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iFOREXは、1996年設立した日本人トレーダーにはお馴染みの老舗海外FX業者です。
国内FXのようにスプレッドは原則固定で手数料無料、またきめ細かい日本語サポートがあることも魅力の一つ!
もちろん海外FXのメリットであるレバレッジも最大400倍で取引できますし、1,000通貨からの少額取引もできます。
取扱銘柄も豊富で、通貨ペアなら82種類、その他にも仮想通貨・株式・指数など多種多様な銘柄をハイレバレッジで取引可能。入金ボーナスもあり、口座資金には年利3%の利息までつきます。
しかも、ロスカット率が驚異の0%なので、大きな相場変動があってもギリギリまでロスカットに耐えることが可能です。
ただ、取引形態はDD方式(iFOREXとの相対取引)なので、透明性の低さは否めません。
どちらかというと海外FX初心者向きの業者なので、入出金の仕組みについてもしっかり理解してから利用するようにしましょう。
この記事では、そんなiFOREXでのベストな入出金方法を徹底解説します。
iFOREXについての詳細は、以下の記事も参考にしてください。
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iFOREXの評価|評判・安全性について(アイフォレックス)
「iFOREX(通称:アイフォ)」は、ギリシャのFormula Investment House Ltd.が運営する日本人にはおなじみの海外FX業者です。 この記事では、海外FX歴12年のかつてアイフ ...
続きを見る
口座タイプ | レバレッジトレード口座 |
取引形態 | DD |
レバレッジ | 最大400倍 |
取引単位 | 1,000通貨 |
スプレッド | USD/JPY 0.7 EUR/JPY 1.2 GBP/JPY 2.3 EUR/USD 0.7 |
取引手数料 | 無料 |
ツール | FXnet View(Mac・Windows) |
通貨ペア | 仮想通貨 | 株式 | 指数 | その他 |
82種類 | 18種類 | 639種類 | 33種類 | 73種類 |
スキャルピング | 両建て | 指値制限 |
不可 | 可能 | 40pt以上 |
ロスカット | ゼロカット | 資産保証 |
0% | あり | - |
ボーナス | 初回入金額 |
あり | 1万円〜 |
※ スプレッドは2019/11/15の参考値。
※ 最小取引数量・指値制限はEUR/USDの条件。
目次
iFOREX オススメ入出金方法
入金方法
入金方法 | 所要日数 |
手数料 |
|
iFOREX | サービス会社 金融機関など |
||
クレジットカード デビットカード ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
即時 | 無料 (入金手数料) |
無料 (決済手数料) |
オンライン ウォレット ![]() ![]() |
数時間 (注) |
100円 (送金手数料) |
|
国内送金![]() ![]() |
1営業日 〜 2営業日 |
数百円〜 (送金手数料) |
|
海外送金![]() ![]() |
3営業日 〜 5営業日 |
5〜7千円 (送金手数料) |
※ 営業日の場合
出金方法
出金方法 | 所要日数 |
手数料 |
|
iFOREX | サービス会社 金融機関など |
||
クレジットカード デビットカード ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
即時 〜 数ヶ月 |
無料 (出金手数料) |
無料 (キャンセル手数料) |
オンライン ウォレット ![]() ![]() |
3営業日 〜 5営業日 |
無料 (着金手数料) |
|
海外送金![]() ![]() |
一律2千円 ※10万円以上は 月三回まで無料 (出金手数料) |
3〜5千円 (中継手数料) (着金手数料) |
iFOREXの入出金方法は、クレジットカード・デビットカード、bitwallet、国内送金、海外送金の4種類です。
利用するサービスによって、所要日数や手数料が違います。
ただし、出金方法は好き勝手に選べません。
iFOREXにおける、入出金の基本ルールは次の通り。
- クレジットカード・デビットカード入金をした場合、入金額と同額までは、カード会社への出金が最優先される。※
- クレジットカード・デビットカードで出金できるのは入金額まで。利益は出金できない。※
- bitwallet・海外送金であれば、資金・利益どちらも出金できる。
- bitwalletで出金するためには、過去にbitwalletを使った入金実績が一回以上必要。
- 海外送金での出金は、iFOREXで一律2,000円の出金手数料に加え、中継銀行・着金銀行でも手数料がかかる。
※ VISA・MasterCardのみ
では、このルールを踏まえた上で、iFOREXでのベストな入出金方法を解説しますね。
大至急入金したい・入出金手数料も安く抑えたい人
とにかく大至急入金して取引を始めたい人は、クレジットカードとbitwalletをダブルで使う方法がオススメです。
まず、取引に使う資金の大半は、クレジットカードを使って入金しましょう。
