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2016年設立のis6comは、海外FX初心者向きの新興ブローカーです。
レバレッジは最大1,000倍、マイクロ口座なら50通貨から取引できます。
通貨ペアは33種類と海外FX業者としては少ないのですが、取引手数料は無料でスプレッドは原則固定です。
また、取引形態はDD方式(相対取引)ですが、頻繁に開催される豪華な入金ボーナスキャンペーンも魅力の一つですよ。
この記事では、そんなis6comでのベストな入出金方法を徹底解説します。
is6comについての詳細は、以下の記事も参考にしてください。
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is6comの評価|評判・安全性について(アイエスシックスコム)
タックスヘイブン(租税回避国)として有名なセーシェルに本拠地を構える「is6com」は、2016年に設立された新しい海外FX業者です。 メリット 日本語対応が完璧な日本人フレンドリーな業者 最大レバレ ...
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口座タイプ | マイクロ | スタンダード |
取引形態 | DD | |
レバレッジ | 最大1,000倍 | |
取引単位 | 50通貨 | 1,000通貨 |
スプレッド | USD/JPY 2.0 EUR/JPY 2.9 GBP/JPY 3.9 EUR/USD 1.9 |
USD/JPY 1.6 EUR/JPY 2.3 GBP/JPY 3.1 EUR/USD 1.5 |
取引手数料 | 無料 | |
ツール | MT4(Win・mac・android・iOS) |
通貨ペア | 仮想通貨 | 株式 | 指数 | その他 |
33種類 | - | - | - | - |
スキャルピング | 両建て | 指値制限 |
可能 | 可能 | 20pt以上 |
ロスカット | ゼロカット | 資産保証 |
50% | あり | - |
ボーナス | 初回入金額 |
あり | 5千円〜 |
※ スプレッドは2019/11/15の参考値。
※ 指値制限はEUR/USDの条件。
目次
is6com オススメ入出金方法
入金方法
入金方法 | 所要日数 |
手数料 |
|
is6com | サービス会社 金融機関など |
||
クレジットカード デビットカード ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
即時 | 2万円未満 は一律1,500円 - 2万円以上 は無料 - (入金手数料) |
無料 (決済手数料) |
オンライン ウォレット ![]() ![]() |
100円 (送金手数料) |
||
海外送金![]() ![]() |
3営業日 〜 5営業日 |
5〜7千円 (送金手数料) |
出金方法
出金方法 | 所要日数 |
手数料 |
|
is6com |
サービス会社 金融機関など |
||
オンライン ウォレット ![]() ![]() |
3営業日 〜 5営業日 |
月一回目まで 無料(注1) - 月二回目以降 出金額の2%(注2) - (出金手数料) |
無料 (着金手数料) |
海外送金![]() ![]() |
3〜5千円 (中継手数料) (着金手数料) |
(注1)一度も取引せず出金する場合、出金手数料一律4,500円
(注2)20万円以上の出金は、出金手数料一律4,500円
is6comの入出方法はクレジットカード・デビットカード、bitwallet・海外送金の3種類、出金方法はbitwallet・海外送金の2種類です。
利用するサービスによって、所要日数や手数料が違います。
is6comにおける、入出金の基本ルールは次の通り。
- 入金方法はクレジットカード・デビットカード・bitwallet・海外送金から自由に選べる
- 2万円未満の入金には一律1,500円の手数料が発生
- 出金方法もbitwallet・海外送金から自由に選べる
- 月二回目以降の出金には出金額の2%の手数料が発
このルールを踏まえた上で、is6comでのベストな入出金方法を解説します。
大至急入金したい・入出金手数料も安く抑えたい人
急ぎなら、入金には手持ちのクレジットカードを使いましょう。
利用可能なカードブランドは、VISA・MasterCard・JCBです。
カード会社の入金手数料は無料、口座反映も即時なので、すぐに取引を始めることができます。
is6comでの入金手数料も、2万円以上なら無料となります。
出金にはbitwalletを使いましょう。
口座反映は即時、着金手数料も無料なのでとってもお得。
is6comの出金手数料も、月一回までは無料です。
ただし、bitwalletで送金・着金をするためには、本人確認書類を提出し、bitwalletのアカウントステータスをベーシック以上になればいけません。
なるべく早めに手続きしておいたほうが良いでしょう。
高額入金をしたい・入出金手数料も安く抑えたい人
クレジットカードには利用限度額があるため、あまり高額入金はできません。
