールできるようになります。

トレーダーは、そのサーバーに専用のIDとパスワードを使って接続するだけです。遠く離れたWindowsパソコンを、遠隔操作するイメージですね。

また、基本的にMT4の自動売買は、Windowsパソコン以外ではできませんが、VPSを使えば、macやスマホでも自動売買できるようになりますよ。

ただ、VPSは有料です。選ぶプランによって、ストレージ(ディスク容量)・メモリ・CPU・OSといったスペックが異なり、最低プランでもだいたい月額2千円〜3千円します。

サーバー代がもったいないからとVPSを使わない派のトレーダーもいますが、これはあまりオススメしません。

最近の一般的なデスクトップパソコンと高速光回線のスペックなら、自宅でつけっぱなしにしておいても一応自動売買は可能です。

しかし、突然の停電・パソコンのシャットダウンは予想できませんし、通信状態が極端に悪化する時間帯もあります。

MT4を稼働させるパソコンと、海外FX業者の取引サーバーとの物理的な距離も重要です。

この距離があるほどデータの伝送速度は遅くなるため、レイテンシー(データ伝送遅延)が発生します。

また、同時稼働させるMT4とEAの数が増えた場合、スペック不足でシステムが不安定になります。その都度パソコンを買い換えるのは、現実的ではありませんね。

そういった不安・手間・追加コストの問題を解決する手段がVPSです。

優秀なEA達が休まずしっかり稼いでくれたら、月々数千円のサーバー代など安いものですよ。

 

まだFX業者を検討中|自動売買初心者向け無料VPS

FX業者の無料VPSを利用したほうが良い人

  • 自動売買初心者の人
  • 一つのFX業者・MT4・EAしか利用しない人
  • まだFX業者を検討中の人

海外FX業者の中には、無料でVPSサーバーを使わせてもらえるところがあります。

上記に該当する人は、このFX業者の無料VPSサービスを活用すると良いでしょう。

FX業者が提供するVPSは、自社の取引サーバーに最適なVPS業者を選別しているので、高い約定力も期待できますよ。

ただし、この「無料」は条件付きです。

主な海外FX業者における、無料VPS利用条件は以下の通り。(最低プランで比較)

通常月額料金と無料VPS利用条件

FX業者 VPS業者 通常
月額料金
無料VPS利用条件
口座残高 取引数量
xmtradingXM Trading
Beeks
月額
28ドル
毎月
5,000ドル以上
毎月
5ロット以上

HotForex

Beeks
月額
30ドル
毎月
5,000ドル以上
毎月
5ロット以上

GEMFOREX

Merrick Mirror
月額
28ドル
毎月
5,000ドル以上
なし

FBS

FBS
月額
33ドル
申込時のみ初回入金
450ドル以上
毎月
3ロット以上

MILTON MARKETS

Beeks
月額
20ドル
毎月
500ドル以上
毎月
2ロット以上

Traders Trust

Beeks
月額
25ポンド
毎月
2,000ドル以上
毎月
5ロット以上

HotForexTraders Trustはプランの選択が可能。その他のFX業者は不可。

FBS以外は、Beeksという世界最大級のVPS業者か、Merrick Mirrorというマイナーな VPS業者を採用しています。

通常のVPS月額料金と無料VPS利用条件は、各社で結構異なります。

毎月の最低口座残高は、結構高額な業者が多いですね。

また、所定の取引数量もクリアしなくてはいけません。

ただ、自動売買はある程度まとまった資金を運用することが前提なので、50万円くらいであれば既に用意できている人も多いのではないでしょうか?

最低取引数量も5ロット以上のところが多いので、そこまで厳しい条件ではありません。

この中では、GEMFOREXには最低取引数量がないのでオススメですね。

また、FBSMILTON MARKETSは他社よりも条件が緩いので、資金が少ない人は利用しやすいと思います。

ちなみに条件を達成できなくても、FX業者が定める通常料金を支払えば引き続きVPSは利用可能です。

しかし、自分で直接そのVPS業者と契約したほうがお得な場合もあるので注意してください。

また、有料・無料にかかわらずプランを変更できないFX業者もあります。

この場合、同時稼働させるMT4・EAの数が増えてくると、VPSサーバーのスペック不足に対応できません。

FX業者ではなく自分でVPS業者と契約していれば、プラン変更やオプション追加などが自由にできます。

このあたりの判断は少し難しいので、MT4とEAの稼働に問題が出た際に検討してみても良いでしょう。

では、以下のポイントについてFX業者ごと個別に解説していきます。

ポイント

  • プランの選択が可能か?
  • VPSのスペックは?
  • 無料VPSの利用条件は?
  • 通常料金はいくら?
  • 個人でVPS業者と契約したほうがお得か?