利用可能なカードブランドは、VISA・MasterCard・JCB・AMERICAN EXPRESSです。
カード会社の入金手数料は無料ですし口座反映も即時なので、すぐに取引を始めることができます。
iFOREXの入金手数料も無料です。
ただし、カード利用限度額までしか入金はできません。
また、VISA・MasterCardに限り、入金額と同額(資金分)まではカード会社へ出金する必要があります。
出金には日数を要する場合があるので注意してください。
次に、クレジットカードだけで入金をしていた場合、入金額と同額以上(利益分)の出金は手数料の高い海外送金を選ばざるを得ません。
これを防ぐため、利益分は口座反映が早く手数料もお得なbitwalletで出金できるようにしましょう。
bitwalletで出金するためには、過去にbitwalletでの入金実績が一回以上必要なので、あらかじめ少額を一度だけ送金しておきさえすればOK。
bitwalletの送金手数料はワンコイン100円、着金手数料も無料なのでとってもお得です。
iFOREXはの入出金手数料は、どちらも無料です。
ただし、bitwalletで送金・着金をするためには、本人確認書類を提出し、bitwalletのアカウントステータスをベーシック以上になればいけません。
なるべく早めに手続きしておいたほうが良いですよ。
高額入金をしたい・入出金手数料も安く抑えたい人
クレジットカードには利用限度額があるため、あまり高額入金はできません。
そのため、高額入金をする人は、入金にもbitwalletを使うと良いでしょう。
bitwalletからの送金限度額は無制限です。
bitwalletの送金手数料は、ワンコイン100円だけ。
iFOREXの入金手数料も、無料です。
ただし、前述の通り、bitwalletで送金・着金をするためには、本人確認書類を提出し、bitwalletのアカウントステータスをベーシック以上になればいけません。
審査に多少時間がかかるので、急ぎならクレジットカード入金も併用してください。
iFOREX 出金トラブルの有無と評判
iFOREXは以前から出金率が良いと評判
今日はiFOREXで50万出金からスタートして、プラス130万。最近毎日ミリってて調子いいンゴ
— カワセダルマ (@kawase_daruma) June 28, 2019
いけたとしても1000万くらいで逃げた方がよさそうですね😅
iforexは出金率だけはいいと聞きますが、なかなか使ってる人に出会えてないです。— kanamexさんと他6,368人 (@ikustam68) April 27, 2019
iforexからカード入金分含めて19万出金申請通ったああああ(о´∀`о)
これで週末競馬できます。
あ、これはエイプリルフールだからじゃなくまじでiforexは出金できそう。
— 天ちゃん (@tenbakensii) March 31, 2019
iForexの出金処理若干ダルかったけど今週中に着金しそうで良かった
安心感— SEEKER🗝資産形成ブログ (@bitcoinseeker) December 17, 2018
iFOREXでは、金額にかかわらず、多くのユーザーが出金できているようです。
1996年設立以来、誠実に入出金対応を続けてきたことが、多くの日本人トレーダーに愛用され続ける理由でしょう。
久しぶりに100万を超えた銀行残高見た。
なお、最近で一番残高が少なかったのは、1月4日で4,396円でした。
1番上の入金はiFOREXからの出金で、2番目はsticpay経由のLand-Fxの出金。
iFOREX、海外銀行送金なのに出金早いねぇ。2営業日で出金された。#海外FX #iFOREX #sticpay pic.twitter.com/Na5Ln67M2N
— 出来川 (@dekigawa) April 24, 2018
自分も海外FX業者使ってた時代ありますが、出金実績のIforex一択ですね(´・ω・`)
— ハゲ先生 (@hagesensei) March 14, 2019
海外送金の口座反映もスピーディーで、全体的に「さすが、iFOREX」といった感想が多いように見受けられます。
出金手続きの煩雑さに不満の声も
iforexの出金、紙だぜ、紙。笑笑
確か写真NGでスキャンだけだった記憶が。面倒すぎて、やめたわ。笑— 返済頑張るハーン@人生コンテンツ党党首 (@haan_fx) August 25, 2019
相変わらずiforexの出金は面倒だな。
— くろちー (@kurochi135) September 16, 2019
ただ、出金手続が面倒だと不満に感じている人も多いようです。
確かに、iFOREXでは初回出金の時だけ、出金依頼書を印刷・記入して、FAXまたはメールで画像送信しなくてはいけません。
このような手続きをしている海外FX業者は他にありませんので、最初はちょっとビックリするかもしれませんね。
サポートの質は非常に高いがトラブルもある
IFOREX 出金に時間かかってすごいめんどくさかったです😰問い合わせないとずっと放置💦
良くない会社👎
— はにゃ🐣仮想通貨出川組・為替FX💰旅ブロガー (@hanya_crypto) November 20, 2018
おい!iForex!!