そのため、高額入金をする人は、入金にもbitwalletを使うと良いでしょう。
bitwalletからの送金限度額は無制限です。
bitwalletの送金手数料は、ワンコイン100円だけ。
is6comでの入金手数料も、2万円以上なら無料となります。
ただし、前述の通り、bitwalletで送金・着金をするためには、本人確認書類を提出し、bitwalletのアカウントステータスをベーシック以上になればいけません。
審査に多少時間がかかるので、急ぎならクレジットカード入金も併用してください。
is6com 出金トラブルの有無と評判
is6comの出金は簡単で迅速
海外FX口座の出金にかんして🤔
実際に出金してみて出金が早いのは
Gemforexとis6com❗️
どちらも出金申請をした
時間にもよりますが、
翌日か翌々日には着金というスピード🙆♀️
— まりりん(*^ω^*) (@maririn13841124) November 2, 2019
銀行口座確認したら、先週IS6COMの出金できてた。しかもカード入金戻し無しで満額振り込み。これは楽天ポイントが捗る🤤
今週来てるボナチケは10%という、かつて無い渋さだけどw 1か月寝かすかぁ…#FX— パグ (@pug_cam) November 18, 2019
is6comでは、クレジットカードで入金した場合も、無条件でbitwalletまたは海外送金で出金できます。
出金スピードにも定評があり、顧客満足度は高いようですね。
is6com→‘ビットウォレットの出金早い!!!
8:30手続きで11:30出金完了☺️
— comFX (@comFX4) November 5, 2018
is6com口座からmybitwalletに出金手続き。35分で出金されました🤗素晴らしい!#is6com
— リーマンFX (@RMdachs) September 11, 2018
特に、bitwalletの出金スピードは即時。
数分〜数時間で口座反映しています。
場合によっては高い出金手数料が発生する
is6comで出金申請完了!
前回出金後からまた3倍まで増やせたのでここで出金!
今回は何日で出金完了するかなー!
ちなみに前回は3営業日— のぶし(トレーダー兼歯科医) (@nobushi_fx) July 14, 2018
is6com 出金早かったけど、、、、手数料4500円も取られた!!
— カメ吉(FX生活) (@hirokiti5) September 7, 2018
海外送金を選択した人は、口座反映に3営業日ほどかかっているようですね。
「4,500円の手数料が高い」とのコメントは、is6comの出金手数料のことだと思います。
is6comの出金手数料は、月一回目までは無料ですが、月二回目以降は出金額の2%、20万円以上の出金は一律4,500円です。
確かにちょっと高いと思います。
出金対応が大幅に遅延したことがある
やっとこさis6comの出金完了しました💧
8/17依頼→8/22手続き完了→8/26着金…
遅すぎるやろ(´・ω・`)
不安しかないのでもう使いません。
以前は早かったし良い印象だったのになぁ。
今までお世話になりました!— ぴらお@FX (@pirao88_eir) August 26, 2019
今is6comの出金はかなり遅くなってるようです。
通常出金処理完了通知から1~2営業日で着金ですが、現在大量の出金申請があって順次送金処理をしているとのこと。is6comユーザーは参考までに。
— ウエノシンペイ@BTC為替FX (@shinpei_ueno) August 20, 2019
出金希望者が多いと、通常よりも出金手続きに日数がかかってしまう時もあるようです。
特に、2019年8月には多くの出金遅延が発生したようで、若干炎上気味でした。
is6comの入出金ルールには疑問の声も
クレジットカードで入金して、銀行送金で出金は、
資金移動の管理もできるし、
実際他の海外FXの利益も、この形をとるので、問題ない。
bitwalletへの出金は問題。
今OKでも、近いうちに、クレジットカード入金を
bitwalletでは出金できなるなるのでは。
#is6com— Anshinkyo@FXは人生の救世主 (@siri1190) November 16, 2019
is6comってクレジットカード入金しても銀行送金かbitwallet出金になるんですね。
マネーロンダリング的に問題あるかと思いますがクレカのポイントはそのまま受け取れるので悪用出来るんじゃないかな。
— Shun@FX (@ShunFX_) November 15, 2019
通常、クレジットカード・デビットカードの場合、アンチマネーロンダリングの観点から、入金額と同額(資金分)までは同じカード会社に出金しなくていけません。
しかし、現状is6comでは資金分もbitwallet・海外送金で出金できてしまうため、いずれ規制される可能性が高いと言えるでしょう。
そのことを、ちゃんと認識できているユーザーもいます。
出金拒否疑惑あり
FXのis6comは儲けると出金拒否になるらしいので(噂ですが・・・)FXは新しくXMの口座を開設しました!