 

XM Trading(エックスエムトレーディング)

xmtrading

VPS業者 Beeks
初期費用 無料
OS Windows Server 2012
データセンター
ロンドン
プラン メモリ ストレージ CPU 月額料金
(1ヶ月払い)
ブロンズ 1.3GB HDD 25GB 1コア 28ドル
月額料金
無料条件
プラン 口座残高 取引数量
ブロンズ 毎月
5,000ドル以上
毎月
5ロット以上

XM Trading(エックスエム トレーディング)は、セーシェルにある「Trading Point Limited」が運営する、日本人に最も人気の優良業者です。

海外FX初心者の人で、どの業者を使えば良いか悩んでいる人は、XMを選べばまず間違いないでしょう。

VPSサーバーは、Beeksのブロンズプランのみ利用できます。

ブロンズプランのスペックは、メモリ1.3GB、HDD25GB、CPUが1コア、OSがWindows Server 2012です。

MT4が1つ、EAが1〜3つ程度であれば問題なく動作するので、これから自動売買を始める人であれば十分なスペックと言えるでしょう。

VPSサーバーのロケーションは、ロンドンにあるXMの取引サーバーのすぐ近くなので、約定遅延対策にとても効果的です。

毎月の口座残高が5,000ドル以上取引数量が5ロット以上あれば、VPSサーバーの月額料金が無料になります。

また、条件をクリアできなくても、月額28ドルを支払えば有料VPS契約ができます。

Beeksブロンズプランの正規月額料金は27ユーロなので、XMが料金を上乗せしていることはないみたいですね。

もし、有料VPS契約をするにしても、XMの月額料金とBeeksの正規月額料金はほぼ同じ条件なので、どちらと契約してもOKですよ。

ただ、MT4・EAの同時稼働数が増えてきて、VPSサーバーがスペック不足になった場合、Beeksの別プランかその他のVPS業者と直接契約するようにしましょう。

XMの取引条件やサービスについての詳細は、以下の記事をご覧ください。

XMの評価|評判・安全性について(エックスエム)

まず、「XMTrading」についてザックリ説明すると「顧客を非常によく分析し商品開発をしているため、国内業者に匹敵するほど総合力が高い業者」と言えます。 日本人トレーダーの利用者も非常に多く、その人 ...

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HotForex(ホットフォレックス)

hotforex

VPS業者 Beeks
初期費用 無料
OS Windows Server 2012
Windows Server 2016
データセンター
東京・香港・ロンドン・シカゴ
ニューヨーク・フランクフルト
プラン メモリ ストレージ CPU 月額料金
(1ヶ月払い)
ブロンズ 1.3GB HDD 25GB 1コア 30ドル
シルバー 2.7GB HDD 50GB 2コア 50ドル
ゴールド 5.12GB HDD 75GB 4コア 80ドル
月額料金
無料条件
プラン 口座残高 取引数量
ブロンズ 毎月
5,000ドル以上
毎月
5ロット以上
シルバー 毎月
8,000ドル以上
毎月
8ロット以上
ゴールド 毎月
15,000ドル以上
毎月
15ロット以上

HotForex(ホットフォレックス)は、世界的に人気の高い優良業者です。

日本人向けアカウントは、セントビンセント・グレナディーンにある「HF Markets Group」の子会社「HF Markets(SV)Ltd.」が運営しています。

「取扱銘柄が152種類と豊富」「値動きの激しい時間帯でも安定したスプレッド」「マイクロ口座のレバレッジは最大1,000倍」「豪華なボーナスがもらえるプロモーション」といった、XM顔負けの総合力の高さが魅力ですよ。