またか?!
もういい、次繋がったら出金します。
こんな業者にお金は預けられん。
ちゃんと全額出金させろよ。だんまりもいい加減にしないさい。
普通であればHPなどで障害報告をするべき。
普通じゃない企業ということで見切ります。— パンダ師匠@FX無双 (@panda2525_fx) November 6, 2019
iFOREXは、電話・メール・チャットによる日本人サポートに定評があります。
対応姿勢は非常に紳士的で、入金ボーナスやサービスの案内なども積極的に電話連絡してくれるため、海外FX業者の割りに業者とトレーダーの距離は非常に近い印象です。
しかし、上記の通り、出金時のサポートセンターの対応に不満を感じている一部のユーザーもいます。
詳細は不明ですが、問い合わせの回答がないというのはちょっと心配になりますね。
iFOREX 出金方法の特徴・注意点・手順
クレジット・デビットカード
特徴
所要日数 |
手数料 |
||
iFOREX |
カード会社 |
||
入金 | 即時 | 無料 (入金手数料) |
無料 (決済手数料) |
出金 |
即時 〜 数ヶ月 |
無料 (出金手数料) |
入金額までは カード出金 無料 (キャンセル手数料 ) |
入金額以上はカード出金不可 bitwalletまたは海外送金を参照 |
iFOREXでは、VISA・MasterCard・JCB・AMERICAN EXPRESSのクレジットカードを使った入出金ができます。
VISA・MasterCardで入金した場合は、入金額と同額(資金分)までは必ず同じカード会社へ出金しなくてはいけません。
bitwallet・海外送金よりも、クレジットカード出金が最優先されるということです。
入金はショッピング枠を使ったカード決済、出金はそのショッピング利用履歴をキャンセルする仕組みで、いずれの場合もカード会社の手数料は無料です。
iFOREXでも入金手数料は無料、出金手数料も入金額と同額(資金分)までは無料です。
ただし、入金額以上(利益分)の出金は、bitwalletまたは海外送金となります。
(bitwalletで出金するためには、過去にbitwalletでの入金実績が一回以上必要)
bitwalletでの出金はiFOREXもbitwalletも出金手数料は無料ですが、海外送金は金融機関で発生する中継手数料・着金手数料が高いですし、iFOREXでも出金手数料が一律2,000円かかります。
(出金額が10万円以上であれば、月三回まではiFOREXの出金手数料は無料)
JCB・AMERICAN EXPRESSで入金した場合の出金方法は、資金分も利益分も無条件でbitwalletまたは海外送金での出金となります。
(bitwalletで出金するためには、過去にbitwalletでの入金実績が一回以上必要)
注意点
クレジット・デビットカード出金は数ヶ月かかることもある
クレジットカード入金の口座反映は即時ですが、クレジットカード出金(資金分)の口座反映には、数ヶ月かかってしまうこともあるので注意してください。
これはカード会社の締日や入出金のタイミングによって、出金手続きが変わるためです。
入金と出金のタイミングが近ければ、翌月の請求額から相殺可能なので、出金するとすぐに口座反映します。
しかし、入金と出金のタイミングが一定期間あくと、翌月の請求額からの相殺が間に合いません。
この場合、一旦カード入金分は全額カード会社から請求され、後日、カード会社登録の銀行口座に出金額に応じた金額が返金されます。
つまり、手続きに日数を要してしまうんですね。
例えば、クレジットカード出金には、次のようなパターンが考えられます。
クレジットカード入金10万円
クレジットカード出金10万円(相殺可能)
- カード会社から10万円の請求なし※
※その他のショッピング利用分は除く
クレジットカード入金10万円
クレジットカード出金10万円(相殺不可)
- カード会社から10万円の請求あり※
- 後日、10万円までは出金額に応じてカード会社登録の銀行口座に返金
※その他のショッピング利用分は除く
クレジットカード入金10万円
クレジットカード出金6万円(相殺可能)
- カード会社から6万円の請求なし※
- カード会社から4万円の請求あり※
- 後日、4万円までは出金額に応じてカード会社登録の銀行口座に返金