is6comから全額、出金できるまではヒロセで取引します。— ハウスダスト (@housedast1) December 13, 2018
is6com出金拒否疑惑があるみたいw
— まんぽう (@fxjoso) December 6, 2018
is6comには、儲けすぎると利益没収や出金拒否の疑惑があります。
しかし、実際に出金拒否をされたユーザーが、どのようなトレードをしていたのかは不明。
is6comの取引禁止事項に抵触した可能性もあるので、このような評判は一概に鵜呑みにはできません。
is6com 出金方法の特徴・注意点・手順
クレジット・デビットカード
特徴
所要日数 |
手数料 |
||
is6com |
カード会社 |
||
入金 | 即時 | 2万円未満は一律1,500円 2万円以上は無料 -(入金手数料) |
無料 (決済手数料) |
出金 | 即時 〜 数ヶ月 |
月一回目まで無料(注1) 月二回目以降は出金額の2%(注2) (出金手数料) |
無料 (キャンセル手数料 ) |
(注1)一度も取引せず出金する場合、出金手数料一律4,500円
(注2)20万円以上の出金は、出金手数料一律4,500円
is6comでは、VISA・MasterCard・JCBのクレジットカードを使って入金できます。
入金の際の口座反映は即時なのでとても便利。
カード会社の入金手数料は無料です。
is6comの入金手数料は「2万円未満は一律1,500円」「2万円以上は無料」、出金手数料は「月一回まで無料」「月二回目以降は20万円未満は出金額の2%、20万円以上は一律4,500円」です。
出金は、bitwalletか海外送金から選択します。所要日数・手数料は、それぞれの解説をご覧ください。
注意点
is6comは世界的な資金移動のガイドラインに従っていない
現在、金融犯罪防止の観点から、金融機関は「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策(以下、AML・CFT)」と呼ばれるガイドラインに従うことが義務付けられています。
クレジットカード入金が可能な多くの海外FX業者では、そのガイドラインに従い、入金額と同額までは必ず同じカード会社に出金しなくてはいけません。
海外送金やその他の出金方法よりも、同じクレジットカードへの出金が最優先されます。
入金の仕組みはショッピング枠を使ったカード決済、出金の仕組みはそのショッピング利用履歴のキャンセルです。
通常は、クレジットカード入金額以上をカード会社に出金してから、初めてその他の出金方法が選べるようになります。
しかし、is6comはこのルールに従っておらず、無条件でその他の出金方法を選ぶことができるため、いずれ指摘を受け入出金方法が大きく変更される可能性が高いでしょう。
なぜなら、他の海外FX業者も以前はis6comのようにクレジットカード入金分も無条件で別の手段で出金できましたが、現在はちゃんとガイドラインに従っているからです。
しかも、is6comはAML・CFTに従っていないにもかかわらず、AML・CFTを理由に謎の手数料を徴収します。
入金してから取引をしないで口座資金を全額出金する場合は、is6comに一律4,500円の出金手数料を支払わなくてはいけません。
これはマネーロンダリングと疑われてもおかしくない行為ではありますが、is6comが手数料を徴収する意味が分かりませんし、結局出金を許可してしまっては意味がありません。
出金手順
クレジットカードは入金のみです。カード会社へ出金はできません。bitwalletか海外送金で出金してください。
bitwallet
特徴
所要日数 |
手数料 |
||
is6com | bitwallet | ||
入金 | 3営業日 〜 5営業日 |
2万円未満は一律1,500円 2万円以上は無料 (入金手数料) |
100円 (送金手数料) |
出金 | 月一回目まで無料(注1) 月二回目以降は出金額の2%(注2) (出金手数料) |
無料 (着金手数料) |
(注1)一度も取引せず出金する場合、出金手数料一律4,500円
(注2)20万円以上の出金は、出金手数料一律4,500円
is6comでは、オンラインウォレットbitwalletを使って入出金できます。
is6comの入金手数料は「2万円未満は一律1,500円」「2万円以上は無料」、出金手数料は「月一回まで無料」「月二回目以降は20万円未満は出金額の2%、20万円以上は一律4,500円」です。
bitwalletの入金手数料はワンコイン100円だけ、出金手数料も無料です。
注意点
bitwalletへの入金は、国内送金を使えば手数料無料ですが、クレジットカード・デビットカードの場合は入金額の4〜5%の手数料が発生します。
また、bitwalletからの出金は、日本円を国内銀行に出金する場合には、824円の手数料がかかります。
米ドル・ユーロを国内銀行に出金する場合、および日本円・米ドル円・ユーロを海外銀行へ出金する場合は、4,800円に加え中継銀行手数料・リフティングチャージがかかります。
つまり、日本円で国内銀行に出金する方法が一番お得なので、海外FX業者からは日本円でbitwalletに出金依頼したほうが良いでしょう。
ただし、is6comの出金は無条件で円建てとなります。
出金手順
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海外FXの入出金はbitwalletが早いしおすすめ(ビットウォレット)アカウント作成〜出金方法
海外FX業者を利用する際の資金の入出金には、bitwallet(ビットウォレット)を利用するのが非常に便利です。 入金・出金のどちらも早く、手数料が安い。 むしろ、クレジットカード・デビットカード以外 ...