VPSサーバーは、Beeksの3つのプランからトレーダーが自由に選択できます。

また、HotForexでは、どこの国のユーザーにも最適なVPS環境を提供するため、取引サーバー・VPSサーバーのロケーションもユーザーが自由に選択可能です。

ブロンズプランであれば、毎月の口座残高が5,000ドル以上取引数量が5ロット以上あれば、VPSサーバーの月額料金が無料になります。これはXMと同一条件ですね。

MT4・EAの同時稼働数が増えてきたらプランを変更すれば良いのですが、シルバー・ゴールドプランともなると無料VPS契約にはかなりの資金が必要となります。

ただし、VPSサーバーのスペックを引き上げる必要性があるのは、MT4・EAの同時稼働数が増えた場合であり、そのようなトレードスタイルでは十分な資金で運用することが前提なので、理にかなってはいますね。

もし、有料VPS契約をするにしても、HotForexの月額料金とBeeksの正規月額料金はほぼ同じなので、どちらと契約してもOK。

HotForexの取引条件やサービスについての詳細は、以下の記事をご覧ください。

HotForexの評価|評判・安全性について(ホットフォレックス)

「HotForex(ホットフォレックス)」は、安全性・顧客満足度に優れていることから、2010年の設立以来、日本でも多くのトレーダーが利用していた欧州の大手FX業者です。 金融ライセンスの関係で、20 ...

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GEMFOREX(ゲムフォレックス )

gemforex

VPS業者 Merrick Mirror
初期費用 無料
OS Windows Server 2012
データセンター 不明
プラン メモリ ストレージ CPU 月額料金
(1ヶ月払い)
不明 1GB 不明 1コア 28ドル
月額料金
無料条件
プラン 口座残高 取引数量
不明 毎月
5,000ドル以上
なし

GEMFOREX(ゲムフォレックス)の運営会社「GEM GROUP NZ LIMITED」は、EAの無料提供サービス「ゲムトレード」も運営しており、日本で自動売買が流行り出した当初から人気の高い海外FX業者です。

自動売買に力を入れているためか、無料VPS契約の条件も他社より緩く設定されており、50万円相当以上の口座残高を維持していればOK。

取引数量にノルマはありません。また、GEMFOREXの口座開設者はゲムトレードが提供するEAも使い放題です。

これから自動売買を始める人によっては、至れり尽くせりですよ。

ただし、VPS業者はマイナーな「Merrick Mirror」という会社ですし、VPSサーバーのスペックにも不明な点が多いところがちょっと心配です。また、プランも選べません。

GEMFOREX公式サイト上では、メモリが1GB・CPUが1コア・OSがWindows Server 2012と公表されています。有料VPS契約は月額28ドルです。

しかし、Merrick Mirror公式サイトを見ても同一条件のプランが見当たりません。

おそらく、以下の月額料金20ドルか40ドルのプランのどちらかだと思われます。

いずれにしても、稼働させるMT4は一つまでしか推奨されていないので、スペックが足りないなと感じてきたら、自分で有料VPSを個人契約したほうが良いでしょう。

GEMFOREXの取引条件やサービスについての詳細は、以下の記事をご覧ください。

GEMFOREXの評価|評判・安全性について(ゲムフォレックス)

この記事では、海外FX業者「GEMFOREX(ゲムフォレックス)」を海外FX歴12年の筆者が辛口レビューします。 GEMFOREXは、海外FX初心者・日本人トレーダーにはとても利用しやすい業者なのです ...

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FBS(エフビーエス)

fbs

VPS業者 FBS
初期費用 無料
OS 不明
データセンター 不明
プラン メモリ ストレージ CPU 月額料金
(1ヶ月払い)
不明 不明 不明 不明 33ドル
月額料金
無料条件
プラン 口座残高 取引数量
不明 申込時のみ初回入金
450ドル以上
ECN口座以外で毎月
3ロット以上

FBS(エフビーエス)は、ヨーロッパ・アジアを中心に190カ国・500万人以上のトレーダーが利用している、世界でも非常に知名度の高い海外FX業者です。

トレーダーからは非常に高い評価を受けており、取引高は年間5億ドル以上、継続率は80%を超え。

ただし、日本語サポートがイマイチなので、海外FX初心者には若干敷居が高めですね。

とはいえ、最大レバレッジ3,000倍は業界でも最高レベルですし、4種類あるプロモーションも他社を圧倒しているため、多くの日本人トレーダーが利用していますよ。

もちろん、無料VPSもあります。ただ、他社のように外部のVPS業者は利用しておらず、自社で用意したVPSサーバーです。

そのためか、VPSサーバーのスペックは公表されていません。利用者の口コミをいくつか見てみると、どうやらMT4が1〜2つ程度であれば問題なく動作しているようです。

無料VPS契約の条件はがとても緩いので、利用しやすいと思います。

VPS申込時に450ドル以上の資金を一回入金すれば、あとは毎月3ロット以上の取引を達成するだけで、月額料金が無料になります。(ECN口座の取引は対象外)