※その他のショッピング利用分は除く
上記の例だと、いずれもクレジットカード入金実績10万円分の出金をクリアすれば、利益分は海外送金またはbitwalletで出金できます。
(bitwalletで出金するためには、過去にbitwalletでの入金実績が一回以上必要)
出金手順
iFOREX公式サイトTOP画面より、ログイン
をクリックします。
メールアドレスとパスワードを入力してログインしてください。
上部メニューにある口座>出金
を選択します。
出金先の銀行情報
を入力します。
銀行情報は、各銀行の公式サイトで調べることが可能です。
間違いのないように入力し、続行
をクリックしてください。
その他(オプション)に Do not convert
と入力しておくと、中継銀行で他通貨へ交換されないように指示することが可能です。
(VISA・MasterCardの場合、クレジットカード入金額と同額までの出金に限っては、カード会社へキャンセル処理が行われるため、上記の口座へは送金されません。)
出金依頼書が表示されます。右下の箇所に直筆の署名が必要なので、ブラウザの印刷メニューから、自宅にあるプリンタで印刷してください。
Google Chromeの場合は、ツールバー右上にある上記のアイコンに印刷メニューがあります。
プリンタを持っていない人は、印刷画面の設定をPDFに保存する
に変更すれば、スマホ経由でこのPDFファイルをコンビニのプリンタで印刷できますよ。
署名した出金依頼書は、スマホカメラなどで撮影し、画像ファイルを作成します。
この画像ファイルは、取引画面上部メニューにある口座>書類のアップロード
から提出可能です。
その他の書類
を選択し、画像ファイルをアップロードしてください。
これで出金申請完了です。
bitwallet
特徴
所要日数 |
手数料 |
||
iFOREX | bitwallet | ||
入金 | 営業日なら 数時間 |
無料 -(入金手数料) |
100円 (送金手数料) |
出金 | 3営業日 〜 5営業日 |
無料 -(出金手数料) |
無料 (着金手数料 ) |
iFOREXでは、多くの海外FX業者の入出金方法に採用されているオンライウォレットbitwalletが使えます。
iFOREXの入金手数料は無料、bitwalletでの送金手数料は100円のみ。
出金は、iFOREXもbitwalletも手数料無料で出金できます。
口座反映は、iFOREXでの事務手続きに時間がかかるため、他社より長めです。
iFOREXの営業日であれば、入金は数時間、出金は3営業日〜5営業日ほど見ておくと良いでしょう。
注意点
bitwallet自体の入出金手数料はちょっと高い
bitwalletへの入金は、国内送金を使えば手数料無料ですが、クレジットカード・デビットカードの場合は入金額の4〜5%の手数料が発生します。
また、bitwalletからの出金は、日本円を国内銀行に出金する場合には、824円の手数料がかかります。
米ドル・ユーロを国内銀行に出金する場合、および日本円・米ドル円・ユーロを海外銀行へ出金する場合は、4,800円に加え中継銀行手数料・リフティングチャージがかかります。
つまり、日本円で国内銀行に出金する方法が一番お得なので、海外FX業者からは日本円でbitwalletに出金依頼したほうが良いですよ。
bitwalletで出金するためには一回以上の入金実績が必要
bitwalletで出金するためには、過去にbitwalletを使った入金実績が一回以上必要です。
また、bitwalletで出金可能なタイミングであっても、クレジットカード入金をしてしまうと次回の出金優先順位がクレジットカードとなります。
クレジットカードの入金額と同額をカード会社に出金しない限り、bitwalletには出金できなくなるので注意してください。
出金手順
iFOREX公式サイトTOP画面より、ログイン
をクリックします。
メールアドレスとパスワードを入力してログインしてください。
上部メニューにある口座>出金
を選択します。
出金画面は海外送金にしか対応していません。
bitwalletで出金する場合は、以下のように入力してください。
- 金額:bitwalletへの出金額を入力
- 銀行名:bitwalletと入力