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まずは、bitwalletアカウントを作成しましょう。
bitwalletを使って送金・着金をできるようにするには、本人確認書類の提出と審査が必要なので、なるべく早めの手続きをオススメします。
登録方法は、上記の記事を参考にしてください。
bitwalletアカウントの本人確認が完了したら、is6comで出金申請をします。
is6com公式サイトTOP画面より、ログイン
をクリックしてください。
マイページ右側にあるメニューから出金する
をクリックしてください。
bitwalletの箇所にあるご出金はこちら
をクリックします。
出金元のMT4アカウントを選択し、bitwallet登録のメールアドレス・出金額を入力します。
出金ルールの同意チェックを入れ、出金確認画面へ
をクリックしてください。
次に表示される確認画面をOKすれば、出金申請完了です。
海外送金
特徴
所要日数 |
手数料 |
||
is6com | 金融機関 | ||
入金 | 3営業日 〜 5営業日 |
2万円未満は一律1,500円 2万円以上は無料 (入金手数料) |
5〜7千円 (送金手数料) |
出金 | 月一回目まで無料(注1) 月二回目以降は出金額の2%(注2) (出金手数料) |
3〜5千円 (中継手数料) (着金手数料) |
(注1)一度も取引せず出金する場合、出金手数料一律4,500円
(注2)20万円以上の出金は、出金手数料一律4,500円
海外送金は、国内の銀行では被仕向送金(ひしむけそうきん)とも呼ばれ、海外FXにおける最もオーソドックスな入出金方法です。
銀行や送金ルートによっても異なりますが、口座反映は3〜5営業日とかなりの日数を要します。
is6comの入金手数料は「2万円未満は一律1,500円」「2万円以上は無料」、出金手数料は「月一回まで無料」「月二回目以降は20万円未満は出金額の2%、20万円以上は一律4,500円」です。
銀行で発生する入出金手数料は、かなり高いので心しておいてください。
入金の際の送金手数料は5,000〜7,000円、出金の際の中継銀行・着金銀行の手数料は3,000〜5,000円もかかります。
is6comでは、今のところbitwalletで資金・利益の出金ができるので、あまり利用することはないでしょう。
注意点
is6comでは必ず円建て送金となる
is6comでは、口座通貨に日本円または米ドルを選択できますが、出金は全て円建て送金となります。
米ドル口座からの出金は、is6comが日本円に換算して出金処理をするんですね。
実は、送金先銀行によっては、外貨での受取り手数料が優遇されるところもあります。
しかし、is6comでは、米ドル建て送金でコストを抑えることができないので注意してください。
必要書類の提出を求められる場合がある
国内の着金銀行によっては、被仕向送金にマイナンバーや本人確認書類の提出を求められる場合があります。
また、送金額が3,000万円相当額以上の場合、金融機関は日本銀行へ報告する必要があるため、「支払又は支払の受領に関する報告書」という書類を郵送で提出する必要もあります。
高額出金は、通常よりもさらに日数を要するので注意してください。
海外送金では中継銀行・着金銀行で手数料を差し引かれる
送金ルート | 手数料 |
|
海外送金銀行 | is6com FXが選択 | 送金手数料は is6comが負担 |
海外中継銀行 | 海外送金銀行または 各中継銀行が選択 |
中継手数料の請求先 は金融機関による |
国内中継銀行 | ||
国内着金銀行 | ユーザーが選択 | 着金手数料は ユーザーが負担 |
海外送金の手数料は割高です。
目安としてはトータル3,000〜5,000円くらいを見ておくと良いでしょう。
海外送金は、is6comが送金手続きをした海外送金銀行から、ユーザーが指定した国内着金銀行に資金が送金されるまでの間に、国内または海外で中継銀行と呼ばれる金融機関をいくつか経由します。
例えば、三菱UFJ銀行の場合、is6comでの送金時に以下のような送金情報を入力する必要があります。
海外送金銀行・海外中継銀行がどこになるかは不明です。