ただし、通常の月額料金は33ドルとやや高めなので、FBSでの有料VPS契約は避けたほうが良いでしょう。

本格的に自動売買をスタートして、MT4・EAの同時稼働数が増えてきたら、自分で有料VPS業者を探したほうが良いですよ。

FBSの取引条件やサービスについての詳細は、以下の記事をご覧ください。

FBSの評価|評判・安全性について(エフビーエス)

「FBS」は、ニーズに合わせた口座タイプ・豊富なボーナス制度・95%以上のオーダーを0.4秒以内に約定させるNDD方式などを理由に、日本でも知名度が上がりつつある注目の業者です。 ただ、残念なこととし ...

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MILTON MARKETS(ミルトンマーケッツ)

VPS業者 Beeks
初期費用 無料
OS 不明
データセンター ニューヨーク
プラン メモリ ストレージ CPU 月額料金
(1ヶ月払い)
不明 不明 不明 不明 2,000円
月額料金
無料条件
プラン 口座残高 取引数量
不明 毎月
500ドル以上
毎月
2ロット以上

MILTON MARKETS(ミルトンマーケット)は、平日24時間対応の日本語サポートが完璧で、各種日本語マニュアルもしっかり用意されているため、日本人にとっては敷居の低い海外FX業者です。

スキャルピング・自動売買に制限はなく最大レバレッジは800倍1,000通貨からの小額取引もできます。豪華なボーナスがもらえるプロモーションも充実。

ただ、ロスカット率が国内FXと同じ100%なので、特に初心者は資金管理に注意しなくてはいけません。

VPSサーバーは他社と同じBeeksを採用していますが、プランの詳細は不明です。おそらく最もスペックの低いブロンズプランだと思われます。

ロケーションは、MILTON MARKETSの取引サーバーがあるニューヨークデータセンターのすぐそばなので、レイテンシー(データ伝送遅延)を抑える効果は期待できるでしょう。

公表値によると、通常はレイテンシーが150〜300msのところ、このVPSサーバーを利用することによって5ms以下に抑えることが可能とされています。

また、FBSと同様に無料VPS契約の条件がとても緩く口座残高は毎月500ドル以上取引数量は毎月2ロット以上をクリアするだけでOKです。

条件をクリアしなくても、通常の月額料金は2,000円だけ。Beeksブロンズプランの正規月額料金よりも安く利用できますよ。

ただし、本格的に自動売買をスタートして、MT4・EAの同時稼働数が増えてきたら、有料VPS業者で個人契約するようにしてください。

MILTON MARKETSの取引条件やサービスについての詳細は、以下の記事をご覧ください。

MILTON MARKETSの評価|評判・安全性について(ミルトンマーケッツ)

2016年に設立した「MILTON MARKETS(ミルトンマーケッツ)」は、取引条件・日本語サポート・キャンペーンなどを積極的に改善しており、以前に比べて格段に使いやすく生まれ変わった海外FX業者で ...

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Traders Trust(トレーダーズトラスト)

VPS業者 Beeks
初期費用 無料
OS Windows Server 2012
Windows Server 2016
データセンター ロンドン
プラン メモリ ストレージ CPU 月額料金
(1ヶ月払い)
ブロンズ 1.3GB HDD 25GB 1コア 25ポンド
シルバー 2.7GB HDD 50GB 2コア 45ポンド
ゴールド 5.12GB HDD 75GB 4コア 80ポンド
月額料金
無料条件
プラン 口座残高 取引数量
ブロンズ 毎月
2,000ドル以上
毎月
5ロット以上
シルバー 毎月
3,000ドル以上
毎月
7ロット以上
ゴールド 毎月
5,000ドル以上
毎月
10ロット以上