- 口座番号/IBAN:bitwalletに登録しているメールアドレス
入力できたら、続行
をクリックします。
出金依頼書が表示されます。右下の箇所に直筆の署名が必要なので、ブラウザの印刷メニューから、自宅にあるプリンタで印刷してください。
Google Chromeの場合は、ツールバー右上にある上記のアイコンに印刷メニューがあります。
プリンタを持っていない人は、印刷画面の設定をPDFに保存する
に変更すれば、スマホ経由でこのPDFファイルをコンビニのプリンタで印刷できますよ。
署名した出金依頼書は、スマホカメラなどで撮影し、画像ファイルを作成します。
この画像ファイルは、取引画面上部メニューにある口座>書類のアップロード
から提出可能です。
その他の書類
を選択し、画像ファイルをアップロードしてください。
これで出金申請完了です。
国内送金
特徴
所要日数 |
手数料 |
||
iFOREX |
金融機関 | ||
入金 | 1営業日 〜 2営業日 |
無料 (入金手数料) |
数百円〜 (送金手数料) |
出金 | 国内送金では出金不可 bitwalletまたは海外送金を参照 |
iFOREXでは、三井住友銀行へ振込するだけでも入金できます。
その際の入金手数料は、銀行所定の振込手数料数百円だけでOKです。
注意点
国内送金では出金不可
国内送金は入金のみです。出金はできません。
bitwalletか海外送金で出金してください。
海外送金
特徴
所要日数 |
手数料 |
||
iFOREX | 金融機関 | ||
入金 | 3営業日 〜 10営業日 |
無料 (入金手数料) |
5〜7千円 (送金手数料) |
出金 | 一律2,000円 ※10万円以上は 月三回まで無料 (出金手数料) |
3〜5千円 (中継手数料) (着金手数料) |
海外送金は、国内の銀行では被仕向送金(ひしむけそうきん)とも呼ばれ、海外FXにおける最もオーソドックスな入出金方法です。
銀行や送金ルートによっても異なりますが、口座反映は3〜10営業日とかなりの日数を要します。
入金の際に金融機関でかかる送金手数料は5,000〜7,000円、出金の際の中継銀行・着金銀行の手数料は3,000〜5,000円と高額です。
iFOREXの入金手数料は無料ですが、出金手数料は一律2,000円かかります。
ただし、10万円以上は月三回までは無料です。
iFOREXでは、今のところでbitwalletで出金できるので、あまり利用することはないでしょう。
注意点
必要書類の提出を求められる場合がある
国内の着金銀行によっては、被仕向送金にマイナンバーや本人確認書類の提出を求められる場合があります。
また、送金額が3,000万円相当額以上の場合、金融機関は日本銀行へ報告する必要があるため、「支払又は支払の受領に関する報告書」という書類を郵送で提出する必要もあります。
高額出金は、通常よりもさらに日数を要するので注意してください。
海外送金では中継銀行・着金銀行で手数料を差し引かれる
送金ルート | 手数料 |
|
海外送金銀行 | iFOREXが選択 | 送金手数料は iFOREXが負担 |
海外中継銀行 | 海外送金銀行または 各中継銀行が選択 |
中継手数料の請求先 は金融機関による |
国内中継銀行 | ||
国内着金銀行 | ユーザーが選択 | 着金手数料は ユーザーが負担 |
海外送金の手数料は割高です。
目安としてはトータル3,000〜5,000円くらいを見ておくと良いでしょう。
海外送金は、iFOREXが送金手続きをした海外送金銀行から、ユーザーが指定した国内着金銀行に資金が送金されるまでの間に、国内または海外で中継銀行と呼ばれる金融機関をいくつか経由します。
例えば、三菱UFJ銀行の場合、iFOREXでの送金時に以下のような送金情報を入力する必要があります。
海外送金銀行・海外中継銀行がどこになるかは不明です。
実店舗を所有しないネット銀行では、それに加え国内中継銀行としてメガバンクを経由することが多いようです。
例えば、住信SBIネット銀行の場合は、みずほ銀行を国内中継銀行にあらかじめ指定しています。
iFOREXでの送金時には、国内中継銀行の情報もしっかり入力しなくてはいけません。
各中継銀行では、リフティングチャージと呼ばれる中継手数料が発生し、送金額から差し引かれることが多いようです。