実店舗を所有しないネット銀行では、それに加え国内中継銀行としてメガバンクを経由することが多いようです。
例えば、住信SBIネット銀行の場合は、みずほ銀行を国内中継銀行にあらかじめ指定していています。
is6comでの送金時には、国内中継銀行の情報もしっかり入力しなくてはいけません。
各中継銀行では、リフティングチャージと呼ばれる中継手数料が発生し、送金額から差し引かれることが多いようです。
また、送金ルート・手数料の請求先は各銀行が判断するので、口座反映までの具体的な日数や手数料をあらかじめ調べることはできません。
唯一、ユーザーが指定できるのは国内の着金銀行口座だけで、ここでも手数料が徴収されます。
つまり、海外送金のコストを抑えるためには、この着金銀行選びを重視するしかないという訳です。
海外FX業者からの送金を受け付けしていない業者もある
手数料も重要ですが、「そもそも海外FX業者からの送金を受け付けてもらえるか?」という点もにも注意して、着金銀行を指定してください。
せっかく出金手続きをしたのに、断られてしまうこともあるんですね。
2019年11月時点では、主に以下の国内金融機関が海外FX業者からの送金を受け付けできない可能性があります。
- ゆうちょ銀行
- じぶん銀行
- セブン銀行
- ジャパンネット銀行
- みずほ銀行(インターネット支店のみ)
- ソニー銀行
金融庁は国内の金融機関に対して、金融庁に登録のない海外FX業者からの被仕向送金に対して、本格的な規制強化に取り組んでいます。
今のところ、実店舗のあるメガバンクなら、海外FX業者からの被仕向送金には比較的寛容です。
ただし、被仕向送金は個別対応が基本なので、出金額・出金頻度・FX業者の所在国によっては断られてしまう場合もあります。
また、今は大丈夫でも、将来的には受付不可となる金融機関も増えていくのかもしれません。
そのため、出金前にはなるべく海外FX業者・銀行の支店やサポートセンターに事前に確認するようにしましょう。
国内着金銀行の被仕向送金手数料一覧
参考までに、代表的な国内銀行の被仕向送金に発生する各種手数料をご紹介します。
送金通貨 → 預金口座 |
各種手数料 | |
円建て → 円預金口座 |
被仕向送金 手数料 |
一律1,500円 |
円為替取扱 手数料 |
500万円未満は 一律2,500円 500万円以上は 総金額の0.05% |
|
外貨建て → 円預金口座 |
被仕向送金 手数料 |
一律1,500円 |
為替コスト | 所定の為替レート | |
外貨建て → 外貨預金口座 |
被仕向送金 手数料 |
一律1,500円 |
リフティング チャージ |
500万円未満は 一律2,500円 500万円以上は 総金額の0.05% |
三井住友銀行の被仕向送金は、メガバンクの中でも最も一般的な手数料体系です。
500万円未満の円建て送金の場合は、中継銀行のリフティングチャージを除きトータル4,000円かかります。
送金通貨 → 預金口座 |
各種手数料 | |
円建て → 円預金口座 |
被仕向送金 手数料 |
一律1,500円 |
円為替取扱 手数料 |
500万円未満は 一律2,500円 500万円以上は 総金額の0.05% |
|
外貨建て → 円預金口座 |
被仕向送金 手数料 |
一律1,500円 |
為替コスト | 所定の為替レート | |
外貨建て → 外貨預金口座 |
個人口座は無料 |
三菱UFJ銀行の被仕向送金は、外貨預金口座に外貨建てで送金をすると手数料無料という点が良いですね。
円建て送金、外貨建て送金を円預金口座で受ける際の手数料は、三井住友銀行と同じです。
送金通貨 → 預金口座 |
各種手数料 | |
円建て → 円預金口座 |
被仕向送金 手数料 |
一律2,500円 |
円為替取扱 手数料 |
個人口座は無料 | |
外貨建て → 円預金口座 |
被仕向送金 手数料 |
一律2,500円 |
為替コスト | 所定の為替レート | |
外貨建て → 外貨預金口座 |
被仕向送金 手数料 |
一律2,500円 |
外貨受取 手数料 |
個人口座は無料 |
みずほ銀行の被仕向送金手数料は、一律2,500円とちょっと高めです。
しかし、個人口座の場合は、その他の手数料は発生しないので、中継銀行のリフティングチャージを除くと、他のメガバンクよりもトータルはお得。