TradersTrust(トレーダーズトラスト)は、会社の信頼性が極めて高く、リクイディティプロバイダに大手「PrimeXM」を採用しているため、流動性・透明性ともに優れたNDD方式で取引できる海外FX業者です。

最大レバレッジは500倍取扱銘柄は44種類と一般的ですが、取引コストの安さと頻繁に開催されるプロモーション・キャッシュバックがとても魅力。

初心者から中上級者まで満足できる取引スペックですよ。

VPSサーバーは、Beeksの3つあるプランの中から自由に選択でき、ロケーションはTradersTrustの取引サーバーがあるロンドンでの契約となります。

無料VPS契約の条件は、前述したHotForexよりもハードルが低いので利用しやすいと思います。

また、TradersTrustでの有料VPS契約の月額料金は、Beeksの正規月額料金とほぼ一緒なので、MT4・EAの同時稼働数が増えてプランを変更する際は、どちらと契約してもOKです。

TradersTrustの取引条件やサービスについての詳細は、以下の記事をご覧ください。

TradersTrust(TTCM) の評価|評判・安全性について(トレーダーズトラスト)

TradersTrustは、2009年に設立した信頼性・透明性の高さと取引環境・サービス内容を重視したハイスペック業者です。 ただ、日本人アカウントを運営するバミューダのグループ会社は、金融ライセンス ...

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既にFX業者を利用中|自動売買経験者向け有料VPS

VPSを個人契約したほうが良い人

  • 既に特定のFX業者で自動売買をしている経験者
  • 複数のMT4・EAを常時稼働させたい人
  • FX業者の無料VPSではスペック不足になってきた人

上記に該当する人は、FX業者の無料VPSは使わず、なるべくハイスペックかつ低コストなVPS業者で個人契約したほうが良いでしょう。

特に、国内のVPS業者であれば日本語でしっかりサポートを受けられるので、信頼性の高い会社を選べば安心してMT4・EAを稼働させられます。

約定力を向上させるには、なるべく海外FX業者のサーバーとVPS業者のサーバーの距離を近くしたほうがレイテンシー(データ伝送遅延)を抑えることができますが、それよりもVPSサーバー自体の処理能力を重視したほうがより効果的です。

特に、メモリ容量・ストレージ容量・CPUのコア数などに注目してプランを選びましょう。

ただ、ハイスペックになるほど当然月額料金も高いので、極端にオーバースペックとならないよう気をつけてください。

OSは最新のWindows Server 2019、ストレージはHDDよりもSSDがベストです。

また、月額料金のほかに、初期費用が発生するVPS業者もあるので注意してください。

主なVPS業者の月額料金と初期費用は、以下の通りです。(最低プランで比較)

最低プランの月額料金と初期費用

VPS業者 月額料金 初期費用
国内

お名前.com
2,400円 無料

ConoHa
1,800円 無料

使えるねっと
2,980円 無料

ABLENET
1,981円 SSD 1,800円
HDD 934円※
海外
Beeks
27ユーロ 無料

※ ABLENETは、キャンペーンにつき最低プランのHDDのみ初期費用無料(2019年11月時点)

ここでは参考までに、海外VPS業者Beeksのスペック・通常料金も全プランご紹介します。

前述したXMMILTON MARKETSなどでは、このBeeksを採用していながらも最低スペックのブロンズプランしか利用できません。

そのため、MT4・EAの同時稼働数が増えてきたら、「同じBeeksの別プランを個人契約したほうが良いか?」「その他のVPS業者に切り替えたほうが良いか?」検討してみてください。

ポイント

  • プラン・オプションの種類が多いか?
  • サーバーのロケーションは良いか?
  • 利用条件は厳しくないか?
  • 約定力アップに効果的か?
  • FX業者で契約・個人契約どちらが良いか?