また、送金ルート・手数料の請求先は各銀行が判断するので、口座反映までの具体的な日数や手数料をあらかじめ調べることはできません。
唯一、ユーザーが指定できるのは国内の着金銀行口座だけで、ここでも手数料が徴収されます。
つまり、海外送金のコストを抑えるためには、この着金銀行選びを重視するしかないという訳です。
海外FX業者からの送金を受け付けしていない業者もある
手数料も重要ですが、「そもそも海外FX業者からの送金を受け付けてもらえるか?」という点もにも注意して、着金銀行を指定してください。
せっかく出金手続きをしたのに、断られてしまうこともあるんですね。
2019年11月時点では、主に以下の国内金融機関が海外FX業者からの送金を受け付けてもらえない可能性があります。
- ゆうちょ銀行
- じぶん銀行
- セブン銀行
- ジャパンネット銀行
- みずほ銀行(インターネット支店のみ)
- ソニー銀行
金融庁は国内の金融機関に対して、金融庁に登録のない海外FX業者からの被仕向送金に対して、本格的な規制強化に取り組んでいます。
今のところ、実店舗のあるメガバンクなら、海外FX業者からの被仕向送金には比較的寛容です。
ただし、被仕向送金は個別対応が基本なので、出金額・出金頻度・FX業者の所在国によっては断られてしまう場合もあります。
また、今は大丈夫でも、将来的には受付不可となる金融機関も増えていくのかもしれません。
そのため、出金前にはなるべく海外FX業者・銀行の支店やサポートセンターに事前に確認するようにしましょう。
国内着金銀行の被仕向送金手数料一覧
参考までに、代表的な国内銀行の被仕向送金に発生する各種手数料をご紹介します。
送金通貨 → 預金口座 |
各種手数料 | |
円建て → 円預金口座 |
被仕向送金 手数料 |
一律1,500円 |
円為替取扱 手数料 |
500万円未満は 一律2,500円 500万円以上は 総金額の0.05% |
|
外貨建て → 円預金口座 |
被仕向送金 手数料 |
一律1,500円 |
為替コスト | 所定の為替レート | |
外貨建て → 外貨預金口座 |
被仕向送金 手数料 |
一律1,500円 |
リフティング チャージ |
500万円未満は 一律2,500円 500万円以上は 総金額の0.05% |
三井住友銀行の被仕向送金は、メガバンクの中でも最も一般的な手数料体系です。
500万円未満の円建て送金の場合は、中継銀行のリフティングチャージを除きトータル4,000円かかります。
送金通貨 → 預金口座 |
各種手数料 | |
円建て → 円預金口座 |
被仕向送金 手数料 |
一律1,500円 |
円為替取扱 手数料 |
500万円未満は 一律2,500円 500万円以上は 総金額の0.05% |
|
外貨建て → 円預金口座 |
被仕向送金 手数料 |
一律1,500円 |
為替コスト | 所定の為替レート | |
外貨建て → 外貨預金口座 |
個人口座は無料 |
三菱UFJ銀行の被仕向送金は、外貨預金口座に外貨建てで送金をすると手数料無料という点が良いですね。
円建て送金、外貨建て送金を円預金口座で受ける際の手数料は、三井住友銀行と同じです。
送金通貨 → 預金口座 |
各種手数料 | |
円建て → 円預金口座 |
被仕向送金 手数料 |
一律2,500円 |
円為替取扱 手数料 |
個人口座は無料 | |
外貨建て → 円預金口座 |
被仕向送金 手数料 |
一律2,500円 |
為替コスト | 所定の為替レート | |
外貨建て → 外貨預金口座 |
被仕向送金 手数料 |
一律2,500円 |
外貨受取 手数料 |
個人口座は無料 |
みずほ銀行の被仕向送金手数料は、一律2,500円とちょっと高めです。
しかし、個人口座の場合は、その他の手数料は発生しないので、中継銀行のリフティングチャージを除くと、他のメガバンクよりもトータルはお得。
送金通貨 → 預金口座 |
各種手数料 | |
円建て → 円預金口座 |
少額取引 手数料 |
75万円未満は 一律1,500円 75万円以上は 無料 |
リフティング チャージ |
総金額の0.05% 最低2,500円 |
|
外貨建て → 外貨預金口座 |
少額取引 手数料 |