送金通貨 → 預金口座 |
各種手数料 | |
円建て → 円預金口座 |
少額取引 手数料 |
75万円未満は 一律1,500円 75万円以上は 無料 |
リフティング チャージ |
総金額の0.05% 最低2,500円 |
|
外貨建て → 外貨預金口座 |
少額取引 手数料 |
75万円未満は 無料 75万円以上は 無料 |
リフティング チャージ |
総金額の0.05% 最低2,500円 |
りそな銀行では、75万円以下の被仕向送金には最低でも4,000円の手数料がかかります。
だいたい、メガバンクと同じような手数料体系ですね。
送金通貨 → 預金口座 |
各種手数料 | |
円建て → 円預金口座 |
送金受取 手数料 |
一律2,450円 |
外貨建て → 外貨預金口座 |
送金受取 手数料 |
一律2,450円 |
楽天銀行の被仕向送金は、円建ても外貨建ても一律2,450円です。
ただ、国内中継銀行として、三井住友銀行が指定されているため、海外中継銀行のものとは別に手数料を差し引かれる可能性があります。
送金通貨 → 預金口座 |
各種手数料 | |
円建て → 円預金口座 |
受取手数料 | 一律2,500円 |
外貨建て → 外貨預金口座 |
受取手数料 | 5万通貨未満は25通貨 5万通貨以上は無料 |
住信SBIネット銀行の被仕向送金は、円建てであれば一律2,500円だけです。
また、外貨建てはほとんどが25通貨ですが、5万通貨以上の送金であれば無料となります。
ただ、国内中継銀行として、みずほ銀行が指定されているため、海外中継銀行のものとは別に手数料を差し引かれる可能性があります。
送金通貨 → 預金口座 |
各種手数料 | |
円建て → 円預金口座 |
外為被仕向送金 事務手数料 |
一律2,000円 |
外貨建て → 外貨預金口座 |
外為被仕向送金 事務手数料 |
米ドルは一律18ドル ユーロは一律16ユーロ |
※2019年12月16日以前は全て無料
これまで新生銀行の被仕向送金手数料は完全無料でしたが、2019年12月16日より有料となります。
それでも円建て送金であれば一律2,000円だけなので、メガバンクよりもお得ですよ。
ただ、XMからの送金は基本的に受け付けしていません。
そのため、別の海外FX業者からの送金でも、事前にサポートセンターに問い合わせしたほうが良いでしょう。
送金通貨 → 預金口座 |
各種手数料 |
円建て → 円預金口座 |
無料 |
外貨建て → 外貨預金口座 |
ソニー銀行の被仕向送金手数料は、なんと全て無料です。
しかし、残念ながら日本の金融庁に登録していない海外FX業者からの着金は受け付けていません。
その他にも友人知人からの海外送金も受け取れないなど、ソニー銀行は被仕向送金の条件はかなり厳格です。
ただ、ソニー銀行で着金できたというユーザーも多いため、出金額・出金頻度・FX業者の所在国によっては、受け付けてもらえる可能性もあると思います。
しかしながら、全ての被仕向送金は個別対応で厳しく精査されるため、基本的には不可能と考えておいたほうが良いでしょう。
また、「中継銀行の他に、第一接受銀行として三井住友銀行からも手数料を差し引かれ、トータル6,000円もコストがかかった!」という話もあるので、結局のところいくらソニー銀行手数料が無料といっても、トータルコストは高くなる場合もあるようです。
出金手順
is6com公式サイトTOP画面より、ログイン
をクリックします。
まずは、出金先の銀行情報を登録しましょう。
マイページ右側にあるメニューからアカウント情報
をクリックしてください。
銀行情報を登録する
をクリックします。
出金先の銀行情報
を入力します。
銀行情報は、各銀行の公式サイトで調べることが可能です。
間違いのないように入力し、入金内容の確認
をクリックしてください。
次に表示される確認画面をOKすれば、登録完了です。
次に、出金申請です。
マイページ右側にあるメニューから出金する
をクリックしてください。
銀行送金の箇所にあるご出金はこちら
をクリックします。
出金元のMT4アカウントを選択し、出金額を入力します。
出金ルールの同意チェックを入れ、出金確認画面へ
をクリックしてください。
次に表示される確認画面をOKすれば、出金申請完了です。