 

お名前.com デスクトップクラウド

運営会社 GMOインターネット株式会社
初期費用 無料
OS Windows Server 2019
データセンター 東京
プラン メモリ ストレージ CPU 月額料金
(1ヶ月払い)
1GB
プラン
1GB SSD 50GB 1コア 2,400円
1.5GB
プラン
1.5GB SSD 50GB 2コア 5,400円
(1,350円)
2GB
プラン
2GB SSD 100GB 3コア 5,800円
(1,450円 )
4GB
プラン
4GB SSD 100GB 4コア 9,600円
(2,400円 )
8GB
プラン
8GB SSD 200GB 8コア 13,600円
(3,400円 )
その他 利用条件
※ 1ヶ月払いは無料期間を除き最低3ヶ月間の利用が条件。
※ 月額料金の()は、初回契約限定のキャンペーン適用価格。

お名前.comは、大手GMOインターネット株式会社が運営するVPS業者です。

MT4の自動売買に最適化された、FX専用VPSサービスお名前.com デスクトップクラウド for MT4を提供しています。

特に、24時間365日、電話・メールサポートが受けられる点が大きな強みです。

FXトレーダーによっては、深夜でも専属スタッフが対応してくれるのは、とても心強いと思います。

VPSサーバーのロケーションは東京ですが、OSは最新のWindows Server 2019、ストレージはSSDを採用しており、とてもハイスペックです。

プランは上記5つの中から選択でき、月額料金もお手頃ですよ。

また、1GBプラン以外は、2020年1月8日まで月額料金の割引キャンペーンを実施中。

キャンペーン期間中の契約は30%割引で、さらに簡単なアンケートに答えると最大75%割引になります。

ただ、1ヶ月払いは最低利用期間が3ヶ月ですし、割引対象はキャンペーン期間中の初回契約限定なので、なるべく長期契約(6ヶ月〜36カ月)したほうがお得です。

充実したサポートと安定したサーバー環境をお手頃価格で利用できるため、国内VPS業者の中であれば第一候補に挙げられます。

 

ConoHa(コノハ)

運営会社 GMOインターネット株式会社
初期費用 無料
OS Windows Server 2016
Windows Server 2019
データセンター 東京
プラン メモリ ストレージ CPU 月額料金
(1ヶ月払い)
WIN1GB 1GB SSD 50GB 2コア 1,800円
WIN2GB 2GB SSD 50GB 3コア 3,200円
WIN4GB 4GB SSD 50GB 4コア 3,200円
WIN8GB 8GB SSD 50GB 6コア 10,500円
WIN16GB 16GB SSD 50GB 8コア 19,500円
WIN32GB 32GB SSD 50GB 12コア 48,000円
WIN64GB 64GB SSD 50GB 24コア 89,000円
その他 利用条件
※ 利用期間がひと月に満たない場合は時間制で課金。

ConoHa(コノハ)は、前述したお名前.comと同じGMOインターネット株式会社が運営している、「国内最速レンタルサーバー」を謳うVPS業者です。

MT4も稼働できる「Windows Serverコース」は、7種類ものプランが用意されていて、社内システム・大規模データベース・ECサイト・WordPressなど、幅広い分野と利用目的で個人・法人に導入されています。

どのプランもストレージは50GBですがSSDを採用、OSはWindows Server 2016または最新の2019CPUは2コア〜24コアから選択可能です。

これほどのハイスペックでありながら、月額料金はとてもリーズナブル。

しかも、利用期間が1ヶ月満たない場合は、時間制で課金される仕組みなので無駄がありません。

 

使えるねっと

運営会社 使えるねっと株式会社
初期費用 2,000円
OS Windows Server 2012
データセンター 長野・ニューヨーク
プラン メモリ ストレージ CPU 月額料金
(1ヶ月払い)
シルバー 2GB SSD 50GB
HDD 50GB
3コア 2,980円
ゴールド 4GB SSD 100GB
HDD 50GB
4コア 4,880円
プラチナ 8GB SSD 200GB
HDD 50GB
6コア 6,880円
その他 利用条件
※ ストレージは、日本サーバーがSSD、アメリカサーバーがHDD。

使えるねっとは、2007年当初からVPSサービス提供を開始しており、「運用実績国内No.1」を謳うVPS業者です。

FX専用VPSは、経験豊富な専属スタッフが24時間365日監視しており、サポートも電話・チャットメールで可能。

受付時間は、電話サポートが平日10時〜17時チャットが平日10時〜19時メールが平日24時間です。

ただ、電話対応の品質はあまり良くありません。

プランは上記の3種類から選べ、月額料金はまずまずといった感じですが、初期費用が一律2,000円発生します。

また、OSのバージョンは古く、Windows Server 2012という点もちょっとネックです。

申込時にはサーバーのロケーションを選択でき、国内なら長野海外ならニューヨークとなります。

ロケーションによってストレージの種類が変わります。

国内はSSD海外はHDDです。どちらを選択しても、料金に違いはありません。

長野にあるメインのデータセンターから東京への接続は、専用高速回線を使っているとのことですが、少なからずレイテンシーに影響はあるでしょう。

使えるねっとは、FX業者からの信頼は厚いようです。

国内FX業者では「外為ファイネスト」「トレーダーズフィナンシャル」「FX TRADE」「東岳証券」、海外FX業者では「FXCM」「TITAN FX」のMT4が最初からインストールされています。