75万円未満は 無料 75万円以上は 無料 |
リフティング チャージ |
総金額の0.05% 最低2,500円 |
りそな銀行では、75万円以下の被仕向送金には最低でも4,000円の手数料がかかります。
だいたい、メガバンクと同じような手数料体系ですね。
送金通貨 → 預金口座 |
各種手数料 | |
円建て → 円預金口座 |
送金受取 手数料 |
一律2,450円 |
外貨建て → 外貨預金口座 |
送金受取 手数料 |
一律2,450円 |
楽天銀行の被仕向送金は、円建ても外貨建ても一律2,450円です。
ただ、国内中継銀行として、三井住友銀行が指定されているため、海外中継銀行のものとは別に手数料を差し引かれる可能性があります。
送金通貨 → 預金口座 |
各種手数料 | |
円建て → 円預金口座 |
受取手数料 | 一律2,500円 |
外貨建て → 外貨預金口座 |
受取手数料 | 5万通貨未満は25通貨 5万通貨以上は無料 |
住信SBIネット銀行の被仕向送金は、円建てであれば一律2,500円だけです。
また、外貨建てはほとんどが25通貨ですが、5万通貨以上の送金であれば無料となります。
ただ、国内中継銀行として、みずほ銀行が指定されているため、海外中継銀行のものとは別に手数料を差し引かれる可能性があります。
送金通貨 → 預金口座 |
各種手数料 | |
円建て → 円預金口座 |
外為被仕向送金 事務手数料 |
一律2,000円 |
外貨建て → 外貨預金口座 |
外為被仕向送金 事務手数料 |
米ドルは一律18ドル ユーロは一律16ユーロ |
※2019年12月16日以前は全て無料
これまで新生銀行の被仕向送金手数料は完全無料でしたが、2019年12月16日より有料となります。
それでも円建て送金であれば一律2,000円だけなので、メガバンクよりもお得ですよ。
ただ、XMからの送金は基本的に受け付けしていません。
そのため、別の海外FX業者からの送金でも、事前にサポートセンターに問い合わせしたほうが良いでしょう。
送金通貨 → 預金口座 |
各種手数料 |
円建て → 円預金口座 |
無料 |
外貨建て → 外貨預金口座 |
ソニー銀行の被仕向送金手数料は、なんと全て無料です。
しかし、残念ながら日本の金融庁に登録していない海外FX業者からの着金は受け付けていません。
その他にも友人知人からの海外送金も受け取れないなど、ソニー銀行は被仕向送金の条件はかなり厳格です。
ただ、ソニー銀行で着金できたというユーザーも多いため、出金額・出金頻度・FX業者の所在国によっては、受け付けてもらえる可能性もあると思います。
しかしながら、全ての被仕向送金は個別対応で厳しく精査されるため、基本的には不可能と考えておいたほうが良いでしょう。
また、「中継銀行の他に、第一接受銀行として三井住友銀行からも手数料を差し引かれ、トータル6,000円もコストがかかった!」という話もあるので、結局のところいくらソニー銀行手数料が無料といっても、トータルコストは高くなる場合もあるようです。
出金手順
iFOREX公式サイトTOP画面より、ログイン
をクリックします。
メールアドレスとパスワードを入力してログインしてください。
上部メニューにある口座>出金
を選択します。
出金先の銀行情報
を入力します。
銀行情報は、各銀行の公式サイトで調べることが可能です。
間違いのないように入力し、続行
をクリックしてください。
その他(オプション)に Do not convert
と入力しておくと、中継銀行で他通貨へ交換されないように指示することが可能です。
出金依頼書が表示されます。右下の箇所に直筆の署名が必要なので、ブラウザの印刷メニューから、自宅にあるプリンタで印刷してください。
Google Chromeの場合は、ツールバー右上にある上記のアイコンに印刷メニューがあります。
プリンタを持っていない人は、印刷画面の設定をPDFに保存する
に変更すれば、スマホ経由でこのPDFファイルをコンビニのプリンタで印刷できますよ。
署名した出金依頼書は、スマホカメラなどで撮影し、画像ファイルを作成します。
この画像ファイルは、取引画面上部メニューにある口座>書類のアップロード
から提出可能です。
その他の書類
を選択し、画像ファイルをアップロードしてください。
これで出金申請完了です。