新規1ヶ月契約・30日以内の解約に限り、全額返金サービスを実施しています。

ただ、無料期間ではなく返金という形なので、手続きはちょっと面倒です。

また、2019年12月25日までは、クリスマスキャンペーンにつき契約料金が半額となります。

シルバープラン1ヶ月払いであれば3,490円※です。

※ 初期費用2,000円 + (月額料金2,980円 × 50%)

さらに1年払い以上の長期契約なら、初期費用2,000円も無料となります。

ただ、サービス内容・サポート品質・料金体系を総合的に見た場合、正直なところいまいちメリットが感じられないVPS業者です。

 

ABLENET(エイブルネット)

運営会社 株式会社
ケイアンドケイコーポレーション
初期費用 ストレージ・メモリで異なる
(以下参照)
OS Windows Server 2012
Windows Server 2016
データセンター 大阪
プラン メモリ ストレージ CPU 月額料金
(1ヶ月払い)
初期費用
Win1 1GB SSD 60GB
HDD 100GB
2コア 1,981円 SSD 1,800円
HDD 934円※
Win2 2GB SSD 120GB
HDD 100GB
3コア 2,553円 SSD 3,700円
HDD 1,886円
Win3 4GB SSD 150GB
HDD 200GB
4コア 4,362円 SSD 4,900円
HDD 2,839円
Win4 8GB SSD 150GB
HDD 200GB
5コア 6,458円 SSD 7,800円
HDD 4,743円
その他 利用条件
※ Win1・HDDのプランは、キャンペーンにつき初期費用無料。

ABLE NETは、ケイアンドケイコーポレーションが運営する、国内VPS業者です。

レンタルサーバーを提供して20年の老舗業者なので、安定したMT4の運用に定評があります。

MT4が稼働できる「仮想デスクトップコース」では、上記の4つのプランが選択できます。

ストレージはSSD・HDDから選択でき、データセンターのロケーションは大阪です。

スペックと月額料金のバランスが良く、コストパフォーマンスはとても高いのですが、プランごとに初期費用が発生するのがちょっと痛いところ。

ただし、Win1・HDDのプランであれば、キャンペーン期間中につき初期費用無料です。(終了未定)

また、10日間のお試し利用もできます

 

Beeks(ビークス)

運営会社 Beeks Financial Cloud Group
初期費用 無料
OS Windows Server 2012
Windows Server 2016
データセンター 東京・香港・ロンドン・シカゴ
ニューヨーク・フランクフルト
プラン メモリ ストレージ CPU 月額料金
(1ヶ月払い)
ブロンズ 1.3GB HDD 25GB 1コア 27ユーロ
シルバー 2.7GB HDD 50GB 2コア 48ユーロ
ゴールド 5.12GB HDD 75GB 4コア 85ユーロ
その他 利用条件
※ cTrader / cAlgoによる自動売買もサポート

世界最大級のVPS業者Beeks(ビークス)は、多くの海外FX業者が無料VPSのサーバーに採用しています。

プランは、上記の3つから選択可能です。

ストレージはHDDのみ、OSはWindows Server 2012または2016から選択可能。

VPSサーバーのロケーションを、世界各国から選択できるところが魅力ですね。

海外FX業者が提供する無料VPSがスペック不足になったら、自分でBeeksと契約しても良いでしょう。

ただ、公式サイトは日本語非対応ですし、日本語サポートもあまりアテになりません。

そのため、英語が苦手な人は、素直に国内のVPS業者を利用したほうが安心かもしれません。

 

ボーナスを活用して取引しないと損!

海外FXの口座開設ボーナス比較

海外FX業者の中には、

  • 口座開設だけで10000円
  • 入金額の100%ボーナス